開発支援プログラム「DEVLOP」(江須扇さん投稿)
江須扇さんより掲示板に投稿していただいた『開発支援プログラム「DEVLOP」の公開』のプログラムを実行してみました。
江須扇さんより
私の使っている開発支援プログラムを公開します。 目的は 1.公開することでみんなでよりよい物にしたい 2.マニュアルがないのでマニュアルができるとよいです。 仕様は、 データベースを1つ使います。 これは本来プログラム管理用ですが、実行履歴と兼用しております。 データベースを登録し、実行すると #TEDITの様な画面になり、 (例) ABCDEF TESTSUL MSD と入力すると#TEDITが立ち上がりソースライブから ”ABCDEF”というプログラムを呼ぶ事ができます。 次回からは、履歴が残り、エンターのみを押せば再呼出ができます。 最初の目的はこれでした。 追加で 実行キー コンパイルを実施 Iキー ディレクトリを表示 IIキー 処理を実行 PF1 編集モードに切替 PF2 翻訳モードに切替 PF3 一覧表モードに切替 PF4 実行モードに切替 PF5 他のライブラリに追加 PF6 他のライブラリを変更 PF7 メンバー順にソート PF8 ライブラリー順にソート PF15 他の端末の履歴を呼出し PF16 RDBQ2を非実行モードで呼出し |
下からダウンロードしたZIP形式のファイルの中にA−VX01形式のフロッピーディスクのイメージとDEVLOPのプログラムが入っています。
フロッピーディスクのイメージには以下の3つが入っています。
・表の定義で使用するユーザDDF
・DEVLOPのソースプログラム
・DEVLOPの実行用ロードモジュール
解凍して、PAFDU000をフロッピーディスクに入れてください。(最近はフロッピーディスク装置は搭載されていないそうなので、もしかしてフロッピーディスクだと使えないでしょうか?)
フロッピーディスクイメージ ダウンロード
- ●実行環境の作成
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このプログラムはデータベースの表を使用するので、最初にA−VXにデータベースの表を定義する必要があります。
その他使用するライブラリがあるので、それを作ります。
DEVLOPの実行用ロードモジュールを作ります。ダウンロードしたフロッピーディスクイメージの中に作成済みの実行用ロードモジュールが入っているので、そちらを使う人は作る必要はありません。
- ●実行してみる
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以上で実行する為の環境が整ったので、いよいよ開発支援プログラム「DEVLOP」を実行してみます。
- ●おまけ