NECのオフコン情報掲示板(ノウハウ系)
NECのオフコンを活用するためのノウハウを話し合うための掲示板です。 |
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1 | HD交換は純正品でないとダメですか? | |
桃太郎 2009-5-28 17:54:00
[返信] [編集] いつも、こちらの掲示板を興味深く拝見しています、 620Xiでミラーリングしてある片方のディスクが破損した場合、 N型番の純正品でないと使用出来ないものなのでしょうか? 例えば、N8613-63のHDだとSeagateだとST336607LS、 FUJITSUだとMAP3367NCといった 製造メーカーの製品が使われていますが、 現在新品は流通していないのでネットで中古品を探して そのまま使用出来るものなのでしょうか? もちろん信頼性がないことは承知しています、 信頼性以外に問題が有るものなのでしょうか? どなたか使用経験、又は話を聞いた事が有るという方が いらっしゃいましたらご意見をお聞かせ下さい。 以前、純正品を使ってリビルド作業を行った経験が有りますが、 なにぶんにも高価な物ですし、4年以上経過したサーバーを 13台管理しているものですから、今後の事を考えて こんな疑問を持っています。 | ||
8 | Re:サーバを集約できませんか? | |
bluelion 2009-6-11 0:04:00
[返信] [編集] 会社の600シリーズとS7200が撤収され、いまは私物の古い600シリーズをたまにいじる程度なのですが 失礼ながら、最近はまっている(知的好奇心的に)istorageに関係しそうなので AVXの知識的には640ADなどのADシリーズでとまっておりますのでその上での書き込みです 使用されているxiシリーズで使われているM/Bはなんでしょうか? http://www.nec.co.jp/press/ja/0511/2401-03.html http://www.nec.co.jp/press/ja/0507/2001-02.html 発売時期からして同じような感じがしますが というのも istorage NS14PWとNS24P サーバー110GCなどでは同じM/Bが使用されております。 ※ヤフオクで購入し検証済み これのオンボードRAIDなら結構HDDに寛容でした また、これと同じm/bでしたら アクロニスHOME(サーバーだったかな?)でバックアップがとれて その後RAID構成をかえてからのレストアもできたはずです 600シリーズはBIOSが違っていることもあるので一概にいえませんがオンボードRAIDがおなじなら大丈夫だとおもいます 一般論としては誰も保障はできないしやってみるしかないと いう意見なのですが、個人的には大丈夫だとおもいます 私なら #BKUP アクロニス AVXのディスクイメージのコピーと3重のバックアップをしてから 交換します ちなみに、会社の640ADが壊れたとき保守さんがもってきた SCSI RAIDのディスクですが、たのディスクとメーカーが違っていましたがRaiD5復旧しました(ことし1月ころ) さらには 個人所有640ADですが、SCSIだからかもしれませんが 結構なんでもRAID5でてきいます | ||
9 | ちなみに | |
bluelion 2009-6-11 0:36:00
[返信] [編集] M/Bの型番は GA-8ICMTというやつです この間は80Gのミラー構成の一方をとり 160GのSATAのディスクに交換という荒業に挑戦しましたが なにごともなく動いていました | ||
10 | Re:ちなみに | |
桃太郎 2009-6-11 16:54:00
[返信] [編集] biuelion さん 貴重な情報ありがとうございます。 >M/Bの型番は >GA-8ICMTというやつです >この間は80Gのミラー構成の一方をとり\r >160GのSATAのディスクに交換という荒業に挑戦しましたが >なにごともなく動いていました 申し訳ありませんが、当方使用のサーバーのマザーボードの型番を把握していません、80Gのディスクといいますと現行モデルの一つ前の620クラスだと思いますが、 驚きです、容量が違っても動くんですか、同一規格のものでないとダメだと思っていたものですから、 只、自社のサーバーは4年以上前のSCSI規格の物でその他の条件も違うのでそのまま踏襲出来るものか一抹の不安は残りますが、biuelionさんが実際に行った事例として大変参考になります、書き込みして頂き重ねて御礼申します。 | ||
11 | Re:ちなみに | |
bluelion 2009-6-13 0:22:00
[返信] [編集] 桃太郎様 620xiってSCSIですか? オイラの80GはDELLのT105などについてきた純正で試したのその容量ですが 500G相当はやったころのサーバーです | ||
12 | Re:ハイ、そうです | |
桃太郎 2009-6-13 10:57:00
[返信] [編集] 自社で使用の620XiはSCSIです、最新の620Xiは違うのかも知れません。 私はWindowとは関係なく動くA-VX10上のCOBOLでのシステム開発に長年携わってきたと言う事もあり、現在のWindow上で動くハード面といいますか、Windowとかパソコンとかに関する知識は素人に毛が生えた程度しかありません、それは記載の文書からも推察して頂けると思います。 そう言った事からハード面の込み入った内容のことを記載して頂いても、申し訳ありませんが、よく理解できません。 出来ることなら、ピンポイントで質問の件、やったことがあるよ、その際は事前に、こんなことを確認して、こんなことに注意したほうが良いよ、といったアドバイスを希望しています。 | ||
13 | Re:ハイ、そうです | |
EXCHANGE 2009-6-13 13:19:00
[返信] [編集] > 現在の600シリーズにリプレースする際に会社の意向でオープン系の検討しましたが、 >実使用のソースが10万行以上ありソフトの再構築に掛かる費用の面から断念しています、パッケージソフトのない特殊な業務?独自の考えの含まれた業務で、業務に合わせて細かくメンテナンスしていることもあり、業務に即して問題なく動いているシステムをなぜオープン化するのか理由が分かりません、と言ったソフト業者もありましたね。 >Windowとは関係なく動くA-VX10上のCOBOLでのシステム開発に長年携わってきたと言う事もあり、現在のWindow上で動くハード面といいますか、Windowとかパソコンとかに関する知識は素人に毛が生えた程度しかありません、それは記載の文書からも推察して頂けると思います。 ☆ 小生にとって少し分からない点があります。 ソースが10万行以上あり、オリジナルなシステム、かつ13台の600シリーズ、とのことですので、御社にとって重要な業務システムであるかと察します。 御社のお考えは今後とも600シリーズを継続して使用していこうとのご意向なのでしょうか? ☆ (1)600シリーズを今後とも継続のご意向なのでしたら、桃太郎様には果敢な挑戦をされて、Windows上でのA?VXの知識を追加的に習得され、再インストールも含め(実は再インストールはさほど難しくはない)可能な状態にするべきです。 いくら他の方の情報をきいても、やはり再構築時に何か突発的なことが起こるという可能性を排除できませんので、完全なバックアップとクリーンインストールが可能という自信を持った状態で、メーカ、販売店をパスした方法をおこなうべきです。 (2)いずれフルオープン又は他プラットフォームに乗り換えるご意向でしたらこれ以上のA?VXの研究はムダですから、600シリーズを過渡期のものとしてとらえ、維持のための必要経費と考えて、販売店などに保守を含めて障害時の「お世話」をお願いすべきでしょう。 ☆ いずれにしても膨大かつ重要な業務システムにしては御社のスタンスが曖昧なように思えるのですが。。。 ☆ どちらの方向を選択するにせよ、 すでに構築されたシステムであっても、常に時代やニーズに合わせたグレードアップは必要と思います。 ☆ なお、600シリーズにおいても多くの連係機能が提供されていますので、GUI化、Web化も含め十分フルオープンに負けないシステム構築が可能であることを申し添えます。 | ||
14 | Re:ハイ、そうです | |
桃太郎 2009-6-13 16:22:00
[返信] [編集] EXCHANGEさん ご意見ありがとうございます。 純正品以外のHDが使用出来ないものか? という疑問は修理に際しての費用が余りにも高額に思えるので、ネット上で安く出ている同一型番のHDが簡単に使えるものなら会社にとっても経費削減の観点から喜ばしいことではないかとの安易な考えによるものです、全ての修理を自社で行うとかという考えは毛頭ございません。 ブッチャけた話し、弊社も不況のあおりを受けて売り上げが落ち込んでいて、社内的にも経費削減が叫ばれています、それぞれの業務、それぞれの立場で協力出来る事は協力するという一端がございまして、それが、「いろいろ事情ガありまして・・・」 ですから、実際に使用して問題なかったという意見があれば、選択肢が増えるということで、実際に行うかということは他の意見も総合して判断することになると思います、そういった意味からもEXCHANGEさまの(2)までのご意見は興味深く読ませて頂ただきました。 以下のEXCHANGEさまの疑問、ご意見は本来の質問内容から外れているように思えますが、答えさせていただきますが、答えに対する質問、ご意見はご容赦下さい。 >☆ いずれにしても膨大かつ重要な業務システムにしては御社のスタンスが曖昧なように思えるのですが。。。 私自身、他の会社の担当者として働いたことがないので、比べようがなく、反対によその会社の基幹業務のコンピュータ、及びシステムの開発担当者に対してのスタンスとか待遇が気になりますね、特に上場企業ではなく弊社と同様の零細企業においてのそれが。 >☆ どちらの方向を選択するにせよ、 すでに構築されたシステムであっても、常に時代やニーズに合わせたグレードアップは必要と思います。 現状オープン化という考えはございません、9年程以前3100シリーズからオープン化するか600シリーズにするかの検討段階で再構築の費用の問題でオープン化を断念、600シリーズにリプレースしています、現状は当時に比べるとシステムが更に業務に深く浸透する形に改良していることもあり、再構築費用の問題で更にオープン化は考えにくいと思います。 >☆ なお、600シリーズにおいても多くの連係機能が提供されていますので、GUI化、Web化も含め十分フルオープンに負けないシステム構築が可能であることを申し添えます。 そうですね、色んな機能があり、まだまだ使いこなせていない感があります、オープン連携機能で使っているのは、#NFCNVによるデータ変換、社員の携帯電話に毎日の成績内容の集計を送る、A-VX画面上の社員の名前をクリックするとオープンサーバー上に登録の顔写真が表示される機能、MMSを使ってEPSONの感熱プリンターにCOBOLで直接印刷する、会員カード作成のオートエンボッサーにデータ送信ぐらいですかね。 | ||
15 | Re:ハイ、そうです | |
EXCHANGE 2009-6-13 19:55:00
[返信] [編集] ☆ 事情はよく分かりました。 最悪の場合メーカ又は代理店などのフォロー(再インストール等)は受ける事が出来る状況なのですね。 ☆ 問題のN8613−63ですが、NECの600シリーズの資料だと36.3Gとなっています。代替え用として桃太郎さんがあげておられるMAP3367NCの場合富士通の製品としては36.7Gとなっています。もしN8613?63が元型番MAP3367NCと表示されているおり、上記のように容量が違っているならやはりNECがOEMで調達しているからかもしれません。 ☆RAIDボードが何なのか(メーカ、型番)が分かりませんので確定的なことはいえませんが、おそらくMAP3367NCを接続して再構成をしようとすると、MAPは少ない方のN8613−63の容量に合わされて36.3GにてRAID構成されると思います。 ☆ 代替用HDの容量 >= 構成済みHDの容量 が必要条件です。 ☆ 一か八かっぽいですが、思い切ってテストするなら、 (1)A−VX側を全てバックアップ。可能ならWINDOWSにてMSDXXXをすべてバックアップ。 (2) シャットダウン−−>電源off−−>HDを1個交換−−>BIOS画面でRAIDを構成。 (3)この時、うまく構成できれば再構築までもっていく。だめなら再度電源OFFして、元のHDに入れ替えて再起動する。さらに必要ならRAIDの再構築をおこなって復旧する。 (4)最悪の場合、再インストールを保守に依頼してバックアップから復旧する。(ただし、保守と料金を含む事前の交渉をしておくことが必要) ☆ う〜〜んちょっと怖いかな。。 ☆ あと、N8613−63そのものを中古にて入手するとか。。(業者がいますよ) ☆ やっぱり、再インストールを何かで覚えるのが一番グーなんだけどなあ。。 | ||
16 | 私流の解決策 | |
bluelion 2009-6-14 0:48:00
[返信] [編集] 私なら HDDを探さないで テスト用の620Xiの中古を購入します 検証の意味とバックアップができるので一石二鳥です さらには運がよければHDDがついてくることもあると思いますし 往々にして一式買ったほうがお得なことがよくあります なにせ何でも検証できます AVXの設定からホットスワップHDDの交換なんでもできますよ 予備機があればさらに安心でしょうし! そんな訳で640ADが3台、620AD、610AD、610aiなど数台があるわけですが、正直いまは邪魔です(笑) しかしA-VX10とは懐かしいですね 私もS3100やS7200・N5200でCOBOLを使ってましたよ | ||
17 | 結論としまして | |
桃太郎 2009-6-15 15:35:00
[返信] [編集] EXCHANGEさん、bluelionさん、温泉好きのうさぎさん、 貴重な情報、ご意見、アドバイス、ありがとうございました。 皆さんの情報、ご意見を私なりにまとめさせて頂くと、「純正品以外でも使えると思うが、実際に行うのだったら最悪の状況になることを念頭において作業に当るべきだ。」と結論付けさせて頂きました。 前提、方法としてWindow及びA-VXの再インストールが出来る事、 出来れば業務に関係のない機材で色々テストして安全を確立して実行するべきだ。 只、残念ながら私には今まで再インストールの必要に迫られた経験が無く、可能性の少ないことに時間を割けない状況があり、例え、覚えたとしても次に何年後とかだと忘れてしまう可能性が大きく、覚えるにしても機材が必要、先生も必要ということを考えるとかなりハードルが高いように思えます、元々簡単に出来ないものだろうか?というのが出発点ですから、残念ながらそこまで時間を割いて行うことは考えにくいです。 私としては、ピンポイントで「質問の内容の作業をやったことあるよ」という意見も聞けることを期待していたのですが、少し冷静に考えたら、書き込み意見の中にも有りましたが、基幹業務で使っている場合、ほとんどの会社で保守に入っている分けで、入っている場合、費用うんぬんは考える必要がなく、保守に入って無くて、しかも620Xiをオプションのミラーリングにしていて、それを自分で交換する可能性、確率?はかなり少ないと考えるべきで、しかもその少ない方の中でこの掲示板を見ている可能性は更に下がると考えるべきで、そうしたことを考えると私の質問自体が愚問だったように思えています。 見ず知らずの私の質問に対して皆様方から貴重な時間を頂き、色々な角度からの参考になるご意見の数々、大変ありがたく思い感謝しています。 末筆になりましたが、こちらの掲示板を立ち上げられておられる、ターラヤンさんにもお礼申し上げます、A-VXの情報発信されているホームページ、A-VX愛好者(?に携わっておられる方)の集う掲示板は他に見当たらず。自分自身で解決出来ない疑問に対して的確な回答を寄せられておられる方々、賞賛に値するものだと思っています、今後もこちらのホームページが末永く続けられることを期待しています。 追伸 今後も質問、又は私の知識、経験が皆様のお役にたつようなことが有れば書き込みさせていただきます。 | ||
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1 | メニューの整理方法 | |
よしぼん 2009-5-18 9:37:00
[返信] [編集] システム見直しするにあたりメニューの整理から始めようと思うのですがPMLの中からメニューだけを検索し、メニューパラメータをCSVに吐き出しEXCELで整理するのに楽なやり方があればどなたかご教授下さい。 | ||
2 | Re:メニューの整理方法 | |
温泉好きのうさぎ 2009-5-19 16:56:00
[返信] [編集] 楽なやり方というのであれば、有償ソフトで「A−VX統合管理ツール」というのがあります。 http://www.nec.co.jp/pfsoft/a-vx/AMT/ この中の、「資産管理ビューワ」というものに、ジョブの関係情報を表示したり、CSVファイルに出力したりする機能が提供されています。 これを使って、メニュー、JS、PMが利用しているジョブ(サブメニュー、JS、PM、LM)を階層的に展開したものをジョブ関係表示パネルにツリー表示させることができます。 また、ツリー表示されたイメージでCSVファイルに出力できます。 エラーの含まれるJSやPMのアイコンには、朱色でエラーマークが付加され、そのアイコンにカーソルをのせると、エラー内容が表示されたりします。 しかし、貧乏なウチの会社のようにこの有償ソフトが買えないときは、楽なやり方はなく、いろいろ工夫して手間ひまかけないとできないような難しい作業だと思います。 1.JSやPMは、ユーティリティー以外では直接読めないので、いったんレコード長80バイトのSEQファイルに出力 2.メニューPMの構造を理解し、次のプログラム名ファイル名を取得 3.次のプログラムを解析して、メニューなのかJSなのかPMなのかLMなのかを判断 4.#SORTや#FLCNVなどが呼ばれたときの判断 5.上の1.〜4.を繰り返し このようなことを行ってメニューから展開するジョブリストのプログラムをCOBOLで自作しております。 | ||
3 | Re:メニューの整理方法 | |
k_chang 2009-5-20 10:47:00
[返信] [編集] 以前、メニューの整理を行ったことがあります。 SMART2→「3 パラメータ」→「6 一覧表示」で 「タイトル/実行機能」が「#MENUP」の物を探す という方法でリストアップし、それを元に整理を行いました。 #MENUPを探す為に、ステーションでもプリントした物でも、 PMの数があると目チェックはしんどいので、こちらの 旧家イトウ家の小技裏技その4〜その6 http://www.geocities.jp/tahrayan/sonota/cobol/controlmark.html その5)印刷スプールの指定出来ないプログラムの印刷をスプールする方法。 を利用して、ファイルに落とし、適当なソフトでGREPかけてしまうのが楽だと思います。 その後は、メニューPMを見て、手間暇かけて整理を行いました。 | ||
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1 | SMART2 でLCPに出力するには? | |
あき 2009-5-15 17:11:00
[返信] [編集] お世話になります。 SMART2の報告書機能で、従来KLPで出力していたものを、 LCPで出力するようにしたいのですが… 「出力装置」の中にカット紙がないので、 「自動単票」や「シートフィーダ」で試してみました。 その後、桁数(78)、行数(67)にそれらしい数値を設定し、 とりあえずスプールに出力して内容を見たところ、 改ページがなくページ数もブランク、 フィールド間はおもいっきり詰まった状態でした。 LCPには出力できないんですかね? | ||
2 | Re:SMART2 でLCPに出力するには? | |
温泉好きのうさぎ 2009-5-19 11:39:00
[返信] [編集] よほど変な機器構成やSGでもない限り、LCPに出力は可能です。 KLPに出力するイメージのままA4横に縮小してLCPに印字するのであれば、SMART2のパラメータを変更する必要は無く、そのままで実行できます。 WSエミュレータの設定で出力先の接続プリンタ情報を、用紙サイズ「LP→A4縮小」、印刷の向き「横」にすればいいだけです。 また、 > フィールド間はおもいっきり詰まった状態 というのは、 「出力装置」のパラメータ中「用紙種別」に 2.自動単票や 4.シートフィーダ を選択した場合、ページ管理が物理ページモードの扱いとなるため、スプール出力したものを画面表示すると、改行やページの区切りといった情報は表示されず、印字データのみがベタ打ちされたように見えます。 従って、これは正常な表示です。プリンタに出力すれば、正しく改行、改ページされます。 出力されたイメージのまま見える論理ページモード時の表示と比較すると、見にくいとは思います。 | ||
3 | Re:SMART2 でLCPに出力するには? | |
あき 2009-6-4 20:21:00
[返信] [編集] 回答ありがとうございます。 遅れまして大変申し訳ありません。 ええっと…デスマーチで死んでました(^^;;; 勉強になります。 物理ページモード扱いだったんですね。 初めからLCP向けに作るにはどう設定したらよいのでしょう COBOLだったら問題ないんですけどね? SMART2は難しいです | ||
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1 | CULについて・・ | |
IGA 2009-4-21 17:29:00
[返信] [編集] 以前大変お世話になりました。 主プログラムを一部修正してコンパイルしたら、 修正箇所とまったく無関係である部分の、画面制御が変わってしまいました。 原因がわからず、ここ数週間ずっと調査してやっとわかりました。 #ABCで、CUL(コンパイルユニットライブラリ)のファイルディレクトリを確認したところ、 主プログラム「P」が呼び出している、サブプログラム「S」の、 CULのCOMPILED日付が、いつの間にかかなり古い日付に戻っていました。 見ればすぐわかる明らかに、異常に古い日付でした。 おそらく前任プログラマーがミスって、古いソースを上かぶせしてしまって、 そのまま放置してしまったかと思われます。 しかたがないので、COBOLソースを最新状態に修正しましたが、 どうすればCULに落ちるのかがわかりません。 大変基礎的なことですみません。 LMLへは、ベンダーが残したJSがあるので、実行すると、 自動的に#CBL85、#LINK、#LBMが走ってくれます。 CULへ落とすにはどうすればいいのでしょうか? 言い訳ですが、 メインフレームが専門だったので、A−VXが詳しくわかりません。 事情があってベンダーとの保守契約を打ち切りました。 コンピュータがわかる社員がわたししかおりません。 素人なので、質問の内容じたい、おかしいかもしれません。 CULとLMLの違いもよくわかっていません。 ユーザーCULには#SFGENによって生成された画面フォーマットと、れいのサブプログラム、 ユーザーLMLには普通の主プログラムが入っています。 | ||
2 | Re:CULについて・・ | |
富山清風 2009-4-21 19:42:00
[返信] [編集] ご苦労されていますね。 COBOLソース-->(CBL85)-->CUL(*1) 画面ソース-->(#SFGEN)-->CUL(*2) (*1)n個+(*2)n個-->LINK-->LML #LBMにて、SUL間、CUL間、LML間の移動ができます。 CULへ落とすには:CBL85の出力先をCUL(コンパイルユニットライブラリ)にすれば出きます >LMLへは、ベンダーが残したJSがあるので、実行すると、 >自動的に#CBL85、#LINK、#LBMが走ってくれます。 >CULへ落とすにはどうすればいいのでしょうか? 一般的(?)には「自動的にCBL85、#LINK」のJSと「CBL85のみ」のJS、「#SFGENのみ」のJS、の3種類あり\r メインソースは「CBL85+#LINK」タイプを\r 画面は「#SFGENのみ」タイプを\r サブルーチンは「CBL85のみ」タイプを使用するものと思われます。 「自動的にCBL85、#LINK、#LBM」が入っているJSライブラリに「CBL85のみ」のJSもあるものと思われますが・・・ JS内容を紹介していただければ、もう少し詳しい説明ができますが・・・ 以上 | ||
3 | Re:CULについて・・ | |
IGA 2009-4-22 11:58:00
[返信] [編集] 大変ご親切にありがとうございます。 いつもLMLを生成しているJSは以下のとおりです。 でも、意味がよくわかりません・・。 貼り付ける際、どうしても改行がずれてしまいます。 みずらくてすみません。
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4 | Re:CULについて・・ | |
温泉好きのうさぎ 2009-4-22 16:15:00
[返信] [編集] サブプログラム「S」は、COBOL で記述されているプログラムですよね? そして、この「S」が XXSUL に入っているのであれば、このコンパイルの JS を使って CU を作成することが可能です。 ただし、JS を最後まで実行させてしまうと、後半の #LBM が走ることにより、XXCUL から、この「S」が削除されてしまいますので、CBL85 が実行され K C1232: 表示を終了しました (0:NEXT/1:RESTART/2:PRINT) _ A CBL85 01 と表示されたら、画面確認待ちのときに、Enterキーを叩かず、業務放棄してください。 この後、通常どおりこの JS を使って主プログラム「P」をコンパイルしてください。 | ||
5 | Re:CULについて・・ | |
IGA 2009-4-24 10:10:00
[返信] [編集] ありがとうございます! おっしゃるとおり、「S」は COBOLで記述されており、 XXSULに入っているプログラムです。 その後、多忙の中、マニュアルを熟読し、 机上でだいたいの理屈は理解しましたが、 いただいご回答が、わたしの想像していたことと 一致したので大変よろこんでおります。 お恥ずかしいことですが、 ようするに単純なことで、 CBL85でコンパイルしたものを、SULか、 CULいずれかに落とせばいいわけですね。 その後、複数ユーザーCUL、システムCUL、コピーLIB などをリンク(#LINK)した結果、 LMが生成され、CPに読み込まれ実行されるわけですね・・。 (ほんとうに低レベルですみません) | ||
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1 | ファイル削除について | |
ねこきち 2009-3-30 16:23:00
[返信] [編集] #ALLOCで登録されたファイルか、#ABCで登録されたファイルなのか不明なのですが、このファイルを削除する際、#ALLOCは、#ALLOCのデリートで、#ABCで登録されたファイルは、#ABCの削除で 処理しないと、後ほど、ファイルが読めないとか、同名ファイルが登録できないとかって事に ならないでしょうか? 以前、#ALLOCで登録した複数索引順編成ファイルのkey領域を削除(#ABC)し、再確保(#ABC)したところ、ファイルが読めない事がありました。 この件についてご存知の方、宜しくお願いします。 | ||
2 | Re:ファイル削除について | |
ターラヤン 2009-3-31 1:46:00
[返信] [編集] ねこきちさん、こんにちは。 #ABCの方が高機能で、#ALLOCでは作れないファイルがある。 そういった#ABCでしか作れないファイルを#ALLOCで削除したりすると、 何か不都合があるかもしれない。 基本的には、#ALLOCで作ったファイルは#ALLOCで変更/削除などを行い、 #ABCで作ったファイルは#ABCで変更/削除した方が良い、 というような話を昔聞いたことがあります。 複数索引順編成のキーファイルの話ですが、特に手順として書いていないようですが、 キーの再生成はおこなったのですよね? | ||
3 | Re:ファイル削除について | |
温泉好きのうさぎ 2009-3-31 21:27:00
[返信] [編集] #ABC によってアロケートされたファイルか、#ALLOC によってアロケートされたファイルかを見分けるには、#MAP で詳細情報を表示または印字させます。 最初の行に NO. 1 !ID (CID NAME GEN) : ABC-FILE このように表示されますが、ID の直前に「 ! 」があれば、#ABC によってアロケートされたもの、ここが空白であれば、#ALLOC によってアロケートされたものであることがわかります。 最近のOSのバージョンでは、#ABC によってアロケートされたファイルを、#ALLOC によってディアロケートすることはできませんが、逆に #ALLOC によってアロケートされたファイルを、#ABC によってディアロケートすることは可能です。 また、複数索引順編成ファイルについては、#ALLOC によってアロケートされたデータファイルに、#ABC によってキーファイルをアロケートすることはできません。逆も同じであり、同一ユーティリティに限定されます。 当方の環境で、質問者様が行った処理を再現したところ、 #ALLOC によって複数索引順編成ファイルのデータファイルおよびキーファイルをアロケートした後、 #ABC によってキーファイルのディアロケートは可能でしたが、 #ABC によってキーファイルをアロケートしようとしたところ、「ファイル属性エラー」となりました。 古いOSのバージョンの場合、このあたりのチェックがかなりゆるかったのではないでしょうか。 | ||
4 | Re:ファイル削除について | |
ねこきち 2009-4-8 13:48:00
[返信] [編集] 温泉好きのうさぎ様。ありがとうございます。#ABCのファイル詳細情報の表示は頻繁に使用しているのに、気づきませんでした。 | ||
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