#SFGENで画面イメージを確認する
-
いきなりCUを作ってもいいのですが、CUを作ってリンクして実行してみたら画面が変だったでは無駄骨ですよね。先に進む前に、作った画面フォーマットがうまく表示できるかどうか確認したいですよね。
画面フォーマット生成ユーティリティで、作った画面フォーマットが正しく表示されるかどうか確認することができます。
画面フォーマット生成ユーティリティを起動して、ファイル名や画面フォーマット名などを入力していきます。
したの画面は例ですので、それぞれの環境に合った値を入れていきましょう。
ACTのところでMONITORを選択すると正しく表示されるかどうか確認できます。
下のように表示されます。
もしここで正しく表示されなかったときは画面フォーマットのプログラムのどこかが間違っているので修正します。修正したらまた確認を正しく表示されるようになるまで繰り返します。
- 画面イメージを確認するためのバッチを作ってみる
-
ここは本題からはずれる部分です。先を急ぐ人はここを飛ばしてください。
#SFGENを実行するたびに「SOURCE UNIT DEVICE」だとか「SOURCE UNIT FILE NAME」だとかパラメータを1つ1つ入れないといけないので面倒ですね。バッチを作ってみましょう。
#SFGENを実行するJS(バッチ)を作るとしたら、下のような感じでしょうか。
/SET SSW2=ON; /RUN #SFGEN; SUD=MSD_SUF=TESTAPSUL_NAM=URIDEN_ ACT=MONITOR_LST=NO_ /> ;
あるいはもう少し汎用的にして・・・
// SUFにはファイル名、; // NAMには画面フォーマット名を入力してください; /SET SSW2=ON; /RUN #SFGEN; SUD=MSD_SUF=^_NAM=^_ ACT=MONITOR_LST=NO_ /> ;