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NECのオフコン情報掲示板(ノウハウ系)

NECのオフコンを活用するためのノウハウを話し合うための掲示板です。

1: #NFCNVの制限?(2)   2: LLNIPの印刷(3)   3: #BKUPでusbに直接出力できますか?(3)   4: A−VXのプリンタ設定方法が分かりません(2)   5: OSのCDについて(4)   6: 初期プログラムに関する質問(4)   7: ボリュームMAPにあるが、#ABCだとファイルがみつからない(2)   8: SYS@DDFの復旧(2)   9: スプールデータの取り出し方法についての質問(10)   10: SG処理にて、PAGW実行中にエラーが発生しました(9)   11: ソースライブラリの一括検索(9)   12: 帳表をPDF印刷する方法(PRINTVEWを使わず)はありますか(2)   13: SKYLINKでテーブルを検索するとエラーとなる(1)   14: オフコン(3)   15: 管理人さんへの質問です(3)   16: #LTEDITでフォームのソースを指定するとメンバーが見つからないと表示される(4)   17: UPS無しの構成へのシステム移行(12)   18: #NFCNV でパソコンへ転送すると、データの先頭に空白がついてしまう(3)   19: CBL85資産をOPENcobolに移行する(3)   20: COBOLソースから仕様書の鏡作成ツール(3)   21: PrintBridgeの使い方(8)   22: WSエミュレータをWindows7Pro32bitSP1PCにインストール出来なくなった(1)   23: 漢字とANKの縮小印字について(3)   24: #NFCNVで先頭のカラムが0になるのは?(2)   25: N7884-14Bと互換性があるプリンタについて(2)   26: 表示(印刷)を任意の順番にしたいのですが・・・(6)   27: JSまたはPMのコールが間違っています(3)   28: ページプリンターのSG方法(2)   29: SMARTの画面明細項目が終われない(8)   30: AVXでの外字(槇)について(6)  

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Re: A-VXデータの移行について
温泉好きのうさぎ 2015-6-2 21:30:57  [返信] [編集]

「RESTOREが不可能な状況」というのは具体的にどういう状況なのですか?
エラーメッセージが何か出ているのですか?
ACT=CATALOGUE や ACT=CONTENTS によってDATを参照することも不可能なのですか?

まずは、両方のDAT装置のヘッドクリーニングをした上で、バックアップからやりなおしてみたほうが良いと思います。
NECの保守をされていないようなので、機器の内部が相当汚れていると想像されます。

それでも、うまく行かなかった場合、どうしてもDATを使用せずにデータ移行をするには、
(1) #BKUPのディスクバックアップ機能を用いる。
(2) コピー先のSGを変更してMSDを追加し、コピー元のPAMSDnnnをファイル名を変更しながら直接コピーする。
といった方法が考えられますが、
(1)は、対応モジュールさえあれば、インストール自体は簡単です。ただし、一方が2000Serverということは、OSがA-VX IVだと思われますので、バージョンが R5.5 以降でないと不可能です。
(2)は、非常に高度なスキルをお持ちの方でないと無理です。(そのような方なら、ここに質問などしませんよね)

これらの件に関して、さらなる情報を希望されるのでしたら、いくらでも協力しますよ。
ただし、いつも言いますように、作業はすべて自己責任で行ってくださいね。
Re: A-VXデータの移行について
レガシー始末屋 2015-6-2 14:53:55  [返信] [編集]

#BKUPのバージョンアップですか!NECからのサポートを受けれない状況なので、厳しいですね。ディスク経由、いいですね。
Re: A-VXデータの移行について
レガシー始末屋 2015-6-2 14:49:08  [返信] [編集]

Windows2000ServerからDDS3でBACKUPして、Windows2003ServerのDAT72にセットしております。どういうわけか、Windows2000ServerからのDDS3でのRESTOREが不可能な状況です。DAT72でDDS3は正常に#BKUPで動作できます。
Re: A-VXデータの移行について
オフコン人 2015-6-2 14:22:52  [返信] [編集]

間違った記載をしてしまいました。Windows2000の時のDAT装置はDDS3を使えます。DAT72の装置もDDS3を利用可能ですので、DDS3のテープを使うことで移行が可能です。
Re: A-VXデータの移行について
オフコン人 2015-6-2 11:32:41  [返信] [編集]

2003のDAT装置もDAT72の装置もDDS4のテープであれば利用できると思いますので、テープをDDS4にすれば、当初の考えの手順でできると思いますよ。
Re: A-VXデータの移行について
ターラヤン 2015-6-2 9:02:40  [返信] [編集]

A−VX02で#BKUPでディスクバックアップ機能が着きましたが、A−VX01やA−VX4もできるようになるようです
#BKUPをバージョンアップするとできます
ディスクにバックアップして別のサーバーにコピーし、リストアします
A-VXデータの移行について
レガシー始末屋 2015-5-31 20:06:21  [返信] [編集]

Windows2000ServerのA-VXデータをバツクアップ用のWindows2003ServerのA-VX環境に移行復元したいと思います。
#BKUPでDAT経由でBKUP=>RESTOREで簡単にできると思っていたら、
Windows2003ServerのDATがDAT72で、RESTOREできません。DATを使用せずに、移行する方法について、お願いします。
Re: ディクファイルのディアロケートJS生成方法
富山清風 2015-5-22 12:13:47  [返信] [編集]

「#SGALC」は知りませんでした。
今後の参考にさせていただきます。
Re: ディクファイルのディアロケートJS生成方法
温泉好きのうさぎ 2015-5-21 18:41:17  [返信] [編集]

削除の対象となるファイルが多数あるようで大変ですね。
私の手元にも、$DISKM という%メニューのLMが有りますが、リンク日が88年となっているので昭和の時代のもので、最近の大容量ディスクと大量のファイル数には対応できてないのかもしれません。

さて、ディアロケートのJSを作るとしても、ファイル名を置換パラメータで与えねばならず、かなり手間がかかります。
そこで、次のようなやり方はどうでしょうか。

1.ボリューム全体をバックアップする。
2.ディスクを初期化する。
3.必要なファイルのみリストアする。

または、

1.必要なファイルのみバックアップする。
2.ディスクを初期化する。
3.バックアップしたファイルをリストアする。

#BKUPでは、ファイル名の指定に集積名やワイルドカードが使用できるので、対象のファイルを全件入力する必要が無く楽です。
また、CID単位に全ファイルが必要なのか不要なのかに分かれているのなら、指定方法は非常に簡単です。


なお、ディアロケートのJSを作られるのでしたら、上の方も書かれているようにパラメータが微妙に異なりますので、やっかいです。
理由は、ファイルをアロケートしたのが、
(1) #ALLOC
(2) #ABC 領域用オプションの確保方法がSTATIC
(3) #ABC 領域用オプションの確保方法がDYNAMIC
の違いです。
そこで、どんなファイルでも削除可能な #SGALC を使えば楽です。
具体的には

/RUN #SGALC,FIL=SYS@LBM;
ACT=DLP_VOL=_DEV=&0_NAM=_CID=&1_FIL=&2_GEN=98_ACT=END_
/> ;

ACT=DLP_とGEN=98_のところが通常は無いパラメータです。
また、DEV=およびCID=のところは置換パラメータとせず、それぞれの装置やカンパニごとに個別のJSを複数作成しても差し支えありませんので、やり易い方で。
Re: ディクファイルのディアロケートJS生成方法
富山清風 2015-5-20 12:38:24  [返信] [編集]

3000以上あるとなればJSですね。
長文になりますが、ご勘弁を。


概要
JS11/JS12:置換機能&0を使用してのJS
JS2:削除するファイル名を羅列するJS

装置名MSD001/カンパニ"TT"等は現状にそって変更してください。

JS11:
/RUN #ABC,DEV=MSD;
MN1=01_MN2=01_MN3=02_PA1=MSD001_PA2=&0_O02=YES_CID=TT_O03=YES_EXP=NO_
MN1=99_
/> ;

JS12:
/RUN #ABC,DEV=MSD;
MN1=01_MN2=01_MN3=02_PA1=MSD001_PA2=&0_O02=YES_CID=TT_O03=YES_EXP=NO_
UOD=ALL_
MN1=99_
/> ;

JS11/JS12の使い分けはUOD=ALLが必要か否かですが、
エリアのアロケート時に使用した、ユーティリティによります。
JS11:#ABC等でアロケートか?
JS12:表定義よりアロケートか?
JS11/JS12の違いについては、自信がありません。

JS2:
/RUN JS11,FIL=SYS@JSL,DEV=MSD,(FILENAME1);
/RUN JS11,FIL=SYS@JSL,DEV=MSD,(FILENAME2);
/RUN JS11,FIL=SYS@JSL,DEV=MSD,(FILENAME3);

JS11/JS12とJS2を作成し、JS2を実行すればファイルがデアロケートされるとおもいます。

そこで、
JS11/JS12は#ABCのパラメータ登録機能で作成し、
ファイル名を&0に加工

JS2は下記の要領で作成

前提:
F80:レコード長=80のORG=SEQのファイル

#FLCNV;
IDE=MSD001
IFI=SYS@FDF
ODE=MSD
OFI=F80
OUT=(@***@),(9,17),(@+++@)
SEL=(7,2,C,EQ,@TT@)A(26,2,C,NE,@I0@) ←アイオーではなくアイゼロです
上記を実行すると、下記のような内容のファイルができます
***FILENAME1 +++
***FILENAME2 +++
***FILENAME3 +++

次に、
TYP=JCL
で#TEDITを起動し
R MSD F80
とし、上記ファイルを読み込む

置換機能を利用し
S ALL S"***","/RUN JS11,FIL=SYS@JSL,DEV=MSD,("

再度、置換機能を利用し
S ALL S"+++","); "

すると、下記のようになります
/RUN JS11,FIL=SYS@JSL,DEV=MSD,(FILENAME1 );
/RUN JS11,FIL=SYS@JSL,DEV=MSD,(FILENAME2 );
/RUN JS11,FIL=SYS@JSL,DEV=MSD,(FILENAME3 );

名前をJS2にして、登録します。

(注)複数索引ファイルの場合、キーファイルから削除しないといけないのですが、
面倒なので、JS2を2回実行し、「ファイルなし」、「キーファイルがある」的なエラーは
リセットで読み飛ばすようにすれば、全ファイル削除できるとおもいます。

Re: ディクファイルのディアロケートJS生成方法
レガシー始末屋 2015-5-19 20:22:45  [返信] [編集]

ご指摘ありがとうございます。
整理したいファイルが3500件余有るので、お知恵をお借りしたかったのですが・・・・・・頼りにしていたNEC裏LMがアプリケーション・エラーを発生してしまっております。ただ、非公開LMなので、他言できない弱みがあります。
とりあえず、「地道にコツコツ」ですかね。(^_^;)
Re: WS# = 00 E W 49 と表示されるだけで起動できなくなりました。
名無しさん 2015-5-19 13:14:08  [返信] [編集]

富山さま、情報ありがとうございました。

掲示板もずっと眺めていたのですが、
途中で諦めてしまって、
2003年までは遡っていませんでした。

終端の設定を端末で行うとか、
初耳の情報が沢山ありました。
ありがとうございました。
Re: WS# = 00 E W 49 と表示されるだけで起動できなくなりました。
富山清風 2015-5-19 12:09:40  [返信] [編集]

ちよっと余談ですが、
本掲示板内にWSアドレスの変更方法が載っていましたので、アドレスを記述しておきます。


h*tp://www.offcom.jp/modules/bluesbb/thread.php?thr=14&sty=2&num=t2
の後半に
「* なお、WSアドレスの変更方法は、N3100/10以降のタ
  イプでしたら、以下のように行います。」
今後の、参考にしてください。

h*tpからhttpの変更をお忘れなく
Re: WS# = 00 E W 49 と表示されるだけで起動できなくなりました。
藤田勉 2015-5-19 7:25:24  [返信] [編集]

富山さん、あさん。 お返事ありがとうございました。

>> 7100/10BEATのWS番号を00に変更された結果

WS番号の「変更手順」は、分かりません。
たまたま、7100/10BEAT の方も
ステーション番号が00であったという事でしょうか。

SIFケーブル周りも、もう一度
確認してみようと思います。
Re: WS# = 00 E W 49 と表示されるだけで起動できなくなりました。
あ 2015-5-18 22:20:00  [返信] [編集]

49の原因
WSよりデータ送信時SIFアダプタ
またはSIFケーブルに異常が発生した
OP/TCが不正データをセットして
送信したかまたは受信側(WS)が
不正に受信した

ケーブルの接触不良またはハード
異常

対策
ケーブルの接続部確認、ケーブル断線
確認、ハードウェア交換
Re: WS# = 00 E W 49 と表示されるだけで起動できなくなりました。
富山清風 2015-5-18 16:27:09  [返信] [編集]

日本電気フィールディングに聞く。とか
NECファーストコンタクトセンターに聞く。とか、がよさそうですね。

上記のような回答をしよう。よ、思っていましたら、自己解決されたようですね。

WS番号の変更手順はご存知だったようで何よりです。
「WS# = 00」の00はステーション番号00の意味であり、
7100/10BEATのWS番号を00に変更された結果、
うまく動作した。と、いうことですね。

「E W 49」の意味は、私もわかりません。

とにかく、無事、解決されてよかったですね。

Re: ディクファイルのディアロケートJS生成方法
富山清風 2015-5-18 16:15:00  [返信] [編集]

ファイルを一括で削除する方法はしりません。が、
デアロケートをせっせせっせと1ファイルづつ削除するのが、よさそうですね。

もし、私だったら、デアロケートの件数をみて、
少なければ「せっせせっせ」で行い、
多ければ、JSを作りますが、
マップリストをみながら、ファイル名をJSに手打ちするか、
SYS@FDFより引用するかは、それも、件数によります。

どちらにしても、「不慣れ」であれば、「せっせせっせ」が、
いいとおもいます。

Re: WS# = 00 E W 49 と表示されるだけで起動できなくなりました。
藤田勉 2015-5-18 14:13:09  [返信] [編集]

システム 3100/10 が繋がっていたケーブルを外し、
動くかどうかよくわからない、
SYSTEM 7100/10BEAT(N1141-23)を繋いで
起動してみたところ、無事に操作開始状態になり、
WSエミュレータを繋ぐ事が出来るようになりました。
ありがとうございました。
Re: WS# = 00 E W 49 と表示されるだけで起動できなくなりました。
藤田勉 2015-5-17 18:45:50  [返信] [編集]

たぶん、この端末が
「システムステーション」と呼ばれるものだと思うのですが、
このままでは、
WSエミュレータetc は接続する事が出来ないのですよね?
どこに障害があるのかが、分かれば
有り難いのですが。
ディクファイルのディアロケートJS生成方法
レガシー始末屋 2015-5-15 18:13:57  [返信] [編集]

ハードディスクの不要ファイルをCID単位でいっきに削除したいのですが、ディアロケートJSL生成方法をご存知でしょうか。
%DISKMという裏LMを使うと、プログラムエラーが発生するので、他にディアロケートJSL生成方法は無いでしょうか。

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