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NECのオフコン情報掲示板(ノウハウ系)

NECのオフコンを活用するためのノウハウを話し合うための掲示板です。

1: #NFCNVの制限?(2)   2: LLNIPの印刷(3)   3: #BKUPでusbに直接出力できますか?(3)   4: A−VXのプリンタ設定方法が分かりません(2)   5: OSのCDについて(4)   6: 初期プログラムに関する質問(4)   7: ボリュームMAPにあるが、#ABCだとファイルがみつからない(2)   8: SYS@DDFの復旧(2)   9: スプールデータの取り出し方法についての質問(10)   10: SG処理にて、PAGW実行中にエラーが発生しました(9)   11: ソースライブラリの一括検索(9)   12: 帳表をPDF印刷する方法(PRINTVEWを使わず)はありますか(2)   13: SKYLINKでテーブルを検索するとエラーとなる(1)   14: オフコン(3)   15: 管理人さんへの質問です(3)   16: #LTEDITでフォームのソースを指定するとメンバーが見つからないと表示される(4)   17: UPS無しの構成へのシステム移行(12)   18: #NFCNV でパソコンへ転送すると、データの先頭に空白がついてしまう(3)   19: CBL85資産をOPENcobolに移行する(3)   20: COBOLソースから仕様書の鏡作成ツール(3)   21: PrintBridgeの使い方(8)   22: WSエミュレータをWindows7Pro32bitSP1PCにインストール出来なくなった(1)   23: 漢字とANKの縮小印字について(3)   24: #NFCNVで先頭のカラムが0になるのは?(2)   25: N7884-14Bと互換性があるプリンタについて(2)   26: 表示(印刷)を任意の順番にしたいのですが・・・(6)   27: JSまたはPMのコールが間違っています(3)   28: ページプリンターのSG方法(2)   29: SMARTの画面明細項目が終われない(8)   30: AVXでの外字(槇)について(6)  

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1 A−VXのRDBQファイル排他制御解除の件
640Ai 2009-2-4 7:46:50  [返信] [編集]

はじめまして。640Aiです。
1件質問させていただきます。
A-VXのRDBQにて、索引順編成ファイルを照会したいのですが、そのファイルを使用しているプログラムが起動中はRDBQでは開けません。
この設定を解除できたはずなのですが、方法を思い出せません。
申し訳ありませんが、どなたかご存じの方がいらっしゃいましたら、ご回答をお願いします。
2 Re:A−VXのRDBQファイル排他制御解除の件
OnsenZukinoUsagi 2009-2-6 10:20:14  [返信] [編集]

> そのファイルを使用しているプログラムが起動中は
そのプログラムは COBOL なのでしょうか?
COBOL であれば、環境部の入出力段落の記述がどうなっていますか?

   ENVIRONMENT   DIVISION.
   INPUT-OUTPUT   SECTION.
   FILE-CONTROL.
     SELECT   FILE-NAME   ASSIGN 〜
   I-O-CONTROL.
     APPLY   SHARED-MODE   ON   FILE-NAME.

上記の例のように、共用モードの指定が必要です。

また、この記述を省略すると、排他モード (EXCLUSIVE-MODE) の指定とみなされてしまいます。
3 Re:A−VXのRDBQファイル排他制御解除の件
EXCHANGE 2009-2-8 10:11:33  [返信] [編集]

☆ PG側のみならず、

RDBQ側にて(F4)−−>環境設定ーー> 以降すべて共用モードとする必要があるかと思います。

ただし、PG側が結合型仮想表を使用している時、RDBQ側にてセカンダリ表を使用すると問題があったように思います。

☆この点は「RDBQ2」には完全共用モードというのがありますのでこちらのほうがより優れているかと思います。
4 Re:A−VXのRDBQファイル排他制御解除の件
640Ai 2009-2-10 2:13:49  [返信] [編集]

OnsenZukinoUsagiさん、ご回答ありがとうございます。

使用中のプログラムはCOBOLです。

ご指摘のとおり、プログラム上でSHARED-MODEにファイル名を記載し
共有化を図っていますが、RDBQ側はファイルは使用中というメッセージが
表示されてしまいます。
5 Re:A−VXのRDBQファイル排他制御解除の件
640Ai 2009-2-10 2:18:06  [返信] [編集]

EXCHANGEさん、ご回答ありがとうございます。

RDBQ側でF4押下後、環境設定上で共有モードとすることで

解決することができました。

ありがとうございました。

※恥ずかしながら「RDBQ2」を使用したことがありませんでしたので

 これから使い方を勉強して業務に活かしていきます。

 ありがとうございました。
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1 マシンリプレースを行いました
みさき 2009-1-30 10:19:00  [返信] [編集]

いつも、こちらのサイトはお世話になっております。

他では見つからない情報が非常に役に立っております。


先日、マシンリプレースを行い、大きなトラブルもなく
完了しましたので、報告させていただきます。


なお、準備段階から、こちらの掲示板816より始まる
スレッドが非常に参考になりました。
ありがとうございます。


環境
650AD A-VX4(R2.52)→640XI A-VX01(R5.01)


SMART2EX
COBOL85
RDB/EFU2
A-VX/NET



基本的には全く環境を変えず、そのまま使用するため、
MSD000〜002を同比率で大きくしてもらいました。


また、MT、5インチFDDは必要としなくなったため外しました。

この掲示板で、情報を得て、3.5インチFDDを利用しないで
動くよう事前にプログラムを修正して運用していたため、
IBMフォーマットが読めなくなっても、支障はありませんでした。


大阪にも拠点があり、VPNで接続しているのですが、
問題なく接続できました。


設定時のトラブルと言えば、routeを設定し忘れていて、
大阪からのpingが返ってこなかったり、
RFAのプリンタ設定を忘れていたり、といったものがありましたが、
それ以外は問題がありませんでした。

バックアップメディアがDATからAITに変わり、高速モードが付いた
おかげで、バックアップが非常に早く終わるようになりました。
1時間半→18分(笑)

余談ですが、検索や抽出業務が非常に高速になったため、
画面に経過が表示されるのが一瞬の事もあり、
プログラムが本当に動いたのか不安になることがあります。

結果を見ると、正常に動作しているのですが、
速さに慣れるまでは、まだ時間がかかりそうです(笑)


改めて、816番より始まるスレッドの皆様には感謝したいと思います。
ありがとうございました。
また何かありましたら、報告させていただきたいと思います。

2 Re:マシンリプレースを行いました
温泉好きのうさぎ 2009-2-6 0:18:00  [返信] [編集]

マシンリプレースがいまくいったようで、なによりです。



#BKUPの高速モードは、A-VX4のR6.0からの機能で、1ファイルにつき1.5?2秒退避時間が短くなります。

すなわち、退避ファイルの数が多ければ多いほど効果が大きく、逆に言うとデータ容量はあまり関係無いようです。

まあ、今回はDATからAITに代わったことによる影響もかなりありますね。

また、同バージョンからファイル名をワイルドカードで指定できるようになっていますので、これによりパラメータの入力が楽になっています。
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1 ライブラリファイルを丸ごとDOS形式にしたいのです
ろろけい 2009-1-17 17:48:00  [返信] [編集]

この掲示板にはいつもお世話になっております。

また質問させてください。



ライブラリファイル(LMとかPMとかJSとかです)を、まるごと、Windows形式(#NFCNVでいうDOS形式)に変換する手段はありますでしょうか?



これをやりたい理由は、以下のようなことです。



私の会社は、オフコンが各拠点にあります。

私が、本社でプログラムを作ったり修正したりして、その都度各拠点に配布します。

昔は、プログラムを直すたびに、拠点の数だけFDにコピーして、それを郵送してバージョンアップをしていましたが、今はVPNでつながっているので、下記のような流れで拠点に配布しています。



1.プログラム修正完了。

   ↓

2.配布するプログラムを、#LBMのSELECTで順編成ファイルに出力。

   ↓

3.2で作ったファイルを、#NFCNVで「無変換」でDOS形式に変換。

   ↓

4.VPNでつながっている拠点のオフコンサーバに3で作ったファイルをコピー(Windows上での操作)。

   ↓

(以降拠点側で)

   ↓

5.3の逆。

   ↓

6.#LBMのCOPY(またはADD)で拠点のプログラムを更新。



PMやJSも、2の部分でSUFに出力し、3の前に「SUFから#FLCNVで順編成に変換」という作業を挟んで、同じように配布しています。



質問が長くてすみません。



1つや2つのプログラムであれば、上記の流れでも大して時間はかからないのですが、多くのプログラムを修正した場合に、プログラム数×拠点数なので、かなり大変になってしまうのです。



というわけで、



移行用の一時的なライブラリファイルを作り、

  ↓

そこに今回配布すべきプログラムを入れて、

  ↓

それを丸ごとDOS形式に変換して拠点へ送り、

  ↓

拠点側で逆向きの#LBMを実行する。



という流れを夢見ているのです。



どなたか参考になる情報をお持ちの方がいらっしゃれば、教えてくださいませ。



よろしくお願いいたします。

5 Re:RFAはだめですか?(ライブラリファイルを丸ごとDOS形式にしたいのです)
江須扇 2009-1-20 12:38:00  [返信] [編集]

はじめまして、江須扇と申します。

すでに解決されてので、違う視点で申し上げます。



A−VX/NETはご存知でしょうか?

VPNで繋がっているという事であれば、TCP/IPでの

A−VX/NETのリモートファイルアクセスで直接

やり取りができると思います。

弊社では、VPNで直接オフコン同士をA−VX/NET

し、RFA、VWS共に使っております。

RFAでデータの集配信もしております。

業務運用でも問題は出ておりません。

ただ、インタネットVPNを使っているので、年に1回程、

プロバイダーでのネットワークトラブルがあり接続できない

事ありました。

的外れですか?
6 Re:RFAはだめですか?(ライブラリファイルを丸ごとDOS形式にしたいのです)
ろろけい 2009-1-21 9:44:00  [返信] [編集]

江須扇さんこんにちは。

よろしくお願いいたします。



これまた恥ずかしながら、A−VX/NETというキーワードも、初めて目にしました…。

このサイト内のオフコン用語辞典でRFAのところを見ると、



>アクセスしたいファイルをボリュームカタログに登録するか、装置タイプ指定でRMSnnnと指定する。



この「装置タイプ=RMSnnn」というあたりが、とても気になります。

これはもしかして、的、大当たりな予感がしています!



まずは、マニュアルCDを引っ張り出してきて、関連部分の勉強から始めます。



貴重なヒントを、ありがとうございました。

結果は後日、報告させていただきます。

7 Re:RFAはだめですか?(ライブラリファイルを丸ごとDOS形式にしたいのです)
ろろけい 2009-1-21 10:33:00  [返信] [編集]

あれ…。

「後日」ではなく数分後の書き込みですけれども…。



A?VX/NETというものは、まずは有償ソフトを買って登録しなければ使えない、ようですね…。

「あたりまえだ!」と言われそうですね。すみません。

マニュアルは普通に手元にあるので、標準で備わっている機能なのかと思ってしまったのですが、そうではなさそうですね。



これを利用すると、私がやりたいこと(=更新プログラムの全拠点への配付)が、とても簡単に実現できそうなのですが、本社+10拠点分購入したら、百万近くになってしまいそうです…。

拠点間のやりとりが、プログラムの書き換え程度である現状では、これを導入するのは難しそうです。

全社のデータを一括して処理するような状況になってくれば、話は違ってくるかも知れないですけど。



とは言え、「Windows上でのデータは拠点間で自由にやりとりできているのに、オフコンだけはそれができなくて不便だ。」という声は社内のそこらじゅうから出てきているのも確かなので、オフコンを今後もずっと使っていくのであれば、A−VX/NETを導入するメリットも出てくるかも知れません。

なんとか導入できるように、働きかけていこうと思います。



江須扇さん、貴重な情報をありがとうございました。

8 Re:RFAはだめですか?(ライブラリファイルを丸ごとDOS形式にしたいのです)
温泉好きのうさぎ 2009-1-21 13:59:00  [返信] [編集]

A-VX/NETを利用すると、たとえば、



#LBM;
PRD=PRN999_
MDE=RMS010_
MFI=A-LML_
ACT=COPY_
IDE=MSD_
IFI=B-LML_
...



このような指定をすることにより、あたかも自サーバー内で処理するのと同じ感覚で、拠点の A-LML に、本社の B-LML のプログラムをコピーすることができます。



問題はやはり費用でしょうね。ソフトの希望小売価格は14万円だと思います。また、ソフトの有償登録だけではなく、MM5のSGをしなければならず、質問者様ご自身でできないのであれば、誰かに依頼しなければなりません。



いずれも導入時のみ必要とは言え、拠点の数が多いのでけっこうな金額になるのではないでしょうか。
9 Re:RFAはだめですか?(ライブラリファイルを丸ごとDOS形式にしたいのです)
ろろけい 2009-1-21 15:27:00  [返信] [編集]

温泉好きのうさぎさん、こんにちは。



やはり、そうなのですね。

A-VX/NETを入れて設定が完了すれば、そんなに簡単に、拠点のプログラムを更新できるのですね。

マニュアルを少し見てみましたが、#FLCNVなど他のいくつかのユーティリティでも、同じように使えるそうで。

A-VX/NET環境をお持ちの方が、うらやましい限りです(>_<)。

いつか、その環境を手に入れる日を夢に見つつ、現時点では、FD作戦とファイル変換作戦の併用でプログラムの配信を地道に行っていきます…(^^;



ありがとうございました。

10 Re:大変失礼しました。(ライブラリファイルを丸ごとDOS形式にしたいのです)
江須扇 2009-1-21 21:41:00  [返信] [編集]

>A−VX/NETというものは、まずは有償ソフトを買って登録しなければ使えない、ようですね…。

>「あたりまえだ!」と言われそうですね。すみません。

大変失礼しました。

有償ソフトである事を説明しておりませんでした。

Windowsの場合は、新バージョンが出る毎に、

オプション機能(有償ソフト)を取り込んできました。

有償ソフトのOfficeもプレインストールして販売しています。

貴社の様に拠点が多い場合は、A−VX/NETは必須と思います。

これは販売する側の問題です。

当然販売する側の営業かSEが提案すべき事項です。

A−VXは基本OS以外に、

COBOL

SMART2

RDB/EUF2

A−VX/NET

RDBサーバー

BizReporting

統合管理ツール

メーカーは標準にすべきであり、

販売会社はセットで販売すべきと考えております。



>とは言え、「Windows上でのデータは拠点間で自由にやりとりできているのに、オフコンだけはそれができなくて不便だ。」

大変失礼な質問ですが、

拠点間のA−VXのマスタ、データの伝送はどうしているのですか?

販売会社は過去に何も提案しなかったのですか?

なぞが残ります。

「だからオフコンはWindowsよりレベルが低い」と思われるのは悲しいですね。
11 Re:VPN環境であれば(ライブラリファイルを丸ごとDOS形式にしたいのです)
江須扇 2009-1-22 10:44:00  [返信] [編集]

VPN環境であれば、拠点の利用目的にもよりますが、



拠点はPC/ワークステーションエミュレータのみにし、

直接本社サーバーに接続するというのはどうでしょうか?



ファイル共有

プリンタ出力



解決しかねればならない問題もありますが、プログラムメンテナンスは集中管理できます。



あと、データ転送だけですが、A−VX3以降であれば、

A?VX RDB/FILEアクセスキットが使えるので、

クライアント側に、Smart/cs lightを導入し

(有償ソフト)

ファイル転送プログラムを作るというのも一案です。

ただし、プログラムメンテナンスの問題は残りますが・・・・

蛇足ばかりで、すいません



12 Re:大変失礼しました。
ろろけい 2009-1-22 11:20:00  [返信] [編集]

私の会社が特殊なのかどうかはわかりませんが、顧客情報や売上情報を始め、ほぼすべてのデータが、拠点ごとに単独で動いていて、顧客マスタの更新なども、すべて、拠点に任せています。



全社の数字をまとめる段階ではオフコンから離れて、Windows側でやっていて、そこでの転記作業は、手動の部分もあれば、ここで勉強した「オフコン→Excel連携」等を使って自動化されてる部分もあります。



こういう状態なので、オフコン上で拠点間のやりとりが必要になるのは、ほぼ、プログラムが更新されたときのみなのですね。



VPN等で拠点間がつながる前から全拠点にオフコンが入っていたので、今でもそのころの流れのまま、情報が完全には全社統一になっていないわけです。

この状態で業務に支障はないので、あえて大きな改造をしていない、というのもありますが。



ところで、私の会社では、オフコンに関する部分は、100%社内(私を含めた二人のシステム担当者)で構築しています。

私ももう一人も、COBOLのソフト会社を経験してますので、今のところは、外部の力を借りずになんとかなっています。

もしかしたらこれが、販売会社さんが過去に何も提案してこなかった理由のひとつかも知れませんね。

「ろろけいさんの会社は、オフコンに関しては(ろろけいさんたちがそれなりに詳しいので)多くは語るまい。」みたいな。

これはもちろん、私の想像ですけどね。



ただ、「なんとかなっている」ように思っていたのですが、せっかくのオフコンの進化を、あまり利用できていないんだなとも、感じました。

どうしても「費用」という壁が立ちはだかってしまうのですが、せっかく全拠点にオフコンが揃っていて、すべてVPNでつながっているのですから、これをもっと利用すべきだなと感じている、今日このごろです。



江須扇さん、いろいろな情報をありがとうございます。

今後もぜひ、いろいろと教えてくださいませm(__)m

13 Re:FDTOOLはどうですか?(ライブラリファイルを丸ごとDOS形式にしたいのです)
江須扇 2009-1-28 23:11:00  [返信] [編集]

あれから、いろいろ考えました。

#VOLSRでLMLファイルをFDに退避し、

それを#NFCNVできないかとも考えましたが、

テストしてみたら、

#VOLSRは特殊な書き込みで不可能のようです。



>A-VXIVである6拠点に関しては、今までどおりの方法でなんとか乗り切りますかね。

キーワードはやはりFDで、A−VX01仕様と旧ITOS仕様を

変換できるA−VX4でも動作するTOOLがあります。

ドライブは固定になっているので、FDの入れ替え作業は発生するので拠点での作業が必要ですが理論的には可能です。

(中間ファイルがTEMP000がディスクにできるのですが、キャンセルすると消えてしまします。)

http://www.nec.co.jp/pfsoft/a-vx/FDCnv/fdcnv.html#FDCNVTOOL



操作が拠点でできないということであれば、

噂ではこのTOOLの素になったTOOLあるそうです。

それは、NECから各拠点や保守部門へ、修正用のFDを配布する為のもので、

ネットワークで配布したA−VX01仕様のファイル(Winodow仕様)を

旧ITOS仕様に変換できるTOOLです。

販売店等に相談されたらいかかでしょうか?



それも難しい場合は#LBMを連続的に実行して、

SELECTしたファイルを結合し#NFCNV

拠点では分解して#LBMでライブラリーに戻す

COBOLのプログラムを作るというのはどうですか?
14 Re:FDTOOLはどうですか?(ライブラリファイルを丸ごとDOS形式にしたいのです)
ろろけい 2009-1-30 12:02:00  [返信] [編集]

あ!江須扇さん!こんなところに!(^^;

ツリーの一番下ばっかり気にしてたので、この書き込みに気づくのが遅れました(^^;



ほんとに、いろいろな情報をありがとうございます。



拠点での作業、特に物理的な作業(FD入れ替え等)は極力避けたいので、今回のヒントの、2つ目か3つ目がよさそうですね。

特に、COBOLプログラムを作ってしまう!ってのは、あまり考えてなかったけど、うまく仕上げれば、もしかしたらそれがいちばんすっきりするかも知れませんね。

現在手作業でやっている、#LBM、#FLCNV、#NFCNVなどのパラメータ群をうまく組み立てて、システムサブルーチンの「CBLRUN」や「SYSSPAWN」で制御する、って感じですよね?

作り上げるまでにはけっこう試行錯誤が必要な気はしますが、やってみる価値はありそうです。

ちょっとがんばってみます。



ありがとうございました!

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1 #NFCNVでCSV1で変換した結果の最後の→について
富山清風 2009-1-9 18:16:00  [返信] [編集]

#NFCNVについて、お願いします。



#NFCNVを使用し、OPからPCにCSV1形式で変換した結果を

メモ帳で開いて見ると最後のレコードの次の行に

「→」がついていますが、

この「→」をつけない方法を知りたいのですが、

よろしくお願いします。



以前、どこかで、対処方法が書いてあったような気がするのですが、忘れてしまいましたので。



2 Re:#NFCNVでCSV1で変換した結果の最後の→について
富山清風 2009-1-9 20:11:00  [返信] [編集]

自己解決しました。



マニュアルにちゃんと書いてありました。

「CSV1」→「CS1N」で解決しました。



ご迷惑をおかけしました。



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1 ステーション番号を取得したいのです
ろろけい 2008-12-2 12:10:00  [返信] [編集]

2008/12/02 11:52



件名

ステーション番号を取得したいのです



内容

はじめまして。

A-VXに関する情報が少ない中で、このサイトの存在はとても助かっています。

管理人さんに感謝です。



質問させてください。

COBOLプログラムで、

「今実行している端末のステーション番号を取得する」

といったことは、できますでしょうか?



同じプログラム(たとえば伝票入力処理など)を複数のユーザが使っているわけですが、ユーザごとの要望に、より柔軟に応えるためには、ステーション番号を取得するのが一番わかりやすいかなと思いまして…。



また、「動作をユーザごとに分ける」ために、何か他の方法をご存知の方がいらっしゃれば、教えていただければと思います。



現時点で、一部のプログラムでは、最初に自分のコード(社員番号等)を入れさせて、それによって分岐させる、という方法はとっています。

が、処理によっては、毎回コードを入れさせるほどでもないものもありまして、そのようなときに、ステーション番号が取得できたらいいなと感じているわけです。

3 Re:ステーション番号を取得したいのです
富山清風 2008-12-2 12:34:00  [返信] [編集]

ろろけいさん、がんばってますね。



ステーション番号の取得は、

こんな感じでしょうか



000220 WORKING-STORAGE SECTION.

000240 01 WK-STNNO PIC X(06).



000390 CALL CBLSTNNO USING WK-STNNO.



結果 WK-STNNO にステーション番号がえってきます



    結果例としては ”STN001”、”STN012”など



参考になれば、幸いです





2 Re:ステーション番号を取得したいのです
アギー 2008-12-2 12:34:00  [返信] [編集]

確か、”CBLSTN”でしたか?システムサブルーチンが用意されています。詳細については、600シリーズ添付のCDマニュアルで確認してください。
4 Re:ステーション番号を取得したいのです
ろろけい 2008-12-2 13:16:00  [返信] [編集]

アギーさん 富山清風さん



さっそくのお返事、ありがとうございます。

システムサブルーチン ”CBLSTNNO” で、ばっちり取得できました!

おかげさまで、プログラムの幅が広がります。

他のシステムサブルーチンについても、今後いろいろ研究してみたいと思います。



とても助かりました。

ありがとうございました。

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