COBOLプログラムからWindowsファイルの読み込み/書き出しを行う
COBOLプログラムから、Windows側のファイルに書き出しを行ったり、逆に読み込んだりできます。
COBOLプログラムだけ見ると、単にA−VX側のファイルにアクセスしているだけのように見えます。
ファイル連携ユーティリティ(#NFLNK)でサーバにファイルを登録することによって、Windows側ファイルにアクセスできます。
単純にA-VXファイルとWindowsファイルの相互変換を行うだけならば、ファイル変換ユーティリティ(#NFCNV)を使用したほうが簡単です。
詳細は、NECから出ている「ファイル連携機能説明書」の「第2章 サーバファイルアクセス」を参照してください。