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NECのオフコン情報掲示板(ノウハウ系)

NECのオフコンを活用するためのノウハウを話し合うための掲示板です。

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Re:再登録:COBOLからWindowsが見えないか?
ターラヤン 2009-7-2 1:26:00  [返信] [編集]

温泉好きのうさぎさん、こんにちは。


・ファイル連携機能のサーバファイルアクセスは、サーバ側にファイルを落とします。
・WSエミュレータのクライアントAP起動機能は、クライアント側(パソコン側)のファイルを実行します。

このままだとファイルがサーバとパソコンになってうまくいかないので、工夫して解決したということですよね。

1.サーバにパソコン側からもアクセスできる共有フォルダをあらかじめ作る。
2.そこにファイル連携機能を使ってオフコン側からWindowsのバッチファイルを出力する。
3.そして、クライアントAP起動機能を使って、そのバッチファイルをパソコン側から実行する。
4.結果をテキストファイルに出力する。
5.もう一回ファイル連携機能を使って結果をオフコン側に取り込む。


ただ、思うに、パソコン側でバッチファイルを実行するためには、サーバ側のいろいろなところが
パソコン側から丸見えの状態でないといけない。
・パソコン側から実行するファイルのあるフォルダ。
・確認するファイルの入っているフォルダ。
これはセキュリティ上危なそうです。


WSエミュレータのクライアントAP起動機能は、オフコン側からパソコン側のバッチファイルや
exeを実行するためのものですが、たしか別売りの製品でオフコン側からサーバ側のバッチ
ファイルやexeを実行するものがあったはずです。
いつものようにお値段お高く、この程度の用途のためだけに購入する必要があるかどうかは
疑問です。

単純にサーバのWindows側のファイルの存在確認するだけなのだから、COBOLに直接Windows側
ファイルアクセス用の命令があったり、#NFCNVのようなWindowsファイルアクセス(例えば
存在確認やフォルダ内ファイル名一覧情報を入手したり、ファイル削除したり、移動したり)
するユーティリティがあっても良いと思うのですがね。
そういう簡単にできる方法が意外とない。

Re:再登録:COBOLからWindowsが見えないか?
温泉好きのうさぎ 2009-6-30 20:39:00  [返信] [編集]

決してスマートとは言えないと思いますが、以下のような処理を行うCOBOLのプログラムを作成してはいかがでしょうか。

(1) 存在確認したいWindowsファイルのパスを含むDosコマンドのデータを、ファイル連携機能のサーバファイルアクセスを使って、WindowsファイルとしてA-VXサーバーの共有領域に出力する。

(2) そのときのWindowsファイルの拡張子を「.bat」として、バッチファイルにしておく。

(3) WSエミュレータのクライアントAP起動機能を使って、上で出力したバッチファイルを起動する。(””27”Q00〜”のDISPLAY)

(4) バッチファイルには存在確認の結果を返すようなコマンドを記述しておく。

(5) 存在確認の結果を受け取る。


具体的にどのようなDosコマンドを記述したバッチファイルを出力すればよいのかというと、残念ながら私はDosコマンドの知識が乏しいもので、以下のようなものしか思いつきません。
(見やすくするために語と語の間の空白を大きく取ってあります。)


IF  EXIST  ¥¥□¥□¥□.TXT  GOTO  ARIARI
COPY  ¥¥×¥×¥無.TXT   ¥¥△¥△¥△.TXT
GOTO  ENDJOB
:ARIARI
COPY  ¥¥○¥○¥有.TXT   ¥¥△¥△¥△.TXT
:ENDJOB
EXIT


ここで、
¥¥□¥□¥□.TXT は、存在確認したいファイル
¥¥×¥×¥無.TXT は、存在しなかったときの結果値(例えば0)が入っているファイル
¥¥○¥○¥有.TXT は、存在したときの結果値(例えば1)が入っているファイル
¥¥△¥△¥△.TXT は、結果を検査するためのファイル

¥△¥△.TXTのファイルもサーバファイルアクセスによって定義しておき、COBOLから直接参照して内容値を検査し、0であれば無し、1であれば有りと判断します。
なお、この検査用ファイルは実行前にあらかじめ値をスペースクリア等しておいて、コマンドが実行されたかどうかの判断もできるようにしておき、まだであれば少し時間をおいて再試行するような動きにしておけばよいでしょう。
Re:SMART2の報告書機能8において
IGA 2009-6-29 11:27:00  [返信] [編集]

一ヶ月以上悩んでいました(笑)!!

ありがとうございます!
Re:この命令は使えるでしょうか?(補足です)訂正版
たぬき丸 2009-6-27 12:12:00  [返信] [編集]

この命令は旧来のコーディングより何となく慣習的に使用していたもので、理由がわかり納得です。

EXCHANGEさん、何度も御丁寧な投稿をありがとうございます。
Re:この命令は使えるでしょうか?(補足です)訂正版
EXCHANGE 2009-6-27 9:06:00  [返信] [編集]

直前の(補足です)の説明は最後の部分が間違っていました。お詫びして訂正致します。直前の投稿は削除して下さい。)



☆ 先程の投稿には表記の分かりにくい所があったので、補足します。



01 WK-AP-PASS.
_____03 WK-AP-0.
________05 FILLER PIC X(04) VALUE ""27"Q00".
________05 FILLER PIC X(01) VALUE '"'. <−−(A)
_____03 WK-AP-1.
________05 WK-AP-11 PIC X(248) VALUE SPACE.
_____03 WK-AP-9
_______05 FILLER PIC X(01) VALUE '"'. <−−(B)



☆ (A)(B)の部分は、VALUEの値の指定に通常使われるダブルクウォーテーションではなく、シングルクウォーテーションで囲む方法を使っています。


☆ COBOLの場合、VALUEの値の指定に「”」「’」のどちらでもセットで使えたと思います。


☆ 要するに、DISPLAYの対象になるPASSが途中に空白を含むときは両側にダブルクウォーテーションが必要と言うことです。

Re:この命令は使えるでしょうか?(補足です)
EXCHANGE 2009-6-27 9:01:00  [返信] [編集]

☆ 先程の投稿には表記の分かりにくい所があったので、補足します。



01 WK-AP-PASS.
_____03 WK-AP-0.
________05 FILLER PIC X(04) VALUE ""27"Q00".
________05 FILLER PIC X(01) VALUE '"'. <−−(A)
_____03 WK-AP-1.
________05 WK-AP-11 PIC X(248) VALUE SPACE.
_____03 WK-AP-9
_______05 FILLER PIC X(01) VALUE '"'. <−−(B)


☆ (A)(B)の部分は、VALUEの値の指定に通常使われるダブルクウォーテーションではなく、シングルクウォーテーションで囲む方法を使っています。

☆ COBOLの場合、VALUEの値の指定に「”」「’」のどちらでもセットで使えたと思います。

☆ 要するに、DISPLAYの対象になるPASSが途中に空白を含むときは両側にシングルクウォーテーション「’」が必要と言うことです。

Re:この命令は使えるでしょうか?
EXCHANGE 2009-6-27 8:42:00  [返信] [編集]

☆全く問題なしに使用できます。



☆出来れば



 01  WK-AP-PASS.                               
_____03 WK-AP-0.
________05 FILLER    PIC  X(04)  VALUE ””27”Q00”.  
________05 FILLER    PIC  X(01)  VALUE '”'.
_____03 WK-AP-1.        
________05 WK-AP-11  PIC  X(248) VALUE SPACE.
_____03 WK-AP-9      
________05 FILLER    PIC  X(01)  VALUE '”'.


とやって、


MOVE SC-PRG  TO WK-AP-1.
DISPLAY WK-AP-PASS.


のほうがうまくいくと思います。


☆ というのは、SC−PRGで指定されているPASSが
”C:\PROGRAM(ここに空白)FILES\^^^^^^”
などと空白を含んでいる場合でもうまく動作するためです。
まさかVALUEのところでダブルクウォーテーションという訳にはいかないでしょうから。。

☆ ここでの指定のやりかたは、WINDOWSの「ファイル名を指定して実行」の場合と同じになるようです。

この命令は使えるでしょうか?
たぬき丸 2009-6-27 0:20:00  [返信] [編集]

旧来よりWS-EMLから簡易的にExcelやAccessを起動するのにこのような命令を利用してきました。今回約10年ぶりにオフコンを新機種に入れ替えますが、この命令が有効か気になります。販売店に聞いたら良いのでしょうが、最近の人はこんな事知らないようです。どなたか利用されている方、コメント頂けますか?よろしくお願いします。


----------------------------
000450*----*  起動APパスの指定
000460 01  WK-AP-PASS.
000470     03  WK-AP-0      PIC  X(04)   VALUE  ""27"Q00".
000480     03  WK-AP-1.
000490         05  WK-AP-11 PIC  X(250)  VALUE  SPACE.
000500 01  SC-PRG           PIC  X(150)  VALUE
000510         "D:\\ACCESS97\棚卸業務\業務START.mdb".
 ・
 ・
 ・
001200     DISPLAY WK-AP-PASS.
------------------------------------

Re:IBM標準フォーマットFD
たぬき丸 2009-6-26 23:14:00  [返信] [編集]

温泉好きのうさぎさんと殆ど同時に頂いていました。そうそう、2,3は考えていました。今後を考えるとこっちなのでしょうね。先にも書きましたが1も検討しつつ、2,3を考えざるを得ないのでしょうね。ありがとうございました。
Re:IBM標準フォーマットFD
たぬき丸 2009-6-26 23:12:00  [返信] [編集]

ありがとうございます。RPQですか。費用が怖いですがやってみる価値は有りそうですね。チョット聞いてみます。
Re:SMART2の報告書機能8において
たぬき丸 2009-6-26 23:11:00  [返信] [編集]

>0と1を選んで(0 1)登録しようとすると、・・・

「印刷指定」の「3出力項目」の「レベル」の指定だと思いますが0と1を選ぶ場合は、確か01と入力したと思います。カッコも間のスペースもいりません。一度試してみてください。
SMART2の報告書機能8において
iga 2009-6-26 15:47:00  [返信] [編集]

こんにちはigaともうします。
ここで何回もお世話になっておりますが、^_^;
すべて解決できており、
レベルの高い貴重なBBSだと思っています。
頼ってばかりではいけないと思いつつ ^_^;、
どうしても解決できずご相談してみたい次第であります。
スレ違いでしたら申し訳ありません。

SMART2の報告書機能8において、
印紙代の一覧表を作成しました。
-------------------------------

項目A
200
200
小計400

600
600
小計1200

総計1600

-------------------------------

単純に、上記のように総計と小計を入れたいのですが、どうしても同時にできません。
総計だけ、もしくは小計だけを出すことは簡単にできます。

6印刷設定→3出力項目の明細項目行で
計算種別=1.合計値 
合計のレベル=0.総合計 1.第1レベル?9.第9レベル\r
となっています。複数選択可能と書いてあるので、

0と1を選んで(0 1)登録しようとすると、
エラーコード 2022
「組み合わせが間違っています」印刷指定・出力項目 合計レベル008行目

と出てしまい登録できません。
0. 総合計か、1.第一レベルかのどちらかにすると、
登録ができ、そのとおり合計が印字されて出ます。

分類指定は「する」
合計のグループキーはもちろん小計を合計するにあたってのキー項目を指定しています。

複数選択可能と書いてあるのですが、そもそもできないのでしょうか?
ちなみに印刷パターンは標準形式です。

よろしくお願いいたします。

Re:Windows7対応エミュレーター
A−VX大好き 2009-6-26 11:38:00  [返信] [編集]

ターラヤンさん過去の発売履歴しらべて下さりありがとうございま。避けて通れない問題なのであとは会社のGOサインでリプレスします。

Re:再登録:COBOLからWindowsが見えないか?
ターラヤン 2009-6-26 0:54:00  [返信] [編集]

イトチャンさん、こんばんは。

ちょうど行き違いになってしまったようです。
全然質問が違いましたね。

オフコン側からWindowsのファイルの存在確認が出来る方法ですか・・・。
すみません。すぐには思いつきません。
ちょっと考えてみますが、誰か他の人に良い案があるかもしれません。
Re:COBOLからWindowsが見えないか?
ターラヤン 2009-6-26 0:44:00  [返信] [編集]

イトチャンさん、こんにちは。


なぜか文字が変になっていて、うまく読めないのですが、
題名から内容を予想して書きます。



オフコンのCOBOLプログラムから、Windowsのファイルを
読んだりできないか、という質問だと思います。



COBOLプログラムでREADやWRITEを使って、Windowsの
ファイルを読み書きするならば、サーバファイルアクセス
というものを使います

「ファイル連携機能説明書」という名前のマニュアルの
「第2章 サーバファイルアクセス」に書いてあります。
私のサイトにもちょっとだけ書いています。
http://www.geocities.jp/tahrayan/sonota/cobol/filecopy.html
COBOLプログラムからWindowsファイルの読み込み/書き出しを行う

あとは、#NFCNVやFTPを使って、事前にWindowsのファイルを
A-VXのファイルに持ってきてから、COBOLプログラムでREAD
WRITEするという方法もあります。

バッチ(JS)を組んで、
#NFCNVでWindowsファイルをA-VX側のファイルにコピー
COBOLでREAD/WRITE
終わったら、#NFCNVでA-VX -> Windowsに書き戻し
再登録:COBOLからWindowsが見えないか?
イトチャン 2009-6-26 0:36:00  [返信] [編集]

プログラムライブラリ(SUL/PML/JSL/LMLなど)のメンバーをテキストに変換しメールなどで送り元に戻すプログラムを作成しています。
ライブラリの存在やメンバーの確認は出来ますが、Windowsのファイルの確認が出来ません。
COBOLからWindowsのファイルの存在確認が出来る方法を教えてください。
Re:Windows7対応エミュレーター
ターラヤン 2009-6-26 0:06:00  [返信] [編集]

A−VX大好きさん、こんにちは。

参考として、以前のバージョンを調べてみました。

2007年1月30日にVista発売

2007年06月29日発売のPC/WSエミュレータ(32) 基本セット【U75830-J105】でVista対応
http://www.nec.co.jp/pfsoft/a-vx/NewFunc/Avx01R45/

2001年11月16日にXP発売。

2001年12月3日発売のPC/WSエミュレータ(32)【U75830-P903】でWindowsXP対応
http://www.nec.co.jp/pfsoft/a-vx/NewFunc/avx4r55/


確証はありませんが、Windows7が発売されてから数か月後には対応するのではないでしょうか。
Windows7対応エミュレーター
A−VX大好き 2009-6-24 17:28:00  [返信] [編集]

Windows2000マシンでエミュレーターを現在使っておりますが 2010/07/13を以てサポートが切れる関係でリプレスを余儀なくされます。今すぐリプレスすればXPマシンが手に入りますが今年秋頃であればVistaマシンでエミュレータを使用することになりそうな予感がします。現在社内でVistaマシンは1台も使用しておらず操作性やアプリの互換も心配です。そこで時期Windows7の発売を待ってエミュレータも対応出来てから購入する方が賢い買い方でしょうか?勿論2010/07/13までに対応されないといけないですけど。意見お願いします。
Re:IBM標準フォーマットFD
オフコン一途太郎 2009-6-18 19:12:00  [返信] [編集]

大変そうですね。

http://www.soreike.express.nec.co.jp/tuchi/600/PRO-XP7-H20-05/PRO-XP7-H20-05.htm

「第二十一次製品強化に当って」 の 23頁あたりに
個別対応となり有償です。と明記してあります。

1.有償対応してもらうか、
2.今のうちに、「客先とIBMフォーマットでデーター交換をしており」の お客とはCSV形式などでの交換の準備をしたほうがよいと思います。
3.FDを使用しない運用方法に切り替えることを検討する。
などなど。

小生の体験(?)では2,3をしました

(付)
「過去データのFD」は今のところ、無視しました。
別支店に、IBMフォーマットが扱える機器が存在していますので・・・
そのうちに、何とかする予定です。

参考になれば幸いですが・・・

Re:IBM標準フォーマットFD
温泉好きのうさぎ 2009-6-18 19:10:00  [返信] [編集]

新しいA-VXで IBMフォーマットのフロッピーが使えなくなることについては、皆さんお困りのようですね。


少し前までは、A-VX機能拡張ラック接続のフロッピー装置については、従来通り、旧I TOS形式(I BM形式)のフロッピーのみのサポートだったのですが、A-VX機能拡張ラック自体が、構成する部品の入手困難等の理由により、2009年1月31日付けで受注停止となってしまったので、この方法は使えなくなってしまったようです。

そして、最新の説明書を見ても、次のように書かれています。 (以下引用)
ーーーーー
旧 ITOS 形式 (IBM 形式) の対応については、技術革新により旧来製品を継続的にサポートすることが困難であることから、今後は個別でも対応が不可能になりつつあります。
A-VX01 形式 (FAT 形式) による運用への移行を促進願います。
ーーーーー

やはり、もう IBMフォーマットのフロッピーは使えないということのようです。変換ツールを使ってフロッピーを一枚ずつ A-VX01 形式に変換していくしかないのでしょうか。(私もうんざりするぐらいやっています。)

しかし、説明書のすぐその下に、 (以下引用)
ーーーーー
A-VX01 形式での運用が困難な場合など、やむをえず FDD の旧 ITOS 形式での対応が必要な場合については、個別対応となります (有償) 。 RPQ を発行願います。
(費用等詳細については RPQ 回答に記載します。)
ーーーーー
と、書かれており、まだチャンスはありそうです。
一度、販売店から RPQ の発行を依頼されてはいかがでしょうか。

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