NECのオフコン情報掲示板(ノウハウ系)
NECのオフコンを活用するためのノウハウを話し合うための掲示板です。 |
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1 | メール連携機能の初期設定について | |
ろろけい 2009-3-9 16:30:00
[返信] [編集] みなさまいつもお世話になっております。 今回は「メール連携」のことでお聞きしたいのです。 A-VXの関連部分の説明書も参照しながら、ここのサイトで紹介してくれている「A-VXから電子メールを送る」の手順に従って設定してみているのですが、なかなかうまくいかないのです。 まず、「1.準備1」のシステム生成についてです。 「イントラネット連携機能」の状態ですが、#SGLST で確認できるのでしょうか? なんとなく、「<< TASK ENVIRONMENT >> DEFINITION」内の「LNK」がそれを示しているのかなと思ったのですが、それで合ってますでしょうか? ちなみに現在、YESになっています。 違っていたらまずそこから始めなければならないのですが、合っているとして(^^;、その先の質問も一気に書かせてください…。 「4.フォームの作成」の、メール連携デザイナの部分です。 最初の起動時のエラーは無視しろと、マニュアルにも書いてあるのですが、その内容(エラーコード)がちょっと違うのが気になります。 マニュアルでは、031000907が表示され、次に031000902が表示されると書いてあるのですが、私のところだと、(下3桁のみ)907→908の順に表示されます。 そして、「追加」ボタンが初期状態では押せないので、たぶん最初に「設定→メール連携デザイナ設定」が必要なのだろうと思いそれを選ぶわけですが、そこの設定がわからないのです。 「サーバでの使用」「クライアントでの使用」とありますが、ここでは通常、どちらを選ぶのでしょうか? 私は、外部の一般プロバイダのメールを使おうと思っているのですが、それと、ここの設定が関連しているのでしょうか? そして、とりあえずどちらかを適当に選んで(^^;「OK」を押すと、また先ほどのふたつのメッセージ(907と908)が出て、さらに続けて、902が現れて、しかも結局「追加」は押せないまま。 この状態で行き詰まってしまっています。 いつも長い質問で申し訳ないのですが、どなたかお付き合いくださいませ。 よろしくお願いいたします。 ※各メッセージは↓です。 ================================\r 031000907 メール連携デザイナで必要な環境が整っていません。 原因:メール連携デザイナの動作に必要な、「PAFLDCNV.DLL」が読み込めませんでした。 031000908 メール連携デザイナで必要な環境が整っていません。(STS=00000035) 原因:メール連携デザイナのバージョンと、サーバ側のメール連携機能のバージョンが異なっているか、メール連携機能のインストールが不正です。 031000902 フォームファイルのアクセス中にエラーが発生しました。(STS=00000035) 原因:フォームファイルの参照、更新中にエラーが発生しました。 | ||
2 | Re:メール連携機能の初期設定について | |
ターラヤン 2009-3-10 2:26:00
[返信] [編集] こんにちは。 「イントラネット連携機能」は、、「<< TASK ENVIRONMENT >> DEFINITION」内の「LNK」で正しいです。 設定の「サーバで使用/クライアントで使用」は、600シリーズ上でメール連携デザイナを動かしている 場合は「サーバで使用」、パソコンや他のサーバで動かしている場合は「クライアントで使用」です。 メール連携デザイナは、600シリーズ以外にもインストールできるので、パソコンなど(クライアント) にインストールしたときに、600シリーズに接続するためにサーバ(つまり600シリーズ)のアドレスを 入れさせているようです。 ここの「サーバ」は、プロバイダとは関係ありません。 907->908と出る原因はわかりませんが、設定以外で思いつくのは、 バージョンが違うと言っているようなので、メール連携デザイナのセットアップで失敗しませんでしたか。 あるいは、「イントラネット連携説明書」の「2.2 A−VXシステム生成(基本SG)」の 「(3)最大タスク数(NOT)」に 「メールデザイナ またはウェブデザイナ使用時は、A−VXタスクを2つ使用します。」と書いてあるので、 最大タスク数(NOT)が足りないのかもしれません。 すでにA−VXタスクが使用されていて、2つ余っていないとか。 | ||
3 | Re:メール連携機能の初期設定について | |
ろろけい 2009-3-10 11:01:00
[返信] [編集] 管理人様!さっそくのお返事、ありがとうございます。 まず、NOTの値についてですが、これは、「拡張コマンド→システム状態表示→総合情報表示」の、「利用可能な最大ジョブ数」のことですよね? これに対して、「現在実行中のジョブ数」が大きく下回っていれば、この点についてはOKと判断してよいのでしょうか。 「メール連携デザイナのセットアップが失敗していないか?」についてなのですが、マニュアル(イントラネット連携説明書の3.2.4(1))によると、「サーバ側で使用する場合は特にインストール作業は必要ない」みたいなことが書かれていますよね。 なので、だいじょうぶなのかなとは思っていたのですが…。 ただ、試しに、インストールしなおしてみました。 AVXフォルダ内、PALBMAILCLNTの、SETUP.EXEでよいのですよね? ですが結局、状況は変わりませんでした。 908エラーの意味が、やっぱりいまいちわかりづらいのですよね。 「メール連携デザイナのバージョンと、サーバ側のメール連携機能のバージョンが異なっているか?」 メール連携デザイナのバージョンは確認できますが(3.5)、「サーバ側のメール連携機能のバージョン」ってのは、「メール連携管理ツール(タイトルは「メール連携モニタ」)」のことなのですかね? ちなみにこれのバージョンも、3.5なので、合っている気が、しますよね…。 | ||
4 | Re:メール連携機能の初期設定について | |
ターラヤン 2009-3-10 12:34:00
[返信] [編集] 確か、サービスが動いていないとバージョン違いのエラーが出たかも。。 メール連携コンポーネント サービスは立ち上がっていますか。 600シリーズサーバーの windowsの「サービス」で、メール連携コンポーネント (PALBM Service)の状態が「停止」とかになって いないでしょうか。 それから、windowsログ(windowsのイベントビューワ で見るログ)のアプリケーションのところに メール連携コンポーネントやイントラネット連携のエラーは 出ていませんか。 | ||
5 | Re:メール連携機能の初期設定について | |
ろろけい 2009-3-10 14:16:00
[返信] [編集] ありがとうございます。 ご指摘の内容はすでに実施済みでして、Windowsのログでも、それっぽいエラーは出ていないと思います。 サービスを起動したときに、 「メール連携コンポーネントサービスが開始されました。」と、 「メール連携コンポーネントは通常モードで動作します。」 が続けてログに記録されています。 その後は、デザイナで何度もエラーを出したりしてますが、ログには特に残らないみたいですね。 ところでこの機能は、「メール連携デザイナ」というWindowsアプリケーションが、同じコンピュータ(600シリーズ)上にある、A-VX01関連のファイルを参照して実現するわけですよね。 そのへんのひも付けというのは、どこで管理されているのですかね? なにしろ、A-VXのインストールやシステム生成は、自分でやったわけではないので、その辺のしくみは実はぜんぜんわからずに、いろいろ試しているという状況なのです。 他にも「ここをチェックしてみては?」という情報があれば、参考にさせてください。 | ||
6 | Re:メール連携機能の初期設定について | |
桃太郎 2009-3-11 12:34:00
[返信] [編集] こんにちは、桃太郎と申します。 4〜5年前のことなのではっきりとは覚えていませんが 多分この事だと思います、的外れだったらごめんなさい。 当時の事○器本社からの回答です、参考になれば良いのですけど。 メール連携デザイナは、起動時にPAFLDCNV.DLLをロード しますが、このDLLは、共有フォルダ上にあることが前提と なっております。 A-VXのインストールした後は、セキュリティの関係上、 特に設定をおこなわない限り共有設定は実施されておりません。 以下の手順に従って共有設定をおこなってください。 なお、詳細については、システム導入変更の手引きの付録Qを\r 参照願います。 [共有設定方法] 1.コマンドプロンプトを起動します。 2.%PASystemRoot%PALBに移動します。 (通常は、D:AVXPALBです。 3.PAISHARE.EXEをパラメータ付きで実行します。 コマンド PAISHARE /e | ||
7 | Re:メール連携機能の初期設定について | |
ろろけい 2009-3-11 16:01:00
[返信] [編集] 桃太郎さん! ありがとうございます! おっしゃるとおりの方法で、ばっちりできましたー! マニュアルの付録Qも、今、見させていただきました…(^^; マニュアルをちゃんと見ていないのがバレバレですね。 失礼いたしました。 A-VX4のR6.0から、共有フォルダの初期設定が変わったのですね。 WindowsXPで、SP1からSP2に変わった時、セキュリティが強化されていろいろ大変でしたが、なんだかそれを思い出させますね。 ところで、試してみたのですが、フォルダの共有は、メール連携デザイナを使うときのみ必要、のようですね。 フォームを作り上げてしまえば、その後共有を解除してしまっても、オフコンからのメール送信は問題なくできました。 おかげさまで、オフコンがさらに便利になりそうです。 桃太郎さん、ターラヤンさん、お時間を割いてくださって本当にありがとうございました! | ||
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1 | A−VXのRDBQファイル排他制御解除の件 | |
640Ai 2009-2-4 7:46:50
[返信] [編集] はじめまして。640Aiです。 1件質問させていただきます。 A-VXのRDBQにて、索引順編成ファイルを照会したいのですが、そのファイルを使用しているプログラムが起動中はRDBQでは開けません。 この設定を解除できたはずなのですが、方法を思い出せません。 申し訳ありませんが、どなたかご存じの方がいらっしゃいましたら、ご回答をお願いします。 | ||
2 | Re:A−VXのRDBQファイル排他制御解除の件 | |
OnsenZukinoUsagi 2009-2-6 10:20:14
[返信] [編集] > そのファイルを使用しているプログラムが起動中は そのプログラムは COBOL なのでしょうか? COBOL であれば、環境部の入出力段落の記述がどうなっていますか? ENVIRONMENT DIVISION. INPUT-OUTPUT SECTION. FILE-CONTROL. SELECT FILE-NAME ASSIGN 〜 I-O-CONTROL. APPLY SHARED-MODE ON FILE-NAME. 上記の例のように、共用モードの指定が必要です。 また、この記述を省略すると、排他モード (EXCLUSIVE-MODE) の指定とみなされてしまいます。 | ||
3 | Re:A−VXのRDBQファイル排他制御解除の件 | |
EXCHANGE 2009-2-8 10:11:33
[返信] [編集] ☆ PG側のみならず、 RDBQ側にて(F4)−−>環境設定ーー> 以降すべて共用モードとする必要があるかと思います。 ただし、PG側が結合型仮想表を使用している時、RDBQ側にてセカンダリ表を使用すると問題があったように思います。 ☆この点は「RDBQ2」には完全共用モードというのがありますのでこちらのほうがより優れているかと思います。 | ||
4 | Re:A−VXのRDBQファイル排他制御解除の件 | |
640Ai 2009-2-10 2:13:49
[返信] [編集] OnsenZukinoUsagiさん、ご回答ありがとうございます。 使用中のプログラムはCOBOLです。 ご指摘のとおり、プログラム上でSHARED-MODEにファイル名を記載し 共有化を図っていますが、RDBQ側はファイルは使用中というメッセージが 表示されてしまいます。 | ||
5 | Re:A−VXのRDBQファイル排他制御解除の件 | |
640Ai 2009-2-10 2:18:06
[返信] [編集] EXCHANGEさん、ご回答ありがとうございます。 RDBQ側でF4押下後、環境設定上で共有モードとすることで 解決することができました。 ありがとうございました。 ※恥ずかしながら「RDBQ2」を使用したことがありませんでしたので これから使い方を勉強して業務に活かしていきます。 ありがとうございました。 | ||
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1 | マシンリプレースを行いました | |
みさき 2009-1-30 10:19:00
[返信] [編集] いつも、こちらのサイトはお世話になっております。 他では見つからない情報が非常に役に立っております。 先日、マシンリプレースを行い、大きなトラブルもなく 完了しましたので、報告させていただきます。 なお、準備段階から、こちらの掲示板816より始まる スレッドが非常に参考になりました。 ありがとうございます。 環境 650AD A-VX4(R2.52)→640XI A-VX01(R5.01) SMART2EX COBOL85 RDB/EFU2 A-VX/NET 基本的には全く環境を変えず、そのまま使用するため、 MSD000〜002を同比率で大きくしてもらいました。 また、MT、5インチFDDは必要としなくなったため外しました。 この掲示板で、情報を得て、3.5インチFDDを利用しないで 動くよう事前にプログラムを修正して運用していたため、 IBMフォーマットが読めなくなっても、支障はありませんでした。 大阪にも拠点があり、VPNで接続しているのですが、 問題なく接続できました。 設定時のトラブルと言えば、routeを設定し忘れていて、 大阪からのpingが返ってこなかったり、 RFAのプリンタ設定を忘れていたり、といったものがありましたが、 それ以外は問題がありませんでした。 バックアップメディアがDATからAITに変わり、高速モードが付いた おかげで、バックアップが非常に早く終わるようになりました。 1時間半→18分(笑) 余談ですが、検索や抽出業務が非常に高速になったため、 画面に経過が表示されるのが一瞬の事もあり、 プログラムが本当に動いたのか不安になることがあります。 結果を見ると、正常に動作しているのですが、 速さに慣れるまでは、まだ時間がかかりそうです(笑) 改めて、816番より始まるスレッドの皆様には感謝したいと思います。 ありがとうございました。 また何かありましたら、報告させていただきたいと思います。 | ||
2 | Re:マシンリプレースを行いました | |
温泉好きのうさぎ 2009-2-6 0:18:00
[返信] [編集] マシンリプレースがいまくいったようで、なによりです。 #BKUPの高速モードは、A-VX4のR6.0からの機能で、1ファイルにつき1.5?2秒退避時間が短くなります。 すなわち、退避ファイルの数が多ければ多いほど効果が大きく、逆に言うとデータ容量はあまり関係無いようです。 まあ、今回はDATからAITに代わったことによる影響もかなりありますね。 また、同バージョンからファイル名をワイルドカードで指定できるようになっていますので、これによりパラメータの入力が楽になっています。 | ||
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1 | ライブラリファイルを丸ごとDOS形式にしたいのです | |
ろろけい 2009-1-17 17:48:00
[返信] [編集] この掲示板にはいつもお世話になっております。 また質問させてください。 ライブラリファイル(LMとかPMとかJSとかです)を、まるごと、Windows形式(#NFCNVでいうDOS形式)に変換する手段はありますでしょうか? これをやりたい理由は、以下のようなことです。 私の会社は、オフコンが各拠点にあります。 私が、本社でプログラムを作ったり修正したりして、その都度各拠点に配布します。 昔は、プログラムを直すたびに、拠点の数だけFDにコピーして、それを郵送してバージョンアップをしていましたが、今はVPNでつながっているので、下記のような流れで拠点に配布しています。 1.プログラム修正完了。 ↓ 2.配布するプログラムを、#LBMのSELECTで順編成ファイルに出力。 ↓ 3.2で作ったファイルを、#NFCNVで「無変換」でDOS形式に変換。 ↓ 4.VPNでつながっている拠点のオフコンサーバに3で作ったファイルをコピー(Windows上での操作)。 ↓ (以降拠点側で) ↓ 5.3の逆。 ↓ 6.#LBMのCOPY(またはADD)で拠点のプログラムを更新。 PMやJSも、2の部分でSUFに出力し、3の前に「SUFから#FLCNVで順編成に変換」という作業を挟んで、同じように配布しています。 質問が長くてすみません。 1つや2つのプログラムであれば、上記の流れでも大して時間はかからないのですが、多くのプログラムを修正した場合に、プログラム数×拠点数なので、かなり大変になってしまうのです。 というわけで、 移行用の一時的なライブラリファイルを作り、 ↓ そこに今回配布すべきプログラムを入れて、 ↓ それを丸ごとDOS形式に変換して拠点へ送り、 ↓ 拠点側で逆向きの#LBMを実行する。 という流れを夢見ているのです。 どなたか参考になる情報をお持ちの方がいらっしゃれば、教えてくださいませ。 よろしくお願いいたします。 | ||
5 | Re:RFAはだめですか?(ライブラリファイルを丸ごとDOS形式にしたいのです) | |
江須扇 2009-1-20 12:38:00
[返信] [編集] はじめまして、江須扇と申します。 すでに解決されてので、違う視点で申し上げます。 A−VX/NETはご存知でしょうか? VPNで繋がっているという事であれば、TCP/IPでの A−VX/NETのリモートファイルアクセスで直接 やり取りができると思います。 弊社では、VPNで直接オフコン同士をA−VX/NET し、RFA、VWS共に使っております。 RFAでデータの集配信もしております。 業務運用でも問題は出ておりません。 ただ、インタネットVPNを使っているので、年に1回程、 プロバイダーでのネットワークトラブルがあり接続できない 事ありました。 的外れですか? | ||
6 | Re:RFAはだめですか?(ライブラリファイルを丸ごとDOS形式にしたいのです) | |
ろろけい 2009-1-21 9:44:00
[返信] [編集] 江須扇さんこんにちは。 よろしくお願いいたします。 これまた恥ずかしながら、A−VX/NETというキーワードも、初めて目にしました…。 このサイト内のオフコン用語辞典でRFAのところを見ると、 >アクセスしたいファイルをボリュームカタログに登録するか、装置タイプ指定でRMSnnnと指定する。 この「装置タイプ=RMSnnn」というあたりが、とても気になります。 これはもしかして、的、大当たりな予感がしています! まずは、マニュアルCDを引っ張り出してきて、関連部分の勉強から始めます。 貴重なヒントを、ありがとうございました。 結果は後日、報告させていただきます。 | ||
7 | Re:RFAはだめですか?(ライブラリファイルを丸ごとDOS形式にしたいのです) | |
ろろけい 2009-1-21 10:33:00
[返信] [編集] あれ…。 「後日」ではなく数分後の書き込みですけれども…。 A?VX/NETというものは、まずは有償ソフトを買って登録しなければ使えない、ようですね…。 「あたりまえだ!」と言われそうですね。すみません。 マニュアルは普通に手元にあるので、標準で備わっている機能なのかと思ってしまったのですが、そうではなさそうですね。 これを利用すると、私がやりたいこと(=更新プログラムの全拠点への配付)が、とても簡単に実現できそうなのですが、本社+10拠点分購入したら、百万近くになってしまいそうです…。 拠点間のやりとりが、プログラムの書き換え程度である現状では、これを導入するのは難しそうです。 全社のデータを一括して処理するような状況になってくれば、話は違ってくるかも知れないですけど。 とは言え、「Windows上でのデータは拠点間で自由にやりとりできているのに、オフコンだけはそれができなくて不便だ。」という声は社内のそこらじゅうから出てきているのも確かなので、オフコンを今後もずっと使っていくのであれば、A−VX/NETを導入するメリットも出てくるかも知れません。 なんとか導入できるように、働きかけていこうと思います。 江須扇さん、貴重な情報をありがとうございました。 | ||
8 | Re:RFAはだめですか?(ライブラリファイルを丸ごとDOS形式にしたいのです) | |
温泉好きのうさぎ 2009-1-21 13:59:00
[返信] [編集] A-VX/NETを利用すると、たとえば、 #LBM; PRD=PRN999_ MDE=RMS010_ MFI=A-LML_ ACT=COPY_ IDE=MSD_ IFI=B-LML_ ... このような指定をすることにより、あたかも自サーバー内で処理するのと同じ感覚で、拠点の A-LML に、本社の B-LML のプログラムをコピーすることができます。 問題はやはり費用でしょうね。ソフトの希望小売価格は14万円だと思います。また、ソフトの有償登録だけではなく、MM5のSGをしなければならず、質問者様ご自身でできないのであれば、誰かに依頼しなければなりません。 いずれも導入時のみ必要とは言え、拠点の数が多いのでけっこうな金額になるのではないでしょうか。 | ||
9 | Re:RFAはだめですか?(ライブラリファイルを丸ごとDOS形式にしたいのです) | |
ろろけい 2009-1-21 15:27:00
[返信] [編集] 温泉好きのうさぎさん、こんにちは。 やはり、そうなのですね。 A-VX/NETを入れて設定が完了すれば、そんなに簡単に、拠点のプログラムを更新できるのですね。 マニュアルを少し見てみましたが、#FLCNVなど他のいくつかのユーティリティでも、同じように使えるそうで。 A-VX/NET環境をお持ちの方が、うらやましい限りです(>_<)。 いつか、その環境を手に入れる日を夢に見つつ、現時点では、FD作戦とファイル変換作戦の併用でプログラムの配信を地道に行っていきます…(^^; ありがとうございました。 | ||
10 | Re:大変失礼しました。(ライブラリファイルを丸ごとDOS形式にしたいのです) | |
江須扇 2009-1-21 21:41:00
[返信] [編集] >A−VX/NETというものは、まずは有償ソフトを買って登録しなければ使えない、ようですね…。 >「あたりまえだ!」と言われそうですね。すみません。 大変失礼しました。 有償ソフトである事を説明しておりませんでした。 Windowsの場合は、新バージョンが出る毎に、 オプション機能(有償ソフト)を取り込んできました。 有償ソフトのOfficeもプレインストールして販売しています。 貴社の様に拠点が多い場合は、A−VX/NETは必須と思います。 これは販売する側の問題です。 当然販売する側の営業かSEが提案すべき事項です。 A−VXは基本OS以外に、 COBOL SMART2 RDB/EUF2 A−VX/NET RDBサーバー BizReporting 統合管理ツール メーカーは標準にすべきであり、 販売会社はセットで販売すべきと考えております。 >とは言え、「Windows上でのデータは拠点間で自由にやりとりできているのに、オフコンだけはそれができなくて不便だ。」 大変失礼な質問ですが、 拠点間のA−VXのマスタ、データの伝送はどうしているのですか? 販売会社は過去に何も提案しなかったのですか? なぞが残ります。 「だからオフコンはWindowsよりレベルが低い」と思われるのは悲しいですね。 | ||
11 | Re:VPN環境であれば(ライブラリファイルを丸ごとDOS形式にしたいのです) | |
江須扇 2009-1-22 10:44:00
[返信] [編集] VPN環境であれば、拠点の利用目的にもよりますが、 拠点はPC/ワークステーションエミュレータのみにし、 直接本社サーバーに接続するというのはどうでしょうか? ファイル共有 プリンタ出力 等 解決しかねればならない問題もありますが、プログラムメンテナンスは集中管理できます。 あと、データ転送だけですが、A−VX3以降であれば、 A?VX RDB/FILEアクセスキットが使えるので、 クライアント側に、Smart/cs lightを導入し (有償ソフト) ファイル転送プログラムを作るというのも一案です。 ただし、プログラムメンテナンスの問題は残りますが・・・・ 蛇足ばかりで、すいません | ||
12 | Re:大変失礼しました。 | |
ろろけい 2009-1-22 11:20:00
[返信] [編集] 私の会社が特殊なのかどうかはわかりませんが、顧客情報や売上情報を始め、ほぼすべてのデータが、拠点ごとに単独で動いていて、顧客マスタの更新なども、すべて、拠点に任せています。 全社の数字をまとめる段階ではオフコンから離れて、Windows側でやっていて、そこでの転記作業は、手動の部分もあれば、ここで勉強した「オフコン→Excel連携」等を使って自動化されてる部分もあります。 こういう状態なので、オフコン上で拠点間のやりとりが必要になるのは、ほぼ、プログラムが更新されたときのみなのですね。 VPN等で拠点間がつながる前から全拠点にオフコンが入っていたので、今でもそのころの流れのまま、情報が完全には全社統一になっていないわけです。 この状態で業務に支障はないので、あえて大きな改造をしていない、というのもありますが。 ところで、私の会社では、オフコンに関する部分は、100%社内(私を含めた二人のシステム担当者)で構築しています。 私ももう一人も、COBOLのソフト会社を経験してますので、今のところは、外部の力を借りずになんとかなっています。 もしかしたらこれが、販売会社さんが過去に何も提案してこなかった理由のひとつかも知れませんね。 「ろろけいさんの会社は、オフコンに関しては(ろろけいさんたちがそれなりに詳しいので)多くは語るまい。」みたいな。 これはもちろん、私の想像ですけどね。 ただ、「なんとかなっている」ように思っていたのですが、せっかくのオフコンの進化を、あまり利用できていないんだなとも、感じました。 どうしても「費用」という壁が立ちはだかってしまうのですが、せっかく全拠点にオフコンが揃っていて、すべてVPNでつながっているのですから、これをもっと利用すべきだなと感じている、今日このごろです。 江須扇さん、いろいろな情報をありがとうございます。 今後もぜひ、いろいろと教えてくださいませm(__)m | ||
13 | Re:FDTOOLはどうですか?(ライブラリファイルを丸ごとDOS形式にしたいのです) | |
江須扇 2009-1-28 23:11:00
[返信] [編集] あれから、いろいろ考えました。 #VOLSRでLMLファイルをFDに退避し、 それを#NFCNVできないかとも考えましたが、 テストしてみたら、 #VOLSRは特殊な書き込みで不可能のようです。 >A-VXIVである6拠点に関しては、今までどおりの方法でなんとか乗り切りますかね。 キーワードはやはりFDで、A−VX01仕様と旧ITOS仕様を 変換できるA−VX4でも動作するTOOLがあります。 ドライブは固定になっているので、FDの入れ替え作業は発生するので拠点での作業が必要ですが理論的には可能です。 (中間ファイルがTEMP000がディスクにできるのですが、キャンセルすると消えてしまします。) http://www.nec.co.jp/pfsoft/a-vx/FDCnv/fdcnv.html#FDCNVTOOL 操作が拠点でできないということであれば、 噂ではこのTOOLの素になったTOOLあるそうです。 それは、NECから各拠点や保守部門へ、修正用のFDを配布する為のもので、 ネットワークで配布したA−VX01仕様のファイル(Winodow仕様)を 旧ITOS仕様に変換できるTOOLです。 販売店等に相談されたらいかかでしょうか? それも難しい場合は#LBMを連続的に実行して、 SELECTしたファイルを結合し#NFCNV 拠点では分解して#LBMでライブラリーに戻す COBOLのプログラムを作るというのはどうですか? | ||
14 | Re:FDTOOLはどうですか?(ライブラリファイルを丸ごとDOS形式にしたいのです) | |
ろろけい 2009-1-30 12:02:00
[返信] [編集] あ!江須扇さん!こんなところに!(^^; ツリーの一番下ばっかり気にしてたので、この書き込みに気づくのが遅れました(^^; ほんとに、いろいろな情報をありがとうございます。 拠点での作業、特に物理的な作業(FD入れ替え等)は極力避けたいので、今回のヒントの、2つ目か3つ目がよさそうですね。 特に、COBOLプログラムを作ってしまう!ってのは、あまり考えてなかったけど、うまく仕上げれば、もしかしたらそれがいちばんすっきりするかも知れませんね。 現在手作業でやっている、#LBM、#FLCNV、#NFCNVなどのパラメータ群をうまく組み立てて、システムサブルーチンの「CBLRUN」や「SYSSPAWN」で制御する、って感じですよね? 作り上げるまでにはけっこう試行錯誤が必要な気はしますが、やってみる価値はありそうです。 ちょっとがんばってみます。 ありがとうございました! | ||
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1 | #NFCNVでCSV1で変換した結果の最後の→について | |
富山清風 2009-1-9 18:16:00
[返信] [編集] #NFCNVについて、お願いします。 #NFCNVを使用し、OPからPCにCSV1形式で変換した結果を メモ帳で開いて見ると最後のレコードの次の行に 「→」がついていますが、 この「→」をつけない方法を知りたいのですが、 よろしくお願いします。 以前、どこかで、対処方法が書いてあったような気がするのですが、忘れてしまいましたので。 | ||
2 | Re:#NFCNVでCSV1で変換した結果の最後の→について | |
富山清風 2009-1-9 20:11:00
[返信] [編集] 自己解決しました。 マニュアルにちゃんと書いてありました。 「CSV1」→「CS1N」で解決しました。 ご迷惑をおかけしました。 | ||
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