NECのオフコン情報掲示板(ノウハウ系)
NECのオフコンを活用するためのノウハウを話し合うための掲示板です。 |
新規投稿 | スレッド表示 | ツリー表示 | 投稿順表示 | i-mode | トップ |
Re: A-VXシリーズのWSにて | |
EXCHANGE 2003-9-11 13:44:09
[返信] [編集] * 最初にお尋ねしたいのですが、元々あったWSというのは (1)すべて専用端末だったのでしょうか? (2)10台とも1本のSIFケーブルに接続されていたので しょうか?(あまりそういうことはなさそうに思います が) * 専用端末、SIFケーブルの場合、考えられる原因としては、 (A)何台か取り除いたときに、途中のコネクタがきちんと接続 されていない。 (B)一つのSIFケーブルの一番端のWS(本体装置から一番 遠いWS)を外したために「終端」がなしの状態になっ た。 この場合途中のWSが接続できなくなることがあり ます。 (C)長いSIF上に接続していた場合、未接続状態の「T字型 コネクタ」があると不具合が起こる。 などです。 * 対策としては、 (B)の場合: 新たに一番端になったWSに対して、 (イ)終端を設定する。 あるいは、 (ロ)元々一番端になっていた終端設定されているWSと 入れ替える。 (C)の場合:「T字型」でなく「一本筒型」のコネクタに交換 する。 と、いったところでしょうか? * ただし、私はハードの専門ではないので詳しいところはよくわ かりません。どなたかハード畑の方でご存じでしたら書き込み をお願いいたします。 * なお、WSアドレスの変更方法は、N3100/10以降のタ イプでしたら、以下のように行います。 WS=#01に変更する場合。 (1)「CTRL」+「FNC」 同時に押下しながら、WSの 電源を入れる。 (2)「オプションパッケージのセットアップ」を選択して WS.NUMBERの 「新しい値」に 01と指定する。 (3)LMG.NUMBERはリターンキーのみで進める。 (4)確認「Y」を入れて、 WSの電源を再投入する。 という順序です。 * ただし、このような変更をした場合、接続プリンタ、対応プリ ンタなどが、SG設定と合わなくなってかえってうまくいかな いかもしれません。(SGが変更できれば問題ありません) どちらかといえば、元々あったWSとそれに接続していたプリ ンタごとワンセットで入れ替えた方が、 無難と思います。 * 以上、あまり参考にならなかったかもしれませんが。。。 | |
A-VXシリーズのWSにて | |
#LBM; 2003-9-11 8:24:02
[返信] [編集] A-VXシリーズを会社で使っているのですが、 10台のうち3台のみを残して後は予備として倉庫に保管することになりました。 そして、飛び飛びにTコネクタからWSを外して行ってやっと不要なWSを排除して起動してみると、WSに L WS:#08 とかって出て接続できません。 システムの STN000 は起動出来るみたいで、もしかして単にケーブル抜いただけでは駄目で再SGしないと駄目なのでしょうか? それとも、STN000 の次が STN008 とかだと駄目? それと、STN008 を STN001 に変更する方法って誰か知りませんか? # 旧姓ネフスに来てもらわないと駄目かな?(涙 | |
Re:#MENUのマウス使用について(追加) | |
ターラヤン 2003-9-9 4:07:55
[返信] [編集] PMのメニューは、A−VX4 R5.0からマウスが使えるようです。 A−VX4 R4.5から LMのメニュー COBOL AP A−VX4 R5.0から標準対応 システムメニュー(#MENU) PMメニュー(#MENU、#MNEUP) | |
#MENUのマウス使用について | |
ターラヤン 2003-9-8 12:02:57
[返信] [編集] 江須扇さん、こんにちは。 > R4.5の機能強化の説明の注意事項で > 「パラメータ形式(PM)メニューでのマウス利用については、個別対応となります。」 > となっているので、#MENUでのマウスは使えないのではと思っておりましたが使えるようですか? 個別対応の件、最新のバージョンでどうなのか(個別対応なのか)までは調べていませんが、#MENUでもう少し試してみました。 自分用のメニュー画面を適当に作成して、SYS@PMLに一旦格納。その後、パラメータを実行してみました。とりあえず、マウスを使ってメニューを選択することができ、対応付けたアプリケーションが起動できました。従って、可能ではあるようです。 私が試したのは、A-VX4 R6.0です。 | |
Re: (続報)!! A−VX4とWindowsSP4 | |
ターラヤン 2003-9-2 13:20:01
[返信] [編集] たまたま今日は時間があったので、私も調べてみました。 たしかにA-VXは今のところSP4には対応していないようです。つまり当てるならば、SP3までにしてくれということらしい。(動くかもしれないが、保証しないということ。) SP4対応の時期は私は知りません。 ・Windowsにサービスパックを当てるときは、保守員をコールする。(大抵の場合、Windowsのサービスパックを当てると同時にA-VX側にも対応(パッチ?)が必要なためらしい。) ・単なる個別の修正(Windows updateとか)の場合はSEが当てる(あるいはSEと相談した上でエンドユーザが当てるか、エンドユーザの責任であてるか。) サービスパックは、うっかりするとWindows updateで当たってしまうので、なかなか基本方針通りにはならないような気もしますが・・・。 なお、私のSPに関する情報もEXCHANGEさんと同様に、一切保証致しませんので、各自確認してください。 | |
(続報)!! A−VX4とWindowsSP4 | |
EXCHANGE 2003-9-2 4:52:04
[返信] [編集] * 前回お知らせしたA−VX4とWindows2000 SP3、SP4の関係ですが、より詳しい情報が分かりましたのでご連絡致します。 * RURのようにパッチのみの媒体を提供するということではなく、現在配布されているVOL?CDROM媒体(A−VX4、ユーティリティ、有償ソフトなどの一括して入ったCD)そのものを、SP3に対応したものと差し替え(交換)する、 ということのようです。 * SP3に対応したVOL−CDROM媒体はすでに2003年3月にリリースされているようです。 A−VX4の「R4.0」「R4.5」「R5.0」「R5.5」バージョンごとに対応差し替え媒体があるようです。(スタンドアロン用はさらに別になっています) * A−VX4 R6.0以降はSP3に関しては、差し替えの必要がないようです。 * 上記はすべてSP3対応の話しです。 「SP4」対応の媒体は、9月下旬にリリースされるとのことです。 * 以上は、関係者の回答などを総合したもので、正式なアナウンスメントによるものではありませんので、内容に関しては一切保証致しません。 各自「保守部門」など窓口にご確認下さい。 | |
Re: S3100/A30の障害について | |
ターラヤン 2003-8-29 13:00:20
[返信] [編集] > HDDのパーツは、今の時点で何とか対応できるようです。 > 新規で製造されているわけではなさそうですので > まるっきりの新品ではなく、リペア品と考えた方が良さそうです。 そうですか、やっぱりHDDの在庫はなさそうということですか。 てっきり倉庫に眠っていた新品のHDDだろうと思っていました。 > 工場出荷時にITOS自体はインストール? > されていないものなのでしょうか。 > 昔の資料ではOS基本調整料で45万?との記述もありましたが…。 今回もOS基本調整料で45万ぐらいは覚悟しているということでしょうか。 HDD交換費用が12万ぐらいかかるし、おそらくツチヤさんのところも若干いただくということでしょう。 もう少しがんばれば、新しいオフコンが購入できそうな気もしますが・・・。 たぶんこのご時世ですから、そのもうひとがんばりが出ないか、あるいは次はPCサーバにしようかどうしようか検討中なのでとりあえず復旧しておくということだとは思いますが。 既にEXCHANGEさんからいろいろと助言をいただいていますが、私の意見もだいたいEXCHANGEさんと同じです。 A30ぐらいのモデルであれば、それほど凝ったSGもしていないと思いますので、私ならば、 WS/プリンタの設定、ネットワークの設定、有償ソフトのインストールぐらいを行い、 業務プログラムと仮のデータを幾つか入れて、 業務プログラムを実行してみて、エラーになったら、エラーに対応するSGを変更してみる。(この辺りでOS機能の設定する) うまくいったら本番データを入れて業務開始といったところでしょうか。 SYS@LMLなどのシステムファイルのサイズは、テープの中身を見たらもしかしたらわかるかもしれません。 またOSを入れてもらったら、RURも忘れずに入れてもらいましょう。 Windowsと比べると、実行できるタスク(ジョブ)の数やオープンするファイルの数、ジョブの使用するメモリのサイズなど細かく設定するので、めんどくさいという話もありますが、 Windowsは、「必要になったらその時に場当たり的に資源(メモリ、ディスク容量など)を取って動き続け、資源が少なくなるとだんだん遅くなり、そのうち資源が無くなったらエラーメッセージを出してアボートするか、ストールしてしまう」という仕様です。 一方、A-VX(ITOS)は、「最初に必要な資源を確保して、動き始めてからは(おそらく)増やさない、そのためSGで指定した範囲ならば確実に動く」という仕様になっています。例えば、メモリを256KB使用するジョブが最大10個までと指定したら、どうやっても10個までしか動きませんが、その代わり10個の範囲内であれば確実に動くということを保証しています。 | |
Re: S3100/A30の障害について | |
EXCHANGE 2003-8-29 10:09:40
[返信] [編集] * 一つ大事なことを書き忘れました。 * 問題のA30の場合ディスク2個の構成で、故障したのがMSD000側(ディスク#0)だけでしたら、OS再インストールの際、「ディスクの初期化」で、MSD001(ディスク#1)の初期化をとりあえずしない方がいいと思います。 * バックアップテープの内容などによりインストール後に初期化するかどうか判断して下さい。 MSD001? のディスクは後からでも#ABCにて初期化できます。 | |
Re: S3100/A30の障害について | |
EXCHANGE 2003-8-29 9:50:04
[返信] [編集] * OS再インストールなどに関して「NECの保守部門」の方がよく要求されるのが 「OSを含む有償媒体」と「SG仕様書」 というものです。 * これには私も何度か泣かされました。 滅多に使用しないのでユーザ部門で有償媒体をどこに保管してあるか分からない。とくに最初の導入時の頃のユーザ側担当者(といってもコンピュータのことはほとんど分からない方です)がどこかへ保管したはずなのだが?? その後担当者が代わってどこにあるか分からない。 というケースがよくありました。 * NECのオフコンの場合、ハードおよびOSのセットアップはCE(保守の部門)の役割となっています。 機械の納入時にSE(ソフト部門)が CEに対して「SG仕様書」という一定書式の書面を渡して どのようにセットアップして欲しいのかを依頼する、というやり方になっています。 この用紙は通常、ユーザには渡されていないと思います。 * SG(意味は、本HPの「用語」を参照)は、 (1)ハード的な構成の指定 (2)OSの機能上の構成指定 (3)オンライン系の構成指定 (4)有償ソフトウエアのインストール指定 等からなり、 オンラインを構成する必要がなければSGそのものはそれほどむずかしいものではありません。 オンラインについては、 メッセージ管理N、M、Vなど何種類かの設定がありこれらはNECのオフコンハードとA−VXをよく知っていないと難解です。 * A30当時のマシンの場合、たいてい納入時に製本マニュアルがユーザに渡されているはずです。 「導入・変更の手引き」 というマニュアルをみれば 「有償媒体」の種類、 SGの概略と操作法について記載されています。 ただ、「有償媒体」の確認はできても、A−VXの基本知識なしでは独力で再インストール、再設定は難しいかな、と思います。 * ヒントとして若干の「勘所」述べさせて頂くとすれば、 (1)まず、本体のメモリの容量を知る必要があります。 起動できない場合、これはまったくハード的に知る必要があります。PCサーバと違って起動時にBIOS表示とかしてくれません。納入時の契約書か、以前の保守契約書か、筐体の中をあけて調べるか、しかありません。 (起動できる場合は、「拡張システムコマンド」のシステム状態表示の「総合状態表示」である程度類推できます) (2)上記は、「タスク環境の定義」というところで重要な要素になります。 最大タスク数(NOT)、最大タスクサイズ(TSZ)の指定が過大すぎると、メモリ不足でOSの起動が出来なくなりますので要注意です。 (3)SYS@CATはディスク2台なら2512セクタ程度、SYS@LML、SYS@CULのサイズは導入の手引きにて計算します。 (4)「ディスクボリューム当たりのファイル数」の設定は多少多めに設定してもはそれほどディスクの容量を圧迫しません。 (5)あとは、各WSに接続されたプリンタの設定です。 プリンタ装置に刻印されたいわゆるN型番(NXXXX−XX)という番号と、SG上のプリンタ種別とは違いますので「導入の手引き」で確認のこと。ここに記載されていないプリンタは。。うう、難しい!! NECの保守にきくことです。 (6)A30にラインプリンタ(KLP2400C以上)が接続されていることはあまりないと思いますが、接続されている場合、「ファームウエア」の入ったフロッピーが必要ですので、要注意です。 | |
Re: S3100/A30の障害について | |
ツチヤ 2003-8-29 0:42:10
[返信] [編集] EXCHANGE様 書き込みありがとうございます。 メールにてご連絡させていただきました。 ご返信、お待ちしております。 ターラヤン様 書き込みありがとうございます。 HDDのパーツは、今の時点で何とか対応できるようです。 新規で製造されているわけではなさそうですので まるっきりの新品ではなく、リペア品と考えた方が良さそうです。 マザー?や電源、その他の基盤は難しいとのことでした。 HDDは他の機種に転用できる?為なのか交換自体は N社で請け負ってくれる様ですが、 問題はその後です。HDDは直ったとしても、こちらとしては ITOSが動く状態にしてもらわないと手も足も出ないという状況です。 今、その辺の対応について問合せ中なのですが、なかなか回答がきません。 工場出荷時にITOS自体はインストール? されていないものなのでしょうか。 昔の資料ではOS基本調整料で45万?との記述もありましたが…。 テープのバックアップからシステム復旧する際、 ITOSのユーティリティ?などから行うと考えてますが、 その辺も良く分かっていません…。 私自身、昨今のWin95以降のOSしか扱ったことがないく、 かつての開発担当者も今は在籍していません。 良い方法等ご存知であれば、引き続きご教授、お願い致します。 | |
Re: A−VXファイルのDOSファイル変換 | |
江須扇 2003-8-28 13:07:27
[返信] [編集] 返信、ありがとうございます。 私の考えていたものとは違うようですね。 下記の様な事とお考えなのですか? (これは有償ソフトですが・・・・) http://www.necst.co.jp/product/lif/index.htm > 江須扇さん、はじめまして。 > > 詳しい情報ありがとうございます。 > #NFCNVだと、一旦順編成ファイルにするしかないと思います。 > ソース、実行ファイルを含めてフロッピーディスクのイメージをそのままバイナリデータにできないかなと考えていました。 > > IBM2DOSというものは、使えるかもしれません。試してみます。 | |
S3100/A30用のハードディスクがまだあった? | |
ターラヤン 2003-8-28 12:58:17
[返信] [編集] ツチヤさんの話によるとS3100/A30用のHDDの交換が可能のようですね。 以前カレンダーさんが「S3100/A45の部品が無くなりそうと言われた」と書いていました。 S3100/A30は1990年頃発売、S3100/A45は1992年頃発売です。 無くなりそうと言われたモデルの2年前のモデルの部品がまだあったということですか。 HDDがあってよかったですね。 実際、どのくらい部品が残っているのでしょうね。 | |
Re: S3100/A30の障害について | |
ターラヤン 2003-8-28 12:49:47
[返信] [編集] ツチヤさん、はじめまして。 お話を読んだ限りでは、当時の資料や媒体などが不足しているとの事で、復旧には苦労しそうですね。 テープに何が入っているかによって、復旧可能かどうかが変わると思います。 幸いにもEXCHANGEさんが、テープに関してはお手伝いしていただけるかもしれないということですが、何とかなると良いのですが。 | |
Re: S3100/A30の障害について | |
EXCHANGE 2003-8-28 7:03:47
[返信] [編集] テープといわれているのは、CMTでしょうか?(小さいカセットミュージックテープのような媒体です) ひょっとしたら、お役に立てるかもしれません。 メールにて連絡下さい。 | |
S3100/A30の障害について | |
ツチヤ 2003-8-28 3:06:58
[返信] [編集] 管理人様、はじめまして。ツチヤと申します。 この度、取引先で、N社のS3100/A30を利用している会社より 休み明けに電源投入しても立ち上がらない(F-0093:リード障害?) というメッセージが出て起動せず、メーカー問い合わせでは、 HDD障害(ガガ…と言う音もします)で交換が必要とのことでした。 HDD交換、ITOSの復旧、システムの復旧を行わなければ成りませんが、システムとデータのバックアップはテープメディアにあり、こちらで対応の予定、HDD交換とITOS復旧はメーカへ依頼したいと思っていますが、SG仕様書(サーバ名やシステム定義など?)なるものやITOS?等の付属FDがそろっていなければ、作業できないということのようで、なかなか返答がきません。(要するに交換作業+フォーマットまでは問題ないがその先は・・・。)HDD交換フォーマットで部品込み12万弱、追加でITOS復旧を再見積り依頼中です。)当然PC系への乗せ変え再構築がいいのでしょうが、客先の何とか復旧したいという意向のため、思案中です。 いろいろ探してたどり着いたのがこのページでした。 現状、付属のFDは全てあるか分からず、SG仕様書?は見つかっていません。バックアップはテープであるようですが、テープが実際、読めるかどうかも分かりません。 メーカに全て任せたいのですが、ソフトはこちらで作っていることもあり、かつ、保守も切れている状態です。 ITOS復旧まで仮にできたとしても、システム復旧できるかは分かりません。テープの内容を確認したいのですが、どこにも3100が無く 内容も確認できていないのです。 良い対処方法があればご教授いただければと思います。 長々とすみません。宜しくお願いします。 | |
Re: A−VXファイルのDOSファイル変換 | |
ターラヤン 2003-8-25 22:13:45
[返信] [編集] 江須扇さん、はじめまして。 詳しい情報ありがとうございます。 #NFCNVだと、一旦順編成ファイルにするしかないと思います。 ソース、実行ファイルを含めてフロッピーディスクのイメージをそのままバイナリデータにできないかなと考えていました。 IBM2DOSというものは、使えるかもしれません。試してみます。 | |
Re: 注意!!A−VX と WindowsSP4 | |
江須扇 2003-8-24 12:45:01
[返信] [編集] 貴重な情報ありがとうございます。 A−VX大好き人間ですが、Windowsには泣かされっぱなしです。 次期バージョンからLinuxの上にA−VXが乗るようになると嬉しいのですが・・・・ NECはMS社にべったりでそうならないのでしょうね。 昔のOP−XのA−VX5(NTOS)のベースOSのNetWareやUNIXにも泣かされた辛い記憶もあります。 それでもA−VXが大好きなためNECから離れられません。 | |
注意!!A−VX と WindowsSP4 | |
EXCHANGE 2003-8-24 9:45:48
[返信] [編集] * 現在緊急問題の「MS−BLASTER」対策ですが、Windows2000の場合、MSの修正ソフトをインストールする前にSP4等適用されるケースが多いと思います。しかしExpress600シリーズの場合、SP3またはSP4を適用するとA−VX4が起動出来なくなるようです。(SP2までは問題ないようです) * これを解決するためのパッチはNECの保守部門から出ているようですので、事前に連絡を取られることをおすすめします。 * 取り急ぎご連絡まで。。 | |
A−VXファイルのDOSファイル変換 | |
江須扇 2003-8-24 7:11:43
[返信] [編集] ターラヤンさん、初めまして。江須扇と申します。 はじめて、投稿させていただきます。 今年の4月からこのSiteを立ち上げられたようですね。 なんでいまさらという感もありますが、 個人的には、良くぞ作ってくれたという思いがあり感激しております。 いまさらながら、某Windowsのセキュリティの脆弱性にはこまっております。 もっと困るのはソフト資産の継続性のなさがいちばんつらいです。 だからこそ、今年こそはオフコン復権元年になりそうですね。 >COBOLサンプルプログラム私が昔練習用に作ったCOBOLプログラムとかを公開する予定。工事中。公開するためには、IBM形式のフロッピーディスクをバイナリデータに変換できるようなソフトが必要なのですが、そのようなものでフリーのソフトはないでしょうか。 基本的には#LBM等で順編成ファイルに変換してあることが前提ですが (バイナリではなく1バイト系はEBCDICからJIS、2バイト系は内部漢字コードからSIFTJISですが) 昔は、PC−VANのOSLにPC−9801で動くDOS版があったのですが・・・・・(古?) その名残がたぶん、NUA WORLDのメニュー右のNUA OSLにあるかもしれません。 私は、会員でないので中は見ていませんので確かな事はわかりません。 EXP600(Express5800/600シリーズ、ここのSiteでは略しても解りますよね)では、#NFCNVで可能と思います。 OP?98では#DSCNVがあったと思います。(これも古いですよねもう無いか?) #PCCNVという有償ソフトもありましたね。 他に有償ソフトならPC/WS−EML+#FTCNVや RDB/FILEアクセスキット+Filvertというのもあります。 smart/csやOpenCOBOL等に添付されているPTOS/A−VX FDアクセスモジュールというのも在ります。 フリーということであれば、 http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/dos/util/disk/conv/index.html 私がPC−VANでDOWNLOADして昔利用させていただいていた、PTCONV等が登録してあります。 Windowsマシンでは利用はできません。(PC−9801用) ダイコンヴXL http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/win95/util/disk/copy_fmt/index.html ダイコンヴX http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/winnt/util/disk/copy_fmt/index.html 私は利用したことがありませんが上記の様なお試しソフトも在るようです。 参考になるかどうかわかりませんが、今後とも宜しくお願いします。 このSiteを続けていただけるよう合わせてお願い申し上げます。 | |
Re: S3100/A45 | |
EXCHANGE 2003-8-21 7:40:42
[返信] [編集] * A−VX系のコンピュータは2000年問題で他メーカのオフコンのように「OS自体の作動が保証できなくなる」といったことがなく、「ファイルの満了日を一時的に変更する」、「システムタイムを一時変更する」、など運用で回避できるものばかりでしたから、 ハードウエアの買い替えやOSのバージョンアップなどは必要なく、 あとはアプリケーションの修正(もっとも、これが大変だったでしょうが。。)だけだったようです。これはユーザにとって非常に助かったのではないでしょうか。 * ハードウエア保守についてですが、NECの公式見解ではS7200までの機種は昨年(2002年)12月末までで保守期限が終了しているようです。従来の例からみるとS7200などは少し終了時期が早すぎるようですが旧純粋オフコンタイプを早く一掃してEXPRESSシリーズに重点を置きたいというNECの考えではないでしょうか。 もっとも保守期限切れのマシンについては顧客ごとに対応しているみたいですので私の周りにもS7200で保守契約をしてもらっている会社がけっこうあります。あとは交渉次第かと。。 ただ私としては、EXPRESS600シリーズのほうがはるかに処理能力も向上していますのでおすすめです。 その際は無理して専用端末を継続使用せず、すべての端末をPCにした方がいいでしょう。 |
新規投稿 | スレッド表示 | ツリー表示 | 投稿順表示 | i-mode | トップ |
BluesBB ©Sting_Band