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キヤノンのオフコン一覧


1971年 BP−1000、キヤノンパスカ2500

ビリングマシン



1974年前半 CANONAC100/500

CANONAC100はオフコン的な面もある純粋なビリングマシン。
CANONAC500は入出力タイプライタ付属のオフコン。

CANONAC100CANONAC500
CPU独自独自
メモリ容量1000語
OS
価格530万円〜
発売時期19741974
出荷時期19741974




1975年 CANONAC750シリーズ

キャノンの本格的オフコン。
32字×8行の英数カナ表示のCRTディスプレイ、入力装置としてのコードセレクター、256Kバイトのフロッピーディスク装置と当時の最新技術を投入。
単票・元帳同時処理用の高機能型が2型。他にCANONAC750をカスタマイズし専用オフコンとしたレセプト専用機MA-702も有り。
CANONAC75012
CPU独自独自
OSFDOSFDOS
価格
発売時期19751975
出荷時期19751975




1976年12月 CANONAC750シリーズ

CANONAC750モデル1/2の後継モデル。
CANONAC750モデル4は元帳処理装置として普通紙オートインサータ付き。
CANONAC75034
CPU独自独自
メモリ容量16〜64KB16〜64KB
フロッピーディスク256KB 8インチ 2台256KB 8インチ 2台
接続最大WS台数1616
OSFDOS
FDOS-D
FDOS
FDOS-D
価格620万円〜
発売時期1976/121976/12
出荷時期




1978年4月 CANONAC350

CANONAC100の後継のビリングマシンとオフコンの中間的マシン。
CANONAC350モデル35は元帳処理装置として普通紙インサータ付き。
CANONAC3503035
CPU独自(8Bit)独自(8Bit)
メモリ容量96〜160KB96〜160KB
フロッピーディスク
OS
価格330万円〜380万円〜
発売時期1978/41978/4
出荷時期1978/41978/4




1978年5月 CANONAC750

CANONAC750モデル3/4の後継モデル。
オプションで3.2MBの磁気ディスク接続可能。
CANONAC750モデル75は元帳処理装置として普通紙オートインサータ付き。
CANONAC3507075
CPU独自(8Bit)独自(8Bit)
メモリ容量20〜64KB20〜64KB
フロッピーディスク512KB 8インチ 2台512KB 8インチ 2台
接続最大WS台数3232
OSFDOS
FDOS-W
FDOS
FDOS-W
価格620万円〜670万円〜
発売時期1978/51978/5
出荷時期




1979年9月 CANONAC51/71


CANONAC51CANONAC71
CPU独自(8Bit)独自(8Bit)
メモリ容量32KB32KByte
フロッピーディスク256K 8インチ 2〜3台256K/512K/1MB 8インチ 2〜3台
OSOS 5OS 7
価格315万円〜580万円〜
発売時期1979/91979/9
出荷時期




1980年3月 CANONAC91

CANONAC51/71の上位モデル

CANONAC91
CPU独自(8Bit)
メモリ容量128〜192KByte
磁気ディスク25/50/100MB
フロッピーディスク1MByte 8インチ 2〜3台
接続最大WS台数4
OSOS 9
価格1098万円〜
発売時期1980/3
出荷時期




1981年2月 CANONAC71K/S

キヤノン初の漢字オフコン。通常版のKの他に、機能を制限し安価にした簡易版のSがある。
16×15ドット漢字プリンタ付き。
51/71/91のうち、71だけシリーズ化したことでも分かるとおり、71がCANONACシリーズの中核機種。

CANONAC71KCANONAC71S
CPU独自(8Bit)独自(8Bit)
メモリ容量32KByte32KByte
フロッピーディスク1MByte8インチ 2〜3台1MByte8インチ 2〜3台
OSOS 7OS 7
価格
発売時期1981/21981
出荷時期1981/31981





1981年後半 CANON SYSTEM10シリーズ

コンポーネントタイプのオフコンで48通り。

SYSTEM10
CPU独自(8Bit)
フロッピーディスク選択式(〜1MB×2)
磁気ディスク選択式(10MB,40MB)
接続最大WS台数
OSOS10
価格400万円〜
発売時期1981
出荷時期1981





1986年 FS−130シリーズ





1987年1月 SYSTEM3000シリーズ

米国ヒューレット・パッカード社と共同開発したコンピュータ。
モデル10はHP3000 Micro3000、モデル20はHP3000 Micro3000XEに相当(実態はHPからOEM調達)。
処理性能は0.37MIPS。
ちなみに発表は1986年12月。
SYSTEM3000モデル10モデル20
CPU独自独自
メモリ容量2〜4MByte4MByte
磁気ディスク容量80〜470MByte130〜520MByte
接続最大WS台数2〜12602〜1260
OSMPEMPE
価格800万円〜1200万円〜
発売時期1987/11987/1
出荷時期1987/31987/3




1988年2月 SYSTEM3000LXシリーズ

SYSTEM3000シリーズの最下位機種。
容量67メガバイトのカートリッジテープ装置標準装備。
HPが1988年に発売したHP3000Micro3000ファミリのOEM調達品。

SYSTEM3000LX
CPU独自
メモリ容量2MB
磁気ディスク容量81MByte
接続最大WS台数-
OSMPE
価格397万3000円〜
発売時期1988/2
出荷時期1988/2




1988年7月 SYSTEM3000GXシリーズ

半年前に発売されたLXシリーズの上位機種。旧SYSTEM300シリーズの後継モデル。
HPが1988年に発売したHP3000Micro3000ファミリのOEM調達品。
SYSTEM3000GXモデル11モデル12モデル21モデル22
CPU独自独自独自独自
メモリ容量2〜4MByte?2〜4MByte?2〜4MByte?2〜4MByte?
磁気ディスク容量152〜608MByte?304〜608MB?304〜608MB?304〜608MB?
接続最大WS台数14141414
OSMPEMPEMPEMPE
価格543万6000円〜663万8000円〜673万8000円〜793万8000〜
発売時期1988/71988/71988/71988/7
出荷時期1988/71988/71988/71988/7




1992年1月 SYSTEM3000シリーズ900

HPが1992年に発売したHP3000シリーズ917LX、927LX、937、947のOEM調達品。
SYSTEM3000モデル910Lモデル920Lモデル930Lモデル940L
CPUPA-RISCPA-RISCPA-RISCPA-RISC
メモリ容量
磁気ディスク容量
接続最大WS台数
OSMPE/XLMPE/XLMPE/XLMPE/XL
価格428万円〜580万円〜735万円〜1247万円〜
発売時期1992/11992/11992/11992/1
出荷時期1992/51992/51992/51992/5




専用オフコン


これは抜けがあるかもしれません。



1976年 CANONAC MA−702

病院/医院向け事務処理専用オフコン。CANONAC750を専用オフコン化。



1979年 CANONAC MA−70/DA−70

DA-70は歯科医療機関向け事務処理専用オフコン。MA-70は病院/医院向け事務処理専用オフコン。
CANONACMA-70DA-70
CPU独自独自
メモリ20KB16KB
フロッピーディスク512KB 8インチ 2台256KB 8インチ 2台
価格580万円〜540万円〜
発売時期1979/31979/3
出荷時期




1981年 CANONAC MA−71/DA−51

CANONACMA-71DA-51
CPU独自独自
メモリ
フロッピーディスク1MB 8インチ 2台1MB 8インチ 2台
価格580万円〜540万円〜
発売時期19811981
出荷時期19811981


●記号の意味
KB・・・キロバイト
MB・・・メガバイト
GB・・・ギガバイト








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