NECのオフコン情報掲示板(ノウハウ系)
NECのオフコンを活用するためのノウハウを話し合うための掲示板です。 |
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1 | ブザー+リセットのVALUE | |
やぎ 2006-3-9 18:27:00
[返信] [編集] いつも勉強させていただいています。 とても基本的なことなのですが メッセージとともにブザーを鳴動させる場合 X(03) VALUE ””27”J””05”” ブザー+リセット待ちの場合 X(03) VALUE ””27”J””05”” とSCREEN SECTIONに記述しますが、 そのVALUEが””27”B”01””の場合 どのような作用になるのでしょうか? またそのようなことはマニュアルに書いてあるのでしょうか? COBOL自体をほとんどソースを見ることで覚えてきたので こういう場合、どのように調べていいのかが分からず いざ自分が人に教える立場になり 戸惑っています。 大変基本的なことですが、ご教授願えますか? | ||
2 | Re:ブザー+リセットのVALUE | |
ターラヤン 2006-3-10 0:03:00
[返信] [編集] ブザーについての説明は、 「データ管理説明書」の「第13章 ワークステーション」の 「13.6 ワークステーションの制御符号」のところに 書いてあります。 章番号は説明書のバージョンによって異なるかもしれません。 VALUEが””27”B”01””は書いていないので、エラーになるか、 何も起きないかのどちらかでしょう。 | ||
3 | Re:ブザー+リセットのVALUE | |
温泉好きのうさぎ 2006-3-10 10:06:00
[返信] [編集] 簡単なプログラムを作って実際にどうなるのかを見れば、すぐにわかりますよ。 ””27”B”01”” すなわち ””27C201”” の値を DISPLAY 命令で実行した場合、3バイト目の値に応じた長さのブザーが鳴動した後、一時的に待ち状態となります。 この待ち状態は、リセットキーやファンクションキー等の押下により解除されます。 通常のリセット待ちとは異なり、システムファンクションキーでも解除されるため、画面切離→画面接続を行っても解除されてしまいます。 正しいリセット待ちを行うためには、COBOL言語説明書にもあるとおり 画面節で「WAIT」句を指定します。 また、データ管理説明書に記載されている ””27”J”01”” すなわち ””27D101”” は、ブザーの鳴動のみ行われ、指定時間鳴動後あるいは、鳴動中のリセットキー等の押下後は待ち状態にはならず、次の処理に進みます。 (注)上の説明で3バイト目を ””01”” としていますが、その値によってブザーの鳴動時間が変わります。 ””FF”” にすれば、鳴りっぱなしです。 | ||
4 | Re:ブザー+リセットのVALUE | |
やぎ 2006-3-13 15:02:00
[返信] [編集] ありがとうございました。 大変参考になりました。 これからもよろしくお願いします。 | ||
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1 | 自然対数の算出 | |
NTK 2006-3-6 19:18:00
[返信] [編集] はじめまして。 オフコンの事で教えて頂きたい事があり参りました。 EXCELの関数にも用意してあるLN関数(自然対数)を オフコンで実現したいのですが 過去に作られた方やご存じの方などいらっしゃいましたら どのようにしたらよいか、アドバイスを頂けますでしょうか? よろしくお願いいたします。 | ||
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1 | 新600シリーズのFDについて | |
富山清風 2006-2-28 12:41:00
[返信] [編集] 新600シリーズのFDについて 経験豊富な皆さんによきアドバイスをお願いします。 昨年12月ごろから販売のの600シリーズでは、FD装置でIBMフォーマットのFDが使用できないそうですが、導入済みのユーザーさんでは問題なく稼動しているのでしょうか? (以前の600の場合は、設定変更でIBMも1.44もカバーしていましたし、それで運用していました。) 私の担当ユーザーで「積算データ」をフロッピーで管理し(約500枚以上はあると思います)、必要に応じて、ディスクに落として使用しています。また、本支店間で「積算データ」のフロッピーをやりとりしての運用もあります。 このようなユーザーへ「新マシン」を導入する場合は、どんな提案/運用がかんがえられますか? NECファーストコンタクトセンターに問い合わせをしたところ、 「方法がない「RPQ対応」できるか否かをNECの営業に聞いてみてください。」というような返事でした。 やっばり、「RPQ対応」の可否の確認が最初ですかね? | ||
2 | Re:新600シリーズのFDについて | |
NNN3 2006-2-28 13:30:00
[返信] [編集] 640xiで、IBMフォーマット対応に変更して利用しています。 一概に、どちらの方法がいいかは、運用の問題だと思います、新しい方法だと メールでFDUイメージをもらえて処理できるところも便利です。 ただ、IBM方式のFDUの処理が多い場合は、やはり、従来の方法にした方が運用上 効率がいいと思います、−−−でもSGの時に有償ソフトのセット時にFDUを利用するとき等は、 新方式の方法で構成されているので、その時は、元の状態に戻さないと処理に困る見たいです。 この他で、結構障害になるのが、FDTOOLのデータ変換で、よくエラーになるのが 困ります。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 富山清風さん見たいにFDUが、多いのなら、IBM方式に変更して、取りあえず 通常に処理していきながら、FDUを使わないように変更していき、 処理が少なくなったら、元の状態に戻して運用するように考える方向かなぁ−−− FDTOOLは、前の600シリーズでも、変換できのでメールでFDU イメージの送信をして、利用して貰いました。 700シリーズでも、たぶんできると思いますが、やりとりしていないので 確実にできるとは 言い切れません メーカーの人に聞けばわかると思います。 | ||
3 | Re:新600シリーズのFDについて | |
富山清風 2006-2-28 21:18:00
[返信] [編集] 「640xiで、IBMフォーマット対応に変更して利用しています。」の部分ですが、新A-VX01(R3.0)ではIBMフォーマットにする設定変更がない。というふうに聞いているのですが。「変更して利用」とはどのようにしているのですか? たしかに、R2.0では設定変更でIBMフォーマット使えました。 | ||
4 | Re:新600シリーズのFDについて | |
NNN3 2006-2-28 23:30:00
[返信] [編集] 640xiのA-VX01(R2.0)です、新A-VX01(R3.0)で設定変更が、なくなったのですか........... | ||
5 | Re:新600シリーズのFDについて | |
MK 2006-3-1 23:52:00
[返信] [編集] こんにちは。 私の担当ユーザ(640XIを使用)ではA-VX01(R3.0)でITOS形式で切り替えて問題なく使用できています。 (概要マニュアルにも切り替え方が記載されています)。 なぜかA-VX01(R3.0)の発表資料にはFDモードの切り替えの記述が無くなってしまい私も焦っていたのですが、導入時にマニュアルに以前と同じ変更方法が記載されており変更しました。 あと余談ですが、マニュアルCDにPDFファイルで「システム導入・変更の手引」が収録されるようになっています。 | ||
6 | Re:新600シリーズのFDについて | |
NNN3 2006-3-2 0:21:00
[返信] [編集] A-VX01(R3.0)の変更/追加機能等をいろいろ探してみたけれど 書かれていないので、変に思いました、........ 正しい情報ありがとうございます。 | ||
7 | Re:新600シリーズのFDについて | |
富山清風 2006-3-3 12:27:00
[返信] [編集] 「A-VX01(R3.0)でITOS形式で切り替えて問題なく使用できています。」の一文を見て、非常に安心しました。 http://www.soreike.express.nec.co.jp/docs/www_home/exp600/exp600res/index.html の※※※ ご注意ください!! ※※※に「旧ITOS形式(IBM形式)が未サポート」と明言してあったものですから心配していましたが、結果的には従来どおりということてですかね。 MKさんありがとうございました。 | ||
8 | Re:新600シリーズのFDについて | |
MK 2006-3-3 23:04:00
[返信] [編集] 「日本語文字拡張セット」で外字移行ツールの利用はITOS形式モードでの運用としていますから、今回は表面上「未サポート」にしたのではないかと思います。 おそらく「日本語文字拡張セット」のVerUPをして、もしかすると次期型番では完全に未サポートかも・・と考えてしまいます。 話は変わりますが、A-VX01(R3.0)の機種からUPSが変更になっています。最大負荷は以前は1250VAでしたが、1200VA(680Xi以上は1500VA)になり、UPSが制御部と本体部に別れるためコンセントが2つ(670Xi以上は2セット標準なので4つ!)必要になりますので導入時はご注意ください。 | ||
9 | Re:新600シリーズのFDについて | |
オフコン人 2006-3-5 18:30:00
[返信] [編集] メーカーの懇意にしていただいてる方に聞きました。 A-VXのOSには関係が無いそうです。 現在のモデルでは、640xi以上だと利用できるとのことです。 聞いた記憶ですが、ITOS形式は3modeに対応している必要があるそうで、Microsoftが3modeを対応していない。 それ以外にハードの問題で、フロッピー装置だけじゃなく、マザーボードのコントローラチップが対応していないと3modeにはならないそうです。 | ||
10 | 620xiは旧形式のフロッピーは使えない? | |
ターラヤン 2006-4-13 0:37:00
[返信] [編集] 1ヶ月前ぐらいの話題を蒸し返して恐縮ですが、 どうも620xiなど旧形式のフロッピーディスクが使えないモデルもあるみたいです。 これは困ったと思っていたら、 >>メーカーの懇意にしていただいてる方に聞きました。 >>A-VXのOSには関係が無いそうです。 >>現在のモデルでは、640xi以上だと利用できるとのことです。 よく見直したところ、既にオフコン人さんが”640xi以上だと利用できる” と書いていました。 今頃気付きました。 フロッピーディスクが旧形式が使えるかどうか、今後注意しておく必要がありそうです。 | ||
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1 | #ABC | |
RH 2006-2-25 0:43:00
[返信] [編集] 先日誤って#NFCNVでA-VX → DOSをやろうとして、DOS → A-VXをやってしまい、頭の中によぎったのが#ABCの復旧です。 ・処理した所、データが壊れた訳では無い為(未クローズではないデータを処理しよおとしました)メッセージが表示しましたが元?に戻りました。 ・相対編成ファイル、内容は他のファイルを蓄積して何かあった時に調査する用の為、内容は最悪どうでもいいんですが戻したファイルを更新する処理がバッチ処理内にあります。 ・何も問題が無い事を祈っておりますが、こうした時問題無いでしょうか? | ||
2 | Re:#ABC | |
江須扇 2006-2-25 18:22:00
[返信] [編集] RHさん、はじめまして江須扇と申します。 復旧時のNOR(NUMBER OF RECORDS) ALL、EOD、CRE、件数指定、どれにされたのでしょうか? ALLに設定した場合は通常ファイルを毎回クリアしてないと 思われますので過去の最高件数、相対編成の場合は領域全部は復旧 されると思われます。従って前回以前の方が件数が多いと古いデータ も復旧されるので、データ内容、特にEOD近くをチェックする 必要があるのではと思います。 EOD、CREでは0件になるのではと思います。 件数が解かっていれば件数指定がベストではと思います。 すいません、マニュアルを確認せず過去の経験で話しております。 詳細は#ABCのマニュアルは無い又は操作説明しかないと 思いますので#RECOVマニュアルをご確認ください。 | ||
3 | Re:#ABC | |
RH 2006-2-26 13:00:00
[返信] [編集] 江須扇さんありがとうございます。 マニュアルを見ると、やはり障害時を前提としたもので、江須扇さんの内容の方が私の知りたかったもの→そのものです。 ALLで行いましたが、実際件数というか処理的にMAXになったら最初からWRITEさせていますので、件数は既にMAX、内容も前日のものかと思います。 経験上のお話を聞いてとても安心しました。明日復旧したファイルに書き込む処理が走りますが多分大丈夫でしょうね。 ありがとうございました。 | ||
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1 | E L1021 同一キーは認められていません | |
やぎ 2006-2-22 15:30:00
[返信] [編集] 741 RDBファイルをキーファイル経由で使用 やぎ 2006/02/22 14:57 いつも勉強させていただいております。 このたび、既存システムを改修する事になったのですが 件名のことで少々困っています。 表名 XXX-DB データファイル XXX-D キーファイル XXX-K というファイルを使用する場合 SELECT XXX ASSIGN XXX-MSD 〜 VALUE OF IDENTIFICATION ”XXX-K” と記述されているのですが いざ実行しようとすると 「E L1021 同一キーは認められていません」というエラーが発生し 実行することができません。 社内の開発環境はA-VX4、実際の稼働環境はA-VX01ですが プログラム自体は10年以上前に作られたものなので OSなどに依存しているとは考えにくいのですが このままですと環境構築でつまづいてしまうことになります。 なにかヒントでもあれば教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします | ||
2 | Re:E L1021 同一キーは認められていません | |
NNN3 2006-2-22 16:28:00
[返信] [編集] COBOLの記述的なことなら下記で FILE-CONTROL. SELECT XXXXX-K1 ASSIGN XK1-MSD XK2-MSD ORGANIZATION INDEXED ACCESS MODE DYNAMIC RECORD KEY XXXX-KEY 二重キーなし ALTERNATE RECORD KEY XXXX-KEY2 WITH DUPLICATES. 二重キーあり −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ALTERNATE RECORD KEY XXXX-KEY2. 二重キーなし −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− データの更新時に同時更新する場合は、すべてのファイルの記述を 参照だけの場合は、参照したいファイル1つだけでも大丈夫です。 --------------------- FILE SECTION. FD XXXXX-K1 BLOCK CONTAINS 10 RECORDS LABEL RECORD IS STANDARD VALUE OF IDENTIFICATION ”XXXXX-K1” ALTERNATE IDENTIFICATION ”XXXXX-K2”. ------------------------------------------------ 記述の問題でなくて、実データの場合は #MAPで、ファイルのKEYの位置と桁数と二重KEYのYES/NOを再確認して 合っていて、出る場合は、データの復旧等で 二重KEYが発生しているのかも..... その場合は、データを一度他のファイルに 退避して、書き戻せば、いいのですが、二重KEYのデータを先に整理して 正しいデータを作成してから、戻してください。 、 | ||
3 | Re:E L1021 同一キーは認められていません | |
やぎ 2006-2-22 16:29:00
[返信] [編集] 自己レスです。 ファイルの領域確保を#DDMで行っていたのを #ABCでの領域確保に変更したところ、解決しました。 表定義が、構造体ではなく、桁数指定であったため 連続したキー項目であっても、キー項目を複数指定して キーファイルの領域を確保したのが原因だったようです。 | ||
4 | Re:E L1021 同一キーは認められていません | |
NNN3 2006-2-22 16:41:00
[返信] [編集] #DDMで仮データのアロケートならいいのですが、細かい指定が ある時に、利用するとわかりにくいと思います。 | ||
5 | Re:E L1021 同一キーは認められていません | |
やぎ 2006-2-22 20:38:00
[返信] [編集] キーファイルの適切な容量が自動的に確保されるので便利だ、と教えてもらったんですが。 おっしゃるとおりかもしれないですね。 | ||
6 | Re:E L1021 同一キーは認められていません?追伸 | |
NNN3 2006-3-1 17:55:00
[返信] [編集] AVXの新HIのデータ操作支援−−A/領域−−S/登録−−−−− の領域登録機能で領域サイズの所でアロケート時にサイズ単位 ◎ 1.セクタ ○ 2.レコード の所で 件数指定でアロケートができます。 新HIを利用していない RUN^^^^^^^の方式の時は #SABC1;でデータ操作支援\r のメニューが、表示されます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− #DDMでの領域の作成時にKEY指定時にDDMのライブラリィが、4回まで指定 可能で4回以内にKEY指定が網羅できれば、いいですが、出来ない場合は、 指定ができないので、ライブラリィを階層化して、作成しないと網羅できませんでした。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 実の所#DDMでMIXファイルの作成を試みたことが、なかったので今回初めて わかりました。 | ||
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