NECのオフコン情報掲示板(ノウハウ系)
NECのオフコンを活用するためのノウハウを話し合うための掲示板です。 |
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旧家イトウ家の小技裏技(その14) | |
江須扇 2003-12-13 6:06:03
[返信] [編集] ------------------------------------------------------------------------------------------- その14)JCLで直接WindowsAPの起動 ------------------------------------------------------------------------------------------- この方法にはやはりEsc(16進27)が必要です。 その方法はその12を参照ください。 [例] // Q00README.TXT ; /> ; やはり、// Qの間にはスペースとEscが入っています。 これで拡張子に関連付けられているプログラムで開くことができます。 上記は実際に呼び出しはできています。 その13であればREADME.TXTをZ:\QUP\TEST.TXTば良いと思います。 但し、Q01のWebSite呼び出しはゴミが入って巧く呼べません。 私もターラヤンさんと同じようにCOBOLで呼び出しプログラムを作って、メニューから社内LANのシステム改善履歴ページを呼べる様にしております。 あとは、RDB/EUFⅡのマニュアルをサーバーにインストールして呼べる様にしております。(これは直接JCL起動です) ------------------------------------------------------------------------------------------- なお補足ですかその11、12は全バージョン可能と思います。 当然ながら、その13、14はPC/WSエミュレータ(32)[U75830-P703]以降が必要です。 | |
旧家イトウ家の小技裏技(その13) | |
江須扇 2003-12-13 5:45:26
[返信] [編集] ------------------------------------------------------------------------------------------- その13)ユーザーAPのJCLでのパラメータの取り込み ------------------------------------------------------------------------------------------- 処理が一部だけ違ってるだけや、固定項目がちょっと違うだけで何本も同じようなプログラムを作るのは無駄ですし保守も大変です。 そこでJCLで変数を取り込めば良いのです。 JRCODE(COMPLETION-CODE)やセンススイッチを使う方法があります。 しかしこの方法ではかなり条件が制約されます。 そこでプログラムの最初でACCEPTをしいろいろ取り込めは良いのです。 [例] /RUN #NFCNV; MN1=C_MN2=AD_PA1=MSD_PA2=_ PA3=SWPATCH_PA4=1_PA5=C80_PB1=C:\QUP\TEST.TXT_ PB2=TXTJ_PB3=EXCLUSIVE_PB7=C_PB8=ADD_MN1=Q_ /> ; /RUN UTUNOM; NOTEPAD Z:\QUP\TEST.TXT_ /> ; ------------------------------------------------------------------------------------------- [例]はターラヤンさんの[技術メモ→COBOLサンプルプログラム→・COBOLプログラムからWindows APを起動する。→・クライアントAP起動機能について]を利用してます(無断借用ごめんさい) 実際に試していませんが、多分大丈夫と思います。 次回は更に荒業をご披露します。 | |
旧家イトウ家の小技裏技(その12)(補足) | |
江須扇 2003-12-13 4:36:35
[返信] [編集] 以前のCOBOLのサンプルプログラムをそうでしたが、コピー&ペーストで貼り付けるとなぜか半角スペースが詰まってしまうので、スペースを全角にして再度パラメータ部分のみアップします。 このサイトの仕様なのでしょうかね。
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旧家イトウ家の小技裏技(その12) | |
江須扇 2003-12-13 4:18:15
[返信] [編集] ------------------------------------------------------------------------------------------- その12)JCLのPAUSE画面のカラー化 ------------------------------------------------------------------------------------------- JCLを実行する時に画面メッセージをJCLで表示させてPAUSEで止める事はよく有りませんか。 その時にカラー表示が出来たと思ったことは有りませんか? 本日はカラー化の方法をご説明します。 制御符号の方法は(その4)をご確認ください。 [例] // S0101407; 00010 // S0101006; 00020 // DISPLAY DISPLAY DISPLAY; 00030 /PAUSE PAUSE PAUSE PAUSE; 00040 /> ; 00050 例は白にリバース表示しブリンキングをします。 一行目、二行目の // S の間にはスペースとEsc(16進で27)が入っています。 JCLをCIF(カードイメージファイル)へ出力してそのままDOSへ変換しましたので、画面上にEscが入っているのでおかしく表示されるかもしれません。 ------------------------------------------------------------------------------------------- #TEDITは昔はSMARTのパラメータも変更できたのですが、 変更したパラメータでいろいろ問題が発生したのでSMARTやRDBのパラメータは#TEDITでは変更できなくなりました。 たぶんその時かその後にやはり同じような理由で16進入力を禁止にしたのではと私は想像しております。 そこでEscのJCLへの入れ方は#TEDITでEscの無い状態で作成しそれをCIFへ出力します。 出力したFILEを#FILEMで4バイト目をEscに変更します。 #TEDITで再度読み込みJSLへ出力すれば完成です。 なお、一度作ったEscは#TEDITでその場所をさわらなければ変更は可能ですので、行、桁、色等は変更できます。 #FILEMのパラメータ例は以下の通りです。 RUN #FILEM; *** ENTER PARAMETERS *** INPUT DEVICE; IDE=MSD INPUT COMPANY IDENTIFICATION; ICI= INPUT FILE NAME; IFI=CIF OUTPUT DEVICE; ODE=NO DELETED RECORD; DEL=NO PRINT DEVICE; PRD=PRN999 FIELD FORMAT; FLD=H80 | |
旧家イトウ家の小技裏技(その11) | |
江須扇 2003-12-13 3:05:48
[返信] [編集] ------------------------------------------------------------------------------------------- その11)16進データの直接入力例 ------------------------------------------------------------------------------------------- パックデータの固定数字を変換するのに#FLCNV等を使おうと思ったがありませんか? SEL=パラメータではパックデータの比較も可能ですが OUT=パラメータの@定数@ではパックデータを入れることができません。 そこで16進入力の登場です。例としては二桁のパックデータ02を固定的にサイン付きで登録したい場合は OUT=パラメータの中で@の次に ALT+Jで16進モードにし00と入力します。 再度ALT+Jで16進モードにして2Cと入力します。 次に@で囲みます。画面上には2桁のように見えると思います。 ------------------------------------------------------------------------------------------- 以前はこの方法でデータの修正をしておりましたが最近はRDBQ2の一括更新機能でしておりますので、16進入力のお世話にはあまりなってないのが現状です。 ようやく(その10)の例が作れました。 次回は#TEDITでやりたかった事を紹介します。 | |
A-VXのキーボードの割り当て | |
ターラヤン 2003-11-20 10:55:17
[返信] [編集] 私の場合は初期値(つまり何も替えていない状態)です。 昔はいろいろと変更していたのですが、そうすると 他の人と共用する時に、キー配置がバラバラになってかえって混乱する。 他人にキー操作を教える時に、自分用のキー配置での操作を教えてしまう。 といった困ったことが起きてしまうので、やめてしまいました。 今も、スクロールする時は、とりあえずpageupとpagedownを1度づつ押して、どっちがどっちか確かめてます。 | |
Re: 旧家イトウ家の小技裏技(その10) | |
EXCHANGE 2003-11-18 17:15:08
[返信] [編集] お久しぶりです。 今回は、「悩ましきキーボード編」です。 * WSエミュレータにおけるキーボード設定は、旧専用キーボードとの互換性、PC上での操作性等、深く考えかけると限りなく悩ましいものです。 * 標準設定で一番気に入らないのは、「BSKIP」です。標準ではこれを(BackSpace)に割り当ててありますが、Win標準から言えば(Shift+Tab)が妥当ではないでしょうか?いくら旧互換性といってもほかのWinソフトを使う人から見れば操作上まずいと思いますので変更して使っています。 * それから旧「前進・後退」キーとPageup、Pagedownの関係が悩ましい。オフコンの画面表示での前進の考え方と、PCでのUPの考え方が逆ですので、ふつう考えられる「前進」->前へ進む->「UP」とはならず、Pagedownとなってしまいます。ま、慣れの問題ですのでここは深く考えずにPCに合わせます。 しかし、スクロールアップとかなるとこれが何故「down」なのか?? とかなってしまいちょっと悩んでしまいます。 ちなみに私はAP上で「スクロールアップ、ダウン」より「前進、後退」の方をよく使う関係で 「前進」 <--> pagedown 「スクロールアップ」<--> shift+pagedownに変更しています。(スクロールの方にshiftをつける) ところで、このpageup、downのキーですが、ノートPCで使ったときキーボードの小型化をねらってしばしば「Fn」キーを押しながらなんてケースがありますので、shift+XX等と設定すると、もうひとつFnキーまで押下する羽目になって操作的にまた悩んでしまいます。。 * とりあえず私としては、 (1)ノートPC等との関連を考えて、よく使うキーはF1~F12を割り当てる。 (2)割り込み「FNC」は原則的にshft+ctrlに。 旧「FNC+Fxx」は標準で「Ctrl+Fxx」に割り当てられているようだが、旧Fxx(xx>=10)を「Shift+Fxx」にしている関係で、shftとctrlの押し間違いによるオペミスが発生しやすい。 そこで「FNC+Fxx」はもともとそう頻繁に使用しないので、(shift+ctrl+Fxx)に割り当てる。ついでに旧「ATTN」も(shft+ctrl+insert)に割り当てる。 旧「HELP」を(pause)に割り当てる方が補助ウィンドウを使用している方にとっては便利でしょう。 (3)上記の原則より、リモートWS等は(shft+ctrl+F11、F12)等に変更されているので、 旧「実行(送信)」をF11に割り当てる。 F10が空いたところで、旧「F10」をそのまま(F10)に割り当てる。(そうすると、旧F1~F10までがそのままストレートにPCの(F1)~(F10)に対応し、F11~F16までが(shft+F1)~(shft+F6)となります。どうです、これほうが素直でしょう?) (4)あと、PrintScreenで「ハードコピー」を実行させると、PCに種類によって効かないことがあったので、shfr+ctrl+endなどという難しいのを使っています。(でも、あんまり使わない機能だから。。。 それに専用キーボードで「9」押そうとしてハードコピーしちゃった人にはこの気持ち分かるでしょう?) * 旧「Ⅱ」をF12としているので、 画面アイテム部入力中に Ⅱキーにて「合計金額確認」-->「実行(送信)」キーにてデータ登録なんてフェーズは、 (F12)にて「合計確認へ」-->(F11)にてデータ登録、 という感じになります。 確認OKでなく、NGの時はsmart時代に習ってF6を使っていますが。。 * PC98シリーズの時はF11、F12をvf1、vf2にするとOKでしょうね。 ハードコピーは頑固にshft+ctrl+endです。 * 結構難しいのは、旧「Ⅰ」キーではないでしょうか? 要するにこのキーほどソフト使用者によって様々な解釈で使われているキーはありません。 私はshft+enterとしています。 そのかわり復帰改行(いったい何のためにあるキーか知らないのですが。。)を使わんからshft+ctrl+enterに追いやってしまいました。 もちろん前述の通り、 「HTAB」<-->(enter) 「BTAB」<-->(shft+enter)です。 * もっとほかにすてきなキーボード対応パターンがあったら教えてください。 * それからちょっと話が別ですが、 WSエミュレータを(全画面表示でなく)window表示しているとき、間違えてマウスで右上の×(バッテン)をクリックしてWSエミュレータを終わらせてしまうオペレータがいます。 この誤操作を防ぐために×(バッテン)をシャドウ表示状態にする設定方法はないのでしょうか? どなたか知っている方がおられたらお教えください。 | |
Re: 旧家イトウ家の小技裏技(その10) | |
ターラヤン 2003-11-18 14:20:06
[返信] [編集] いつもいろいろな情報をいただきありがとうございます。 PC/WSエミュレータは、いろいろと細かい所が、従来のキーボードと違って、時々どのキーを使えば良いのか迷うことがあります。 主に使用するキーは、ほとんど同じなだけに、その「少し違う」という部分にぶつかると困ってしまいます。 PCのキーボードにあるキーの配置とA-VXキーボードのキーの配置が違うので、仕方がないことかもしれませんが、皆さん「ちょっとの違い」で悩んでいるのではないでしょうか。 キーボードとか画面表示などは、マンマシンインターフェースの一番重要なところなので、互換性を重視しているならば、本来一番気をつけるべきところだと思います。 16進コード入力は#TEDITでは、使用できないのですか。バグなのですかね? | |
旧家イトウ家の小技裏技(その10) | |
江須扇 2003-11-16 10:43:01
[返信] [編集] ------------------------------------------------------------------------------------------- その10)16進データの直接入力 ------------------------------------------------------------------------------------------- PureWSの時代は16進入力というファンクションキーがあり、入力できたのですが、今はできません。 PC/WSエミュレータのバージョンによっては上部のメニューに有るのですが、最新バージョンの入力メニューを選んでも出来てきません。 エミュレータを起動してない時にPC/WSエミュレータ(32)カスタムツールを起動し入力に関する設定で16進コード入力のチェックを入れます。 エミュレータを起動している時、入力領域でAlt+Jを入力すると画面の一番上のところに[16進]と表示されれは、16進入力状態です。 但し、なぜか#TEDITではなりません。 私は本当は#TEDITで利用したかったのですが、無理でした。 実際はJCLを順編成に変換して#FILEMで16進指定で入力しています。 ------------------------------------------------------------------------------------------- JCLで16進入力が必要かは次の項で説明します。 | |
Re:旧家イトウ家の小技裏技(その9) | |
ターラヤン 2003-11-11 2:29:50
[返信] [編集] 隠しの機能一覧を見る限り、普段は使用しないもの、外のユーティリティや機能を呼び出すだけなものがほとんどのようですね。 実は私も昔、他の人から教えられました。 13、14についても、その時に教えてもらった気がするのですが、忘れてしまいました。 | |
(補足)旧家イトウ家の小技裏技(その9) | |
江須扇 2003-11-10 3:35:51
[返信] [編集] #ABCがリリースされた時からこの機能があったとすれば、 利用可能OSはITOS途中バージョン~です。 テンキー2桁数字、入力練習、お疲れさまでした。 正解は”96”です。 13番、14番は私も解りません。 ご存知の方、教えてください。 以上 | |
旧家イトウ家の小技裏技(その9) | |
江須扇 2003-11-9 7:04:49
[返信] [編集] ------------------------------------------------------------------------------------------- その9)#ABCの裏技 ------------------------------------------------------------------------------------------- #ABCを起動した時、メニューが表示されますが、そこに表示されている番号しか選択出来ないとお思いでしょうか? 実はそれ以外にも番号を選択する事が出来ます。 一度、他の番号を入れて探して見てください。子メニューが出来来ます。 ------------------------------------------------------------------------------------------- 「なお、その番号の中身を実行してデータが消去されたり、あるいはプログラムが暴走しても私はいっさい関知しません」 とスパイ大作戦風(古る~)にコメントしておきます。 | |
(補足2)旧家イトウ家の小技裏技(バージョン情報) | |
江須扇 2003-11-4 3:44:49
[返信] [編集] 古いマニュアルがあったので、補足です。 (その3)のSMARTⅡEXはITOSでもリリースされていますが、R21.5時点では、#SFGEN用のSULの入出力は出来ないようです。 (その8)の#ABCのSPOOLからPIF変換はITOSの17.5では既にできるようです。 以上 | |
Re:旧家イトウ家の小技裏技(バージョン情報) | |
ターラヤン 2003-11-3 9:32:17
[返信] [編集] > この中で残して方が良い機能があれば、保存版として「豆知識」へ登録していただければ幸いです。 今、皆さんの書かれた情報を残す方法を考えています。 ジオボードに書かれた順番(つまり今の順番)にしようか、ある程度ジャンル別に分ける/書いていただいた方別に分けるなど、どのように保存すれば良いか考えているところです。 もちろん、江須扇さんの書かれたものも残したいと思っています。 > > > > 補足するならば、(その8)は、(いつのバージョンからかは忘れましたが)A-VX4から可能な技です。 > > 私は読解力不足なので、上記は、 > > 1.(その8)より簡単で良い方法がある。 > 2.(その8)はA-VX4で可能である。 > > どちらでしょうか? 1番でしたらぜひその技のご教授をお願い申し上げます。 > その8で#NFCNVを使用していますが、#NFCNVは、少なくともS7200シリーズ(A-VX10 or A-VX2)の頃はまだないはず。(たしかA-VX4の頃からですよね。) S3100やS7200を使用されている方が、江須扇さんの書かれた内容を見てやってみようと考えることもあるかと思いましたので、一言付け加えました。 | |
(補足)旧家イトウ家の小技裏技(バージョン情報) | |
江須扇 2003-11-2 2:15:08
[返信] [編集] (その8)は#FTCNV(有償ソフト)という方法もありました。 再度纏めると A-VX10初期バージョン~ は#PCCNV(有償ソフト)を利用 A-VXⅡ初期バージョン~ は上記又は#FTCNV(有償ソフト)を利用 A-VXⅢ初期バージョン~ は上記又は#NFCNV(標準ソフト)を利用 以上 | |
旧家イトウ家の小技裏技(バージョン情報) | |
江須扇 2003-11-1 8:05:49
[返信] [編集] > 私が、A-VXIVの次のOSの話の返事を書いている間に、一気に書き込まれていました。 > すばらしいです。 > 私もがんばってHPの更新をしなければいけません。 今日は、ターラヤンさん、(その8)を書きたかったのですが、サンプルプログラムには細かな機能を使っておりその説明をついでにしました。 この中で残して方が良い機能があれば、保存版として「豆知識」へ登録していただければ幸いです。 > 補足するならば、(その8)は、(いつのバージョンからかは忘れましたが)A-VX4から可能な技です。 私は読解力不足なので、上記は、 1.(その8)より簡単で良い方法がある。 2.(その8)はA-VX4で可能である。 どちらでしょうか? 1番でしたらぜひその技のご教授をお願い申し上げます。 > まだS3100やS7200を使っている方も大勢いらっしゃるようなので、念の為使用可能なバージョンも書いておいた方がいいでしょう。 む?、難しい。兜蟹SEは、アバウトSEなので、以下は断定的に書いていますが、全て「多分」や「と思います」が付きます。ぜひ、詳しいバージョンの解かる方は逆にご指摘ください。 (その1)A-VX10初期バージョン~(説明)システムメニューがリリースされてから可能 (その2)ITOS初期バージョン~ (説明)旧100(赤100)の代替機能の為 (その3)A-VX10初期バージョン~(説明)SMARTⅡEXがリリースされてから可能 (その4)ITOS初期バージョン~ (説明)最初のCOBOLのDISPCRTで利用可能 (その5)ITOS初期バージョン~ (説明)スプール機能がリリースされてから可能 (その6)ITOS途中バージョン~ (説明)COBOL85がリリースされてから可能 (その7)ATTACH=MANUAL ITOS初期バージョン~ (説明)コマンド(JCL)がいつ公開されてたかは不明 SYSSPAWN ITOS初期バージョン~ (説明)サブルーチンがいつ公開されてたかは不明 (その8)#ABCのPIF変換 ITOS途中バージョン~ (説明)#ABCがリリースされてから可能 #PCCNV(有償ソフト、#NFCNVが使えないOSの場合、FDD対応) A-VX10初期バージョン~(説明)但し1,2バイト混在は不可 #NFCNV A-VXⅢ初期バージョン~ (説明)WNT領域で可能 という事で殆どが古い機能ですのでS3100でもA-VXであれば可能です。 > COBOLのプログラムも、なかなかおもしろい機能をいろいろと使用しているようです。 COBOLシステムサブルーチン説明書は何か利用出来る物はないかと今でもたまに見ております。 | |
Re:旧家イトウ家の小技裏技 | |
ターラヤン 2003-10-26 14:24:12
[返信] [編集] 私が、A-VXIVの次のOSの話の返事を書いている間に、一気に書き込まれていました。 すばらしいです。 私もがんばってHPの更新をしなければいけません。 補足するならば、(その8)は、(いつのバージョンからかは忘れましたが)A-VX4から可能な技です。 まだS3100やS7200を使っている方も大勢いらっしゃるようなので、念の為使用可能なバージョンも書いておいた方がいいでしょう。 COBOLのプログラムも、なかなかおもしろい機能をいろいろと使用しているようです。 | |
旧家イトウ家の小技裏技(その8) | |
江須扇 2003-10-26 13:42:56
[返信] [編集] ------------------------------------------------------------------------------------------- その8)プログラムのメンバーリストをWindows(DOS)に取り込みたい。 ------------------------------------------------------------------------------------------- オフコンのプログラムの一覧表をWindows側に取り込んでEXCELで利用したいと思ったことはありませんか? そんなお悩みの貴殿に取って置きの情報をお教えします。 紙に印刷してスキャナーで読み取ってOCRで変換する。 いえいえ違います。 まず、#LBMで一覧表をSPOOLします。(その5を参照してください) あとは、PrintViewで指定しておけば、Windows側で見たり取り込みもできます。 エェ?、PrintViewは高いから買ってないって、でもご心配無用。 お金が無い方は手間隙を掛ければ取り込みはできます。 SPOOLファイルを#ABCで順編成ファイルにします。 その方法は「5.複写(変換)」の「ファイル」を選びます。 複写元はSPOOLファイル(#SPOOLの詳細表示でファイル名はわかります。) 複写先は任意の順編成ファイル(レコード長は256で良いと思います。) オプション指定で固定長(FIX)を選んでください。 各レコードの先頭にゴミがあります。(多分改行情報?)また、タイトル等の余分な行もあります。 A-VX側でCOBOLプログラムを作って削除するかWindowsで取り込んでから削除してください。 ここまで書けば後はお解かりと思いますがWindowsの取り込みは、#NFCNVをつかってテキストとして変換すれば良いと思います。 ------------------------------------------------------------------------------------------- (コメント)その4からその7は前振りでした。今日のメインはこれです。 PrintViewが無くてもこの方法で手間隙かければいろいろな帳票をWindows側に取り込む事ができます。 | |
COBOLサンプルプログラム2 | |
江須扇 2003-10-26 13:37:07
[返信] [編集]
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旧家イトウ家の小技裏技(その7) | |
江須扇 2003-10-26 13:32:00
[返信] [編集] ------------------------------------------------------------------------------------------- その7)裏画面でプログラムを起動して画面接続をしないと表画面に出さない方法。 ------------------------------------------------------------------------------------------- RUNコマンドで RUN xxxxxx,ATTACH=MANUAL; で実行します。 プログラムコールする場合は、COBOLシステムサブルーチンSYSSPAWNを利用します。 ------------------------------------------------------------------------------------------- (コメント)常駐プログラムを実行した時など有効です。 後で上げておきますので、「COBOLサンプルプログラム2」を参考にしてください。 |
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