ユニファイド・コンポーネント・プラグイン・システム。WindowsNT/2000やInternetなどの最新技術をA-VX上のアプリケーションから有効に活用するためのシステム。従来から使用しているA-VXアプリケーションにコンポーネントを組み込むことによって簡単に機能拡張できるようになる。このコンセプトを利用しているものとしてMail連携/Web連携などがあげられる。A-VXIV辺りからの概念。
User Presentation Surface
→利用者定義面
無停電電源装置のこと。NECのオフコンで使用できる種類としてI-UPS
UPS、電源状況の監視や、電源制御を行うためのソフトウェア。600シリーズ用。
Vertual Device Surface
→仮想デバイス表示面
オフコンのデータとOAソフトのLANシリーズのデータを統合する為のソフト。
Volume Table of Contents。ボリュームの使用状況を管理するもの。
Windows用のデータベースアクセスツール。OracleやSQLServerといったオープンのDBMSの他にA-VX RDBにもアクセスできる。A-VX用のRDB/EUFUのWindows版のようなもの。「ようなもの」であり、同じではない。
WebブラウザとA-VXアプリケーション間でデータの授受を行う機能。例えばWeb画面で入力したデータをA-VXアプリケーションで受け取り処理を実行、A-VX RDBに格納することができる。
Pureワークステーション以外のコンピュータ上でワークステーション(サーバのクライアント側)の機能をエミュレーションするため、WS(ワークステーション)エミュレータと呼ばれる。昔これをA-VXのエミュレータだと思っていた人がいたが、それは間違いです。PCのWindows上で動作するものや、OAOS上で動作するものなどいろいろな種類がある。
参考:PC/WSエミュレータ、PC/WSエミュレータ(32)、PC/WSエミュレータ(WINDOWS用)、WSエミュレータ(TS版)、WSエミュレータ for WEB(ActiveX版)
Windows2000TerminalServicesやMetaFrameを使って、TSクライアントやICAクライアント上でA-VXのWSの機能を実現する。
IEなどのWebを使って、WSエミュレータを実現する。
S3100/10やS7100、OP-98などのようなクライアント(ワークステーション)を、サーバのワークステーションとして使用するモード。ワークステーション側でコマンドを実行すると、サーバ側でジョブが動く。S7100やOP-98が現役ならば今も使用できるが、もう使っている人はあまりいないでしょう。
参考:LANモード、スタンドアロンモード
BizConnectorに改名。
→BizConnector