サンプルプログラムの簡単な説明
- サンプルプログラム(1)
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プログラムを見ても、A−VXの順編成ファイル:SWPATCHの内容をA−VXの順編成ファイル:WINFILE01にコピーするだけです。
ファイル連係ユーティリティを使用して、A−VXの順編成ファイル:WINFILE01とWindowsのテキストファイル:TESTTEST1.TXTを関連付けます。
こうすることによって、WINFILE01にアクセスすると、A−VXがTESTTEST1.TXTにアクセスするように 処理をねじ曲げます。 - サンプルプログラム(2)
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サンプルプログラム(1)とは逆に、WindowsのテキストファイルをA−VX側に読み込みます。ただし、今度はA−VXのファイルに入れるのではなく、画面に出力しています。
これらのサンプルプログラムはエラー処理などを一切していませんので、ファイルが無かったりするとそのまま何も出力せずに終了したり、逆に延々と処理を続けてタスクストールしたりします。
お好みでエラー処理も追加してください。
サンプルプログラム(2)は、Windowsのテキストファイルの1行の文字数が何文字あっても、画面には80文字分までしか出力しません。
また、たくさんの行があっても、停止することなく、どんどん上にスクロールしていって消えてしまいます。これも、お好みで20行ぐらい表示したら一時停止するなどの処理を追加してください。