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NECオフコン関連
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NECのオフコン情報掲示板(ノウハウ系)

NECのオフコンを活用するためのノウハウを話し合うための掲示板です。

1: #NFCNVの制限?(2)   2: LLNIPの印刷(3)   3: #BKUPでusbに直接出力できますか?(3)   4: A-VXのプリンタ設定方法が分かりません(2)   5: OSのCDについて(4)   6: 初期プログラムに関する質問(4)   7: ボリュームMAPにあるが、#ABCだとファイルがみつからない(2)   8: SYS@DDFの復旧(2)   9: スプールデータの取り出し方法についての質問(10)   10: SG処理にて、PAGW実行中にエラーが発生しました(9)   11: ソースライブラリの一括検索(9)   12: 帳表をPDF印刷する方法(PRINTVEWを使わず)はありますか(2)   13: SKYLINKでテーブルを検索するとエラーとなる(1)   14: オフコン(3)   15: 管理人さんへの質問です(3)   16: #LTEDITでフォームのソースを指定するとメンバーが見つからないと表示される(4)   17: UPS無しの構成へのシステム移行(12)   18: #NFCNV でパソコンへ転送すると、データの先頭に空白がついてしまう(3)   19: CBL85資産をOPENcobolに移行する(3)   20: COBOLソースから仕様書の鏡作成ツール(3)   21: PrintBridgeの使い方(8)   22: WSエミュレータをWindows7Pro32bitSP1PCにインストール出来なくなった(1)   23: 漢字とANKの縮小印字について(3)   24: #NFCNVで先頭のカラムが0になるのは?(2)   25: N7884-14Bと互換性があるプリンタについて(2)   26: 表示(印刷)を任意の順番にしたいのですが・・・(6)   27: JSまたはPMのコールが間違っています(3)   28: ページプリンターのSG方法(2)   29: SMARTの画面明細項目が終われない(8)   30: AVXでの外字(槇)について(6)  

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旧家イトウ家の小技裏技(その14)
江須扇 2003-12-13 6:06:03  [返信] [編集]

-------------------------------------------------------------------------------------------

その14)JCLで直接WindowsAPの起動

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この方法にはやはりEsc(16進27)が必要です。

その方法はその12を参照ください。

[例]

// Q00README.TXT ;

/> ;



やはり、//  Qの間にはスペースとEscが入っています。

これで拡張子に関連付けられているプログラムで開くことができます。

上記は実際に呼び出しはできています。

その13であればREADME.TXTをZ:\QUP\TEST.TXTば良いと思います。

但し、Q01のWebSite呼び出しはゴミが入って巧く呼べません。

私もターラヤンさんと同じようにCOBOLで呼び出しプログラムを作って、メニューから社内LANのシステム改善履歴ページを呼べる様にしております。

あとは、RDB/EUFⅡのマニュアルをサーバーにインストールして呼べる様にしております。(これは直接JCL起動です)



-------------------------------------------------------------------------------------------

なお補足ですかその11、12は全バージョン可能と思います。

当然ながら、その13、14はPC/WSエミュレータ(32)[U75830-P703]以降が必要です。



旧家イトウ家の小技裏技(その13)
江須扇 2003-12-13 5:45:26  [返信] [編集]

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その13)ユーザーAPのJCLでのパラメータの取り込み

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処理が一部だけ違ってるだけや、固定項目がちょっと違うだけで何本も同じようなプログラムを作るのは無駄ですし保守も大変です。

そこでJCLで変数を取り込めば良いのです。

JRCODE(COMPLETION-CODE)やセンススイッチを使う方法があります。

しかしこの方法ではかなり条件が制約されます。

そこでプログラムの最初でACCEPTをしいろいろ取り込めは良いのです。

[例]

/RUN #NFCNV;
MN1=C_MN2=AD_PA1=MSD_PA2=_
PA3=SWPATCH_PA4=1_PA5=C80_PB1=C:\QUP\TEST.TXT_
PB2=TXTJ_PB3=EXCLUSIVE_PB7=C_PB8=ADD_MN1=Q_
/> ;
/RUN UTUNOM;
NOTEPAD Z:\QUP\TEST.TXT_
/> ;

-------------------------------------------------------------------------------------------

[例]はターラヤンさんの[技術メモ→COBOLサンプルプログラム→・COBOLプログラムからWindows APを起動する。→・クライアントAP起動機能について]を利用してます(無断借用ごめんさい)

実際に試していませんが、多分大丈夫と思います。

次回は更に荒業をご披露します。



旧家イトウ家の小技裏技(その12)(補足)
江須扇 2003-12-13 4:36:35  [返信] [編集]

以前のCOBOLのサンプルプログラムをそうでしたが、コピー&ペーストで貼り付けるとなぜか半角スペースが詰まってしまうので、スペースを全角にして再度パラメータ部分のみアップします。

このサイトの仕様なのでしょうかね。


// S0101407;                               00010
// S0101006;                               00020
// DISPLAY DISPLAY DISPLAY;                        00030
/PAUSE PAUSE PAUSE PAUSE;                         00040
/> ;                                    00050

RUN #FILEM;
*** ENTER PARAMETERS ***
  INPUT DEVICE;          IDE=MSD
  INPUT COMPANY IDENTIFICATION;  ICI=
  INPUT FILE NAME;         IFI=CIF
  OUTPUT DEVICE;          ODE=NO
  DELETED RECORD;         DEL=NO
  PRINT DEVICE;          PRD=PRN999
  FIELD FORMAT;          FLD=H80



旧家イトウ家の小技裏技(その12)
江須扇 2003-12-13 4:18:15  [返信] [編集]

-------------------------------------------------------------------------------------------

その12)JCLのPAUSE画面のカラー化

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JCLを実行する時に画面メッセージをJCLで表示させてPAUSEで止める事はよく有りませんか。

その時にカラー表示が出来たと思ったことは有りませんか?



本日はカラー化の方法をご説明します。

制御符号の方法は(その4)をご確認ください。

[例]

// S0101407; 00010

// S0101006; 00020

// DISPLAY DISPLAY DISPLAY; 00030

/PAUSE PAUSE PAUSE PAUSE; 00040

/> ; 00050



例は白にリバース表示しブリンキングをします。

一行目、二行目の //  S の間にはスペースとEsc(16進で27)が入っています。

JCLをCIF(カードイメージファイル)へ出力してそのままDOSへ変換しましたので、画面上にEscが入っているのでおかしく表示されるかもしれません。

-------------------------------------------------------------------------------------------

#TEDITは昔はSMARTのパラメータも変更できたのですが、

変更したパラメータでいろいろ問題が発生したのでSMARTやRDBのパラメータは#TEDITでは変更できなくなりました。

たぶんその時かその後にやはり同じような理由で16進入力を禁止にしたのではと私は想像しております。



そこでEscのJCLへの入れ方は#TEDITでEscの無い状態で作成しそれをCIFへ出力します。

出力したFILEを#FILEMで4バイト目をEscに変更します。

#TEDITで再度読み込みJSLへ出力すれば完成です。

なお、一度作ったEscは#TEDITでその場所をさわらなければ変更は可能ですので、行、桁、色等は変更できます。

#FILEMのパラメータ例は以下の通りです。

RUN #FILEM;
*** ENTER PARAMETERS ***
INPUT DEVICE; IDE=MSD
INPUT COMPANY IDENTIFICATION; ICI=
INPUT FILE NAME; IFI=CIF
OUTPUT DEVICE; ODE=NO
DELETED RECORD; DEL=NO
PRINT DEVICE; PRD=PRN999
FIELD FORMAT; FLD=H80


旧家イトウ家の小技裏技(その11)
江須扇 2003-12-13 3:05:48  [返信] [編集]

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その11)16進データの直接入力例

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パックデータの固定数字を変換するのに#FLCNV等を使おうと思ったがありませんか?

SEL=パラメータではパックデータの比較も可能ですが

OUT=パラメータの@定数@ではパックデータを入れることができません。

そこで16進入力の登場です。例としては二桁のパックデータ02を固定的にサイン付きで登録したい場合は

OUT=パラメータの中で@の次に

ALT+Jで16進モードにし00と入力します。

再度ALT+Jで16進モードにして2Cと入力します。

次に@で囲みます。画面上には2桁のように見えると思います。

-------------------------------------------------------------------------------------------

以前はこの方法でデータの修正をしておりましたが最近はRDBQ2の一括更新機能でしておりますので、16進入力のお世話にはあまりなってないのが現状です。

ようやく(その10)の例が作れました。

次回は#TEDITでやりたかった事を紹介します。





A-VXのキーボードの割り当て
ターラヤン 2003-11-20 10:55:17  [返信] [編集]

私の場合は初期値(つまり何も替えていない状態)です。



昔はいろいろと変更していたのですが、そうすると

他の人と共用する時に、キー配置がバラバラになってかえって混乱する。

他人にキー操作を教える時に、自分用のキー配置での操作を教えてしまう。

といった困ったことが起きてしまうので、やめてしまいました。



今も、スクロールする時は、とりあえずpageupとpagedownを1度づつ押して、どっちがどっちか確かめてます。

Re: 旧家イトウ家の小技裏技(その10)
EXCHANGE 2003-11-18 17:15:08  [返信] [編集]

お久しぶりです。

今回は、「悩ましきキーボード編」です。



* WSエミュレータにおけるキーボード設定は、旧専用キーボードとの互換性、PC上での操作性等、深く考えかけると限りなく悩ましいものです。



* 標準設定で一番気に入らないのは、「BSKIP」です。標準ではこれを(BackSpace)に割り当ててありますが、Win標準から言えば(Shift+Tab)が妥当ではないでしょうか?いくら旧互換性といってもほかのWinソフトを使う人から見れば操作上まずいと思いますので変更して使っています。



* それから旧「前進・後退」キーとPageup、Pagedownの関係が悩ましい。オフコンの画面表示での前進の考え方と、PCでのUPの考え方が逆ですので、ふつう考えられる「前進」->前へ進む->「UP」とはならず、Pagedownとなってしまいます。ま、慣れの問題ですのでここは深く考えずにPCに合わせます。

しかし、スクロールアップとかなるとこれが何故「down」なのか?? とかなってしまいちょっと悩んでしまいます。

 ちなみに私はAP上で「スクロールアップ、ダウン」より「前進、後退」の方をよく使う関係で

 「前進」      <--> pagedown

 「スクロールアップ」<--> shift+pagedownに変更しています。(スクロールの方にshiftをつける)



 ところで、このpageup、downのキーですが、ノートPCで使ったときキーボードの小型化をねらってしばしば「Fn」キーを押しながらなんてケースがありますので、shift+XX等と設定すると、もうひとつFnキーまで押下する羽目になって操作的にまた悩んでしまいます。。



* とりあえず私としては、



(1)ノートPC等との関連を考えて、よく使うキーはF1~F12を割り当てる。

(2)割り込み「FNC」は原則的にshft+ctrlに。

   旧「FNC+Fxx」は標準で「Ctrl+Fxx」に割り当てられているようだが、旧Fxx(xx>=10)を「Shift+Fxx」にしている関係で、shftとctrlの押し間違いによるオペミスが発生しやすい。 そこで「FNC+Fxx」はもともとそう頻繁に使用しないので、(shift+ctrl+Fxx)に割り当てる。ついでに旧「ATTN」も(shft+ctrl+insert)に割り当てる。

 旧「HELP」を(pause)に割り当てる方が補助ウィンドウを使用している方にとっては便利でしょう。

(3)上記の原則より、リモートWS等は(shft+ctrl+F11、F12)等に変更されているので、

 旧「実行(送信)」をF11に割り当てる。

 F10が空いたところで、旧「F10」をそのまま(F10)に割り当てる。(そうすると、旧F1~F10までがそのままストレートにPCの(F1)~(F10)に対応し、F11~F16までが(shft+F1)~(shft+F6)となります。どうです、これほうが素直でしょう?)

(4)あと、PrintScreenで「ハードコピー」を実行させると、PCに種類によって効かないことがあったので、shfr+ctrl+endなどという難しいのを使っています。(でも、あんまり使わない機能だから。。。 それに専用キーボードで「9」押そうとしてハードコピーしちゃった人にはこの気持ち分かるでしょう?)



* 旧「Ⅱ」をF12としているので、

画面アイテム部入力中に

Ⅱキーにて「合計金額確認」-->「実行(送信)」キーにてデータ登録なんてフェーズは、

(F12)にて「合計確認へ」-->(F11)にてデータ登録、 という感じになります。

 確認OKでなく、NGの時はsmart時代に習ってF6を使っていますが。。



* PC98シリーズの時はF11、F12をvf1、vf2にするとOKでしょうね。

ハードコピーは頑固にshft+ctrl+endです。



* 結構難しいのは、旧「Ⅰ」キーではないでしょうか?

要するにこのキーほどソフト使用者によって様々な解釈で使われているキーはありません。

私はshft+enterとしています。

そのかわり復帰改行(いったい何のためにあるキーか知らないのですが。。)を使わんからshft+ctrl+enterに追いやってしまいました。

もちろん前述の通り、

「HTAB」<-->(enter)

「BTAB」<-->(shft+enter)です。



* もっとほかにすてきなキーボード対応パターンがあったら教えてください。



* それからちょっと話が別ですが、

WSエミュレータを(全画面表示でなく)window表示しているとき、間違えてマウスで右上の×(バッテン)をクリックしてWSエミュレータを終わらせてしまうオペレータがいます。

 この誤操作を防ぐために×(バッテン)をシャドウ表示状態にする設定方法はないのでしょうか?

 どなたか知っている方がおられたらお教えください。



Re: 旧家イトウ家の小技裏技(その10)
ターラヤン 2003-11-18 14:20:06  [返信] [編集]

いつもいろいろな情報をいただきありがとうございます。



PC/WSエミュレータは、いろいろと細かい所が、従来のキーボードと違って、時々どのキーを使えば良いのか迷うことがあります。

主に使用するキーは、ほとんど同じなだけに、その「少し違う」という部分にぶつかると困ってしまいます。

PCのキーボードにあるキーの配置とA-VXキーボードのキーの配置が違うので、仕方がないことかもしれませんが、皆さん「ちょっとの違い」で悩んでいるのではないでしょうか。



キーボードとか画面表示などは、マンマシンインターフェースの一番重要なところなので、互換性を重視しているならば、本来一番気をつけるべきところだと思います。



16進コード入力は#TEDITでは、使用できないのですか。バグなのですかね?

旧家イトウ家の小技裏技(その10)
江須扇 2003-11-16 10:43:01  [返信] [編集]

-------------------------------------------------------------------------------------------

その10)16進データの直接入力

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PureWSの時代は16進入力というファンクションキーがあり、入力できたのですが、今はできません。

PC/WSエミュレータのバージョンによっては上部のメニューに有るのですが、最新バージョンの入力メニューを選んでも出来てきません。

エミュレータを起動してない時にPC/WSエミュレータ(32)カスタムツールを起動し入力に関する設定で16進コード入力のチェックを入れます。

エミュレータを起動している時、入力領域でAlt+Jを入力すると画面の一番上のところに[16進]と表示されれは、16進入力状態です。

但し、なぜか#TEDITではなりません。

私は本当は#TEDITで利用したかったのですが、無理でした。

実際はJCLを順編成に変換して#FILEMで16進指定で入力しています。

-------------------------------------------------------------------------------------------

JCLで16進入力が必要かは次の項で説明します。



Re:旧家イトウ家の小技裏技(その9)
ターラヤン 2003-11-11 2:29:50  [返信] [編集]

隠しの機能一覧を見る限り、普段は使用しないもの、外のユーティリティや機能を呼び出すだけなものがほとんどのようですね。

実は私も昔、他の人から教えられました。

13、14についても、その時に教えてもらった気がするのですが、忘れてしまいました。
(補足)旧家イトウ家の小技裏技(その9)
江須扇 2003-11-10 3:35:51  [返信] [編集]

#ABCがリリースされた時からこの機能があったとすれば、

利用可能OSはITOS途中バージョン~です。

テンキー2桁数字、入力練習、お疲れさまでした。

正解は”96”です。

13番、14番は私も解りません。
ご存知の方、教えてください。

以上



旧家イトウ家の小技裏技(その9)
江須扇 2003-11-9 7:04:49  [返信] [編集]

-------------------------------------------------------------------------------------------

その9)#ABCの裏技

-------------------------------------------------------------------------------------------

#ABCを起動した時、メニューが表示されますが、そこに表示されている番号しか選択出来ないとお思いでしょうか?

実はそれ以外にも番号を選択する事が出来ます。

一度、他の番号を入れて探して見てください。子メニューが出来来ます。

-------------------------------------------------------------------------------------------

「なお、その番号の中身を実行してデータが消去されたり、あるいはプログラムが暴走しても私はいっさい関知しません」

とスパイ大作戦風(古る~)にコメントしておきます。



(補足2)旧家イトウ家の小技裏技(バージョン情報)
江須扇 2003-11-4 3:44:49  [返信] [編集]

古いマニュアルがあったので、補足です。


(その3)のSMARTⅡEXはITOSでもリリースされていますが、R21.5時点では、#SFGEN用のSULの入出力は出来ないようです。

(その8)の#ABCのSPOOLからPIF変換はITOSの17.5では既にできるようです。

以上



Re:旧家イトウ家の小技裏技(バージョン情報)
ターラヤン 2003-11-3 9:32:17  [返信] [編集]

> この中で残して方が良い機能があれば、保存版として「豆知識」へ登録していただければ幸いです。


今、皆さんの書かれた情報を残す方法を考えています。
ジオボードに書かれた順番(つまり今の順番)にしようか、ある程度ジャンル別に分ける/書いていただいた方別に分けるなど、どのように保存すれば良いか考えているところです。
もちろん、江須扇さんの書かれたものも残したいと思っています。

>
>
> > 補足するならば、(その8)は、(いつのバージョンからかは忘れましたが)A-VX4から可能な技です。
>
> 私は読解力不足なので、上記は、
>
> 1.(その8)より簡単で良い方法がある。
> 2.(その8)はA-VX4で可能である。
>
> どちらでしょうか? 1番でしたらぜひその技のご教授をお願い申し上げます。
>

その8で#NFCNVを使用していますが、#NFCNVは、少なくともS7200シリーズ(A-VX10 or A-VX2)の頃はまだないはず。(たしかA-VX4の頃からですよね。)
S3100やS7200を使用されている方が、江須扇さんの書かれた内容を見てやってみようと考えることもあるかと思いましたので、一言付け加えました。

(補足)旧家イトウ家の小技裏技(バージョン情報)
江須扇 2003-11-2 2:15:08  [返信] [編集]

(その8)は#FTCNV(有償ソフト)という方法もありました。


再度纏めると

A-VX10初期バージョン~ は#PCCNV(有償ソフト)を利用
A-VXⅡ初期バージョン~  は上記又は#FTCNV(有償ソフト)を利用
A-VXⅢ初期バージョン~  は上記又は#NFCNV(標準ソフト)を利用

以上



旧家イトウ家の小技裏技(バージョン情報)
江須扇 2003-11-1 8:05:49  [返信] [編集]

> 私が、A-VXIVの次のOSの話の返事を書いている間に、一気に書き込まれていました。
> すばらしいです。
> 私もがんばってHPの更新をしなければいけません。

今日は、ターラヤンさん、(その8)を書きたかったのですが、サンプルプログラムには細かな機能を使っておりその説明をついでにしました。
この中で残して方が良い機能があれば、保存版として「豆知識」へ登録していただければ幸いです。



> 補足するならば、(その8)は、(いつのバージョンからかは忘れましたが)A-VX4から可能な技です。


私は読解力不足なので、上記は、

1.(その8)より簡単で良い方法がある。
2.(その8)はA-VX4で可能である。

どちらでしょうか? 1番でしたらぜひその技のご教授をお願い申し上げます。

> まだS3100やS7200を使っている方も大勢いらっしゃるようなので、念の為使用可能なバージョンも書いておいた方がいいでしょう。

む?、難しい。兜蟹SEは、アバウトSEなので、以下は断定的に書いていますが、全て「多分」や「と思います」が付きます。ぜひ、詳しいバージョンの解かる方は逆にご指摘ください。

(その1)A-VX10初期バージョン~(説明)システムメニューがリリースされてから可能
(その2)ITOS初期バージョン~  (説明)旧100(赤100)の代替機能の為
(その3)A-VX10初期バージョン~(説明)SMARTⅡEXがリリースされてから可能
(その4)ITOS初期バージョン~  (説明)最初のCOBOLのDISPCRTで利用可能
(その5)ITOS初期バージョン~  (説明)スプール機能がリリースされてから可能
(その6)ITOS途中バージョン~  (説明)COBOL85がリリースされてから可能
(その7)ATTACH=MANUAL
     ITOS初期バージョン~  (説明)コマンド(JCL)がいつ公開されてたかは不明 
     SYSSPAWN
     ITOS初期バージョン~  (説明)サブルーチンがいつ公開されてたかは不明
(その8)#ABCのPIF変換
     ITOS途中バージョン~  (説明)#ABCがリリースされてから可能
     #PCCNV(有償ソフト、#NFCNVが使えないOSの場合、FDD対応)
     A-VX10初期バージョン~(説明)但し1,2バイト混在は不可
     #NFCNV
     A-VXⅢ初期バージョン~ (説明)WNT領域で可能

という事で殆どが古い機能ですのでS3100でもA-VXであれば可能です。


> COBOLのプログラムも、なかなかおもしろい機能をいろいろと使用しているようです。

COBOLシステムサブルーチン説明書は何か利用出来る物はないかと今でもたまに見ております。


Re:旧家イトウ家の小技裏技
ターラヤン 2003-10-26 14:24:12  [返信] [編集]

私が、A-VXIVの次のOSの話の返事を書いている間に、一気に書き込まれていました。

すばらしいです。

私もがんばってHPの更新をしなければいけません。



補足するならば、(その8)は、(いつのバージョンからかは忘れましたが)A-VX4から可能な技です。

まだS3100やS7200を使っている方も大勢いらっしゃるようなので、念の為使用可能なバージョンも書いておいた方がいいでしょう。



COBOLのプログラムも、なかなかおもしろい機能をいろいろと使用しているようです。

旧家イトウ家の小技裏技(その8)
江須扇 2003-10-26 13:42:56  [返信] [編集]

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その8)プログラムのメンバーリストをWindows(DOS)に取り込みたい。

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オフコンのプログラムの一覧表をWindows側に取り込んでEXCELで利用したいと思ったことはありませんか?

そんなお悩みの貴殿に取って置きの情報をお教えします。

紙に印刷してスキャナーで読み取ってOCRで変換する。

いえいえ違います。

まず、#LBMで一覧表をSPOOLします。(その5を参照してください)

あとは、PrintViewで指定しておけば、Windows側で見たり取り込みもできます。

エェ?、PrintViewは高いから買ってないって、でもご心配無用。

お金が無い方は手間隙を掛ければ取り込みはできます。

SPOOLファイルを#ABCで順編成ファイルにします。

その方法は「5.複写(変換)」の「ファイル」を選びます。

複写元はSPOOLファイル(#SPOOLの詳細表示でファイル名はわかります。)

複写先は任意の順編成ファイル(レコード長は256で良いと思います。)

オプション指定で固定長(FIX)を選んでください。

各レコードの先頭にゴミがあります。(多分改行情報?)また、タイトル等の余分な行もあります。

A-VX側でCOBOLプログラムを作って削除するかWindowsで取り込んでから削除してください。

ここまで書けば後はお解かりと思いますがWindowsの取り込みは、#NFCNVをつかってテキストとして変換すれば良いと思います。

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(コメント)その4からその7は前振りでした。今日のメインはこれです。

PrintViewが無くてもこの方法で手間隙かければいろいろな帳票をWindows側に取り込む事ができます。



COBOLサンプルプログラム2
江須扇 2003-10-26 13:37:07  [返信] [編集]


000010 IDENTIFICATION DIVISION.
000020***************************************************************
000030* プリンタ占有プログラム起動 (PRLOCK CALL) *
000040***************************************************************
000050* 作成者 江須扇
000060* 作成日 2003年10月26日
000070 PROGRAM-ID. PRLCKC.
000080 ENVIRONMENT DIVISION.
000090 CONFIGURATION SECTION.
000100 SOURCE-COMPUTER. EXPRESS5800.
000110 OBJECT-COMPUTER. EXPRESS5800.
000120 DATA DIVISION.
000130 WORKING-STORAGE SECTION.
000140 01 SPAWN-REC1.
000150    02 SPAWN11 PIC X(256).
000160 01 SPAWN-REC2.
000170    02 SPAWN21 PIC 9(04).
000180 01 SPAWN-REC3.
000190    02 SPAWN31 PIC X(10).
000200    02 SPAWN32 PIC X(02).
000210    02 SPAWN33 PIC X(10).
000220    02 SPAWN34 PIC X(08).
000230 01 TIMER PIC 9(04).
000240*
000250*
000260 SCREEN SECTION .
000270 SD GAMEN END STATUS IS ENDSTS.
000280 01 HAJIMEDSP CLEAR SCREEN.
000290    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"0101004".
000300    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"0101407".
000310    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"0324402".
000320    02 LINE 03 COLUMN 24 PIC N(18) VALUE
000330       NC">>プリンタ占有プログラム起動<<".
000340    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"0358407".
000350 01 HAJIMEDSP2.
000360    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"0721164".
000370    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"0721404".
000380    02 LINE 07 COLUMN 24 PIC N(18) VALUE
000390       NC"   ※ 状 態 表 示 ※".
000400    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"0761104".
000410    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"0761407".
000420    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"0821104".
000430    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"0821403".
000440    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"0861100".
000450    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"0862000".
000460    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"0863004".
000470    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"0863407".
000480    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"0921104".
000490    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"0921403".
000500    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"0961100".
000510    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"0962000".
000520    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"0963004".
000530    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"0963407".
000540    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1021104".
000550    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1021403".
000560    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1061100".
000570    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1062000".
000580    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1063004".
000590    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1063407".
000600    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1121104".
000610    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1121403".
000620    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1161100".
000630    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1162000".
000640    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1163004".
000650    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1163407".
000660    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1221104".
000670    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1221403".
000680    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1261100".
000690    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1262000".
000700    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1263004".
000710    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1263407".
000720    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1321106".
000730    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1321403".
000740    02 LINE 13 COLUMN 23 PIC N(18) VALUE
000750       NC"  プリンタ占有プログラム起動中".
000760    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1361100".
000770    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1362000".
000780    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1363004".
000790    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1363407".
000800    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1421104".
000810    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1421403".
000820    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1461100".
000830    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1462000".
000840    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1463004".
000850    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1463407".
000860    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1521104".
000870    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1521403".
000880    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1561100".
000890    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1562000".
000900    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1563004".
000910    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1563407".
000920    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1621104".
000930    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1621403".
000940    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1661100".
000950    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1662000".
000960    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1663004".
000970    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1663407".
000980    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1721104".
000990    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1721403".
001000    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1761100".
001010    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1762000".
001020    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1763004".
001030    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1763407".
001040    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1821144".
001050    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1821403".
001060    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1861100".
001070    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1862000".
001080    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1863004".
001090    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1863407".
001100    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1922000".
001110    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1963004".
001120    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1963407".
001130 01 SPOOLDSP.
001140    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"0821403".
001150    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"0921403".
001160    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1021403".
001170    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1121403".
001180    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1221403".
001190    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1321403".
001200    02 LINE 13 COLUMN 23 PIC N(18) VALUE
001210       NC"  #SPOOLプログラム起動中".
001220    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1421403".
001230    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1521403".
001240    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1621403".
001250    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1721403".
001260    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1821403".
001270 01 OWARIDSP.
001280    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"0821402".
001290    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"0921402".
001300    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1021402".
001310    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1121402".
001320    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1221402".
001330    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1321402".
001340    02 LINE 13 COLUMN 24 PIC N(18) VALUE
001350       NC" プリンタ占有プログラム起動終了".
001360    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1421402".
001370    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1521402".
001380    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1621402".
001390    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1721402".
001400    02 LINE 01 COLUMN 01 PIC X(09) VALUE ""27E2"1821402".
001410*
001420*
001430*
001440************************************************************
001450 PROCEDURE DIVISION.
001460 HAJIME.
001470    DISPLAY HAJIMEDSP WITH BYPASS.
001480    MOVE 0010 TO TIMER.
001490    CALL "CBLTIMER" USING TIMER.
001500    MOVE "PRLOCK,FIL=TESTLML,ATTACH=MANUAL;" TO SPAWN11.
001510    MOVE 0033 TO SPAWN21.
001520    MOVE "MODE=DEFER" TO SPAWN31.
001530    CALL "SYSSPAWN" USING SPAWN-REC1 SPAWN-REC2 SPAWN-REC3.
001540    DISPLAY HAJIMEDSP2 WITH BYPASS.
001550*
001560    CALL "CBLTIMER" USING TIMER.
001570    MOVE "#SPOOL,ATTACH=MANUAL;" TO SPAWN11.
001580    MOVE 0021 TO SPAWN21.
001590    MOVE "MODE=DEFER" TO SPAWN31.
001600    CALL "SYSSPAWN" USING SPAWN-REC1 SPAWN-REC2 SPAWN-REC3.
001610    DISPLAY SPOOLDSP WITH BYPASS.
001620*
001630    CALL "CBLTIMER" USING TIMER.
001640    DISPLAY OWARIDSP WITH BYPASS.
001650*
001660    CALL "CBLTIMER" USING TIMER.
001670    STOP RUN.



旧家イトウ家の小技裏技(その7)
江須扇 2003-10-26 13:32:00  [返信] [編集]

-------------------------------------------------------------------------------------------

その7)裏画面でプログラムを起動して画面接続をしないと表画面に出さない方法。

-------------------------------------------------------------------------------------------

RUNコマンドで

RUN xxxxxx,ATTACH=MANUAL;

で実行します。

プログラムコールする場合は、COBOLシステムサブルーチンSYSSPAWNを利用します。

-------------------------------------------------------------------------------------------

(コメント)常駐プログラムを実行した時など有効です。

後で上げておきますので、「COBOLサンプルプログラム2」を参考にしてください。



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