A−VXから電子メールを送る
5.メールを送ってみる
1から4の作業が終われば、メールを送ることができるようになります。
作業時間としては、数時間といったところでしょうか。
試しに送ってみましょう。
サンプルのCOBOLプログラムを実行すると以下のような画面になりますから、何か適当な(メールで送りたい)文章を入力します。
適当な文章を入れる(下の画面では「A−VXからのテストメール」と入れました)と入力すると、仮想ファイルをクローズした結果のエラーステータスが表示されます。このエラーステータスが00ならばたぶん送信できています。(最終的に成功したかどうかはメール連携モニタで確認する。)
メーラーで送信したメールを受信します。うまくいった場合、以下のようにメールが届きます。