ボリュームの空き情報を見る
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ここでは例として、新システム体系ユーティリティでボリュームの空き情報を見てみます。
- ボリュームの空き情報を見てみる例
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まずシステムメニューを表示します。
「03 媒体管理支援」を選択します。
「媒体管理支援」の画面になります。
「G/表示」を選択します。
するとメニューが出るので、「F/空き情報」を選びます。
「空き情報表示機能」画面になります。
最初は、ファイルの一覧表示をする装置がハードディスクの0番「MSD000」になっています。
今回の例では、フロッピーディスク装置(FDU000)に入っているフロッピーディスクのをファイル一覧を見るので、装置のところに「FDU000」と入力します。
入力したら、「実行」にカーソルを移動して、「ENTERキー」を押します。
空き情報の一覧が表示されます。
今回の例では「FDU000」に入っているフロッピーディスクの空きは3798セクタであることがわかります。
複数の画面がある場合は、「C」と入力して「ENTERキー」を押すか、何も入力せずに「ENTERキー」を押すと次の情報を見ることができます。途中で終了する場合は、「T」と入力して「ENTERキー」を押します。
表示が終了すると、この画面に戻るので、「PF9」(PCのキーの場合、「F9」)を複数回押してシステムメニューに戻ります。