A−VX COBOLソースを
Windowsなどのテキスト形式ファイルに変換出力
-
A−VXのCOBOLソースプログラムをテキスト形式のファイルに変換するだけです。それ以上の機能はありません。
作業の流れとしては、
とりあえず変換することを目的としているので、パラメータの細かい説明は書いていません。必要なら説明書等を読んでください。
- ソースユニット(A−VXのCOBOLのソースファイル)をA−VXの順編成ファイルにいったん変換してから、
- 順編成ファイルからWindowsのテキストファイルに変換する
<事前準備>
作業用の順編成ファイルをA−VXのディスク上に作成しておきます。
<変換作業>
(1)ソースユニットから順編成ファイルに変換
とりあえずいろいろなユーティリティで変換できるのですが、今回は#ABCを使ってみます。
(2)A−VXの順編成ファイルからWindowsなどのテキスト形式ファイルに変換
#NFCNVを使用してみます。
画面は、A−VXIV R5.5辺りの物です。画面に表示される内容はバージョンによって変わっているかもしれません。
ちなみに、いちいち手で入力するのも面倒なので、何回も変換するならJS化することをお勧めします。
また以前、江須扇さんがA−VXのCOBOLソースをWindowsのNotepadで編集するJSをジオボード(掲示板)に投稿しています。
JS化するにあたって参考になると思います。
旧家イトウ家の小技裏技(その15)