NECのオフコン情報掲示板(ノウハウ系)
NECのオフコンを活用するためのノウハウを話し合うための掲示板です。 |
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1 | インターネット経由のITOS/NETは可能か? | |
富山清風 2009-7-28 19:45:00
[返信] [編集] お願いします。 ISDN回線でのITOS/NETの経験はあるのですが、 インターネット経由でも可能なものでしょうか? 漠然とした質問で申し訳ございませんが、お願いします。 また、可能であれば、どのような構成になりますか? 概要構成もお願いします。 (付) ADSLなどを使用した遠隔地クライアント(WSエミュレータ)ではなく、 サーバ同士をインターネット経由でITOS/NETを使用して、結びたいということです。 以上 | ||
2 | Re:インターネット経由のITOS/NETは可能か? | |
オフコン人 2009-8-1 10:27:00
[返信] [編集] 正しく書けるかわかりませんが、 私は、インターネットVPNの環境で、A-VX/NETのRFAを利用しています。 ただ、TCP/IPのRFAより動的環境設定が良いと教えられ、難しいと思ったのですが、意外と簡単に構築できました。 今では、快適にLMやデータを送っています。 | ||
3 | Re:インターネット経由のITOS/NETは可能か? | |
EXCHANGE 2009-8-1 11:09:00
[返信] [編集] *「インターネットを使って」といった場合、 (1)VPN環境を使う (2)一旦インターネットへ出て外からつなぐ の2種類考えられると思います。 *VPN環境環境で2つの拠点を接続している場合は これを使うと、プライベートネットワーク上(仮想ですが)で 繋がっているわけですから従来からのA−VXの道具は使える率は高いと思います。A−VX=NET等はOKの可能性が高いでしょうね。WSエミュレータも従来の設定方法で接続できます。(サーバと同一拠点内にある場合に比べるとスピードの点では劣りますけど) * 一旦外へ出てインターネット通信で接続といった場合は、Web環境での道具が必要でしょう。WSエミュレータの場合は「WEb版エミュレータ」というのがあります。A−VX=NETの場合も確か以前に「Web版A−VX=NET」というのがあるようなことを聞いたのですが。。定かではありません。 | ||
4 | Re:インターネット経由のITOS/NETは可能か? | |
ターラヤン 2009-8-3 14:07:00
[返信] [編集] こんにちは NECの「概要マニュアル」に 「AーVX/NETインターネット上での利用」という 章があるので、ここも参考になるのではないでしょうか | ||
5 | Re:インターネット経由のITOS/NETは可能か? | |
Un 2009-8-3 18:56:00
[返信] [編集] サーバ同士を接続するのであればセキュリティ面からもVPN 接続がお勧めです。(NTT Bフレッツ+グループアクセス etc) 拠点間のルーティングを正しく設定すればLAN環境と同等の使い方 がほぼ可能なはずです。WSエミュレータソフトも通常製品で可。 ハードはGA接続で利用する一般的なルータで良いのですが 接続拠点が多い場合はセンター側のセッション数の上限に注意 して下さい。(RTX1000系、100系、RT5xを組合わせています) この環境でRFA・WSエミュレータ・リモートプリンタ機能が 十数拠点・十数台サーバ間で問題無く動作しています。 MM-SGやNETの設定はA-VX/NET説明書に詳しく記載されています。 <留意点> ・RFAによるファイル転送は必ずしも回線帯域に見合った レスポンスが得られるとは限らないので注意が必要です。 速度を求める場合は、前出の「動的環境設定」の利用や #ABC転送を組合せるなどの工夫が必要です。 CBL85-APでは100M/bpsの回線で数M/bpsしか転送しない 実績もあります。A-VX/NET通信の弱点(オーバーヘッド大) が少なからず影響しているようです。 ・ITOS時代と違ってWindowsも動作した環境での利用となりま すのでRFAの設計では他AP・サービスとのPort番重複に注意 して下さい。 (私は13000〜23000を利用して、今のところ無事です) | ||
6 | Re:インターネット経由のITOS/NETは可能か? | |
オフコン人 2009-8-3 21:43:00
[返信] [編集] 忘れていました。当方はNTTのフレッツグループです。 | ||
7 | Re:インターネット経由のITOS/NETは可能か? | |
富山清風 2009-8-7 20:15:00
[返信] [編集] 皆様、色々なご意見、ご指摘ありがとうございます。 今回、初めて、MMVでRFAができることを知りました。 今まで、RFA=MM3だと、思い込んでいましたので。 「オフコン人さんの、TCP/IPのRFA・・・」はMMVのSGでの対応のことですか? 「EXCHANGEさんの、VPN・・」もMMVのSGでの対応のことですか? 「オフコン人のNTTのフレッツグループ・・・」の 「NTTのフレッツグループ」と「インターネットVPN」はほぼ同じことですか? 遠隔地クライアント(WSエミュレータ)の経験はあるのですが、むずかい設定は全て、 NTTに任せましたので、よく理解していません。 また、追加でご意見、ご指摘があれば、よろしくお願いします。 以上。 | ||
8 | Re:インターネット経由のITOS/NETは可能か? | |
オフコン人 2009-8-14 17:17:00
[返信] [編集] ・MMVのSGLは不要です。NETのSGLと#ABCからのNET管理ファイルへの登録だけで実現できます。 これだと、全てがTCP/IPのデータフレームを使うとのことで、いいと聞きました。 ・NTTのフレッツグループとインターネットVPNの違いは良くわからないのですが、同じ接続でインターネットも使えています。 | ||
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1 | この命令は使えるでしょうか? | |
たぬき丸 2009-6-27 0:20:00
[返信] [編集] 旧来よりWS-EMLから簡易的にExcelやAccessを起動するのにこのような命令を利用してきました。今回約10年ぶりにオフコンを新機種に入れ替えますが、この命令が有効か気になります。販売店に聞いたら良いのでしょうが、最近の人はこんな事知らないようです。どなたか利用されている方、コメント頂けますか?よろしくお願いします。
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2 | Re:この命令は使えるでしょうか? | |
EXCHANGE 2009-6-27 8:42:00
[返信] [編集] ☆全く問題なしに使用できます。 ☆出来れば
とやって、
のほうがうまくいくと思います。 ☆ というのは、SC−PRGで指定されているPASSが ”C:\PROGRAM(ここに空白)FILES\^^^^^^” などと空白を含んでいる場合でもうまく動作するためです。 まさかVALUEのところでダブルクウォーテーションという訳にはいかないでしょうから。。 ☆ ここでの指定のやりかたは、WINDOWSの「ファイル名を指定して実行」の場合と同じになるようです。 | ||
3 | Re:この命令は使えるでしょうか?(補足です) | |
EXCHANGE 2009-6-27 9:01:00
[返信] [編集] ☆ 先程の投稿には表記の分かりにくい所があったので、補足します。
☆ (A)(B)の部分は、VALUEの値の指定に通常使われるダブルクウォーテーションではなく、シングルクウォーテーションで囲む方法を使っています。 ☆ COBOLの場合、VALUEの値の指定に「”」「’」のどちらでもセットで使えたと思います。 ☆ 要するに、DISPLAYの対象になるPASSが途中に空白を含むときは両側にシングルクウォーテーション「’」が必要と言うことです。 | ||
4 | Re:この命令は使えるでしょうか?(補足です)訂正版 | |
EXCHANGE 2009-6-27 9:06:00
[返信] [編集] 直前の(補足です)の説明は最後の部分が間違っていました。お詫びして訂正致します。直前の投稿は削除して下さい。) ☆ 先程の投稿には表記の分かりにくい所があったので、補足します。
☆ (A)(B)の部分は、VALUEの値の指定に通常使われるダブルクウォーテーションではなく、シングルクウォーテーションで囲む方法を使っています。 ☆ COBOLの場合、VALUEの値の指定に「”」「’」のどちらでもセットで使えたと思います。 ☆ 要するに、DISPLAYの対象になるPASSが途中に空白を含むときは両側にダブルクウォーテーションが必要と言うことです。 | ||
5 | Re:この命令は使えるでしょうか?(補足です)訂正版 | |
たぬき丸 2009-6-27 12:12:00
[返信] [編集] この命令は旧来のコーディングより何となく慣習的に使用していたもので、理由がわかり納得です。 EXCHANGEさん、何度も御丁寧な投稿をありがとうございます。 | ||
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1 | SMART2の報告書機能8において | |
iga 2009-6-26 15:47:00
[返信] [編集] こんにちはigaともうします。 ここで何回もお世話になっておりますが、^_^; すべて解決できており、 レベルの高い貴重なBBSだと思っています。 頼ってばかりではいけないと思いつつ ^_^;、 どうしても解決できずご相談してみたい次第であります。 スレ違いでしたら申し訳ありません。 SMART2の報告書機能8において、 印紙代の一覧表を作成しました。 ------------------------------- 項目A 200 200 小計400 600 600 小計1200 総計1600 ------------------------------- 単純に、上記のように総計と小計を入れたいのですが、どうしても同時にできません。 総計だけ、もしくは小計だけを出すことは簡単にできます。 6印刷設定→3出力項目の明細項目行で 計算種別=1.合計値 合計のレベル=0.総合計 1.第1レベル?9.第9レベル\r となっています。複数選択可能と書いてあるので、 0と1を選んで(0 1)登録しようとすると、 エラーコード 2022 「組み合わせが間違っています」印刷指定・出力項目 合計レベル008行目 と出てしまい登録できません。 0. 総合計か、1.第一レベルかのどちらかにすると、 登録ができ、そのとおり合計が印字されて出ます。 分類指定は「する」 合計のグループキーはもちろん小計を合計するにあたってのキー項目を指定しています。 複数選択可能と書いてあるのですが、そもそもできないのでしょうか? ちなみに印刷パターンは標準形式です。 よろしくお願いいたします。 | ||
2 | Re:SMART2の報告書機能8において | |
たぬき丸 2009-6-26 23:11:00
[返信] [編集] >0と1を選んで(0 1)登録しようとすると、・・・ 「印刷指定」の「3出力項目」の「レベル」の指定だと思いますが0と1を選ぶ場合は、確か01と入力したと思います。カッコも間のスペースもいりません。一度試してみてください。 | ||
3 | Re:SMART2の報告書機能8において | |
IGA 2009-6-29 11:27:00
[返信] [編集] 一ヶ月以上悩んでいました(笑)!! ありがとうございます! | ||
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1 | Re:COBOLからWindowsが見えないか? | |
ターラヤン 2009-6-26 0:44:00
[返信] [編集] イトチャンさん、こんにちは。 なぜか文字が変になっていて、うまく読めないのですが、 題名から内容を予想して書きます。 オフコンのCOBOLプログラムから、Windowsのファイルを 読んだりできないか、という質問だと思います。 COBOLプログラムでREADやWRITEを使って、Windowsの ファイルを読み書きするならば、サーバファイルアクセス というものを使います 「ファイル連携機能説明書」という名前のマニュアルの 「第2章 サーバファイルアクセス」に書いてあります。 私のサイトにもちょっとだけ書いています。 http://www.geocities.jp/tahrayan/sonota/cobol/filecopy.html COBOLプログラムからWindowsファイルの読み込み/書き出しを行う あとは、#NFCNVやFTPを使って、事前にWindowsのファイルを A-VXのファイルに持ってきてから、COBOLプログラムでREAD WRITEするという方法もあります。 バッチ(JS)を組んで、 #NFCNVでWindowsファイルをA-VX側のファイルにコピー COBOLでREAD/WRITE 終わったら、#NFCNVでA-VX -> Windowsに書き戻し | ||
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1 | 再登録:COBOLからWindowsが見えないか? | |
イトチャン 2009-6-26 0:36:00
[返信] [編集] プログラムライブラリ(SUL/PML/JSL/LMLなど)のメンバーをテキストに変換しメールなどで送り元に戻すプログラムを作成しています。 ライブラリの存在やメンバーの確認は出来ますが、Windowsのファイルの確認が出来ません。 COBOLからWindowsのファイルの存在確認が出来る方法を教えてください。 | ||
2 | Re:再登録:COBOLからWindowsが見えないか? | |
ターラヤン 2009-6-26 0:54:00
[返信] [編集] イトチャンさん、こんばんは。 ちょうど行き違いになってしまったようです。 全然質問が違いましたね。 オフコン側からWindowsのファイルの存在確認が出来る方法ですか・・・。 すみません。すぐには思いつきません。 ちょっと考えてみますが、誰か他の人に良い案があるかもしれません。 | ||
3 | Re:再登録:COBOLからWindowsが見えないか? | |
温泉好きのうさぎ 2009-6-30 20:39:00
[返信] [編集] 決してスマートとは言えないと思いますが、以下のような処理を行うCOBOLのプログラムを作成してはいかがでしょうか。 (1) 存在確認したいWindowsファイルのパスを含むDosコマンドのデータを、ファイル連携機能のサーバファイルアクセスを使って、WindowsファイルとしてA-VXサーバーの共有領域に出力する。 (2) そのときのWindowsファイルの拡張子を「.bat」として、バッチファイルにしておく。 (3) WSエミュレータのクライアントAP起動機能を使って、上で出力したバッチファイルを起動する。(””27”Q00〜”のDISPLAY) (4) バッチファイルには存在確認の結果を返すようなコマンドを記述しておく。 (5) 存在確認の結果を受け取る。 具体的にどのようなDosコマンドを記述したバッチファイルを出力すればよいのかというと、残念ながら私はDosコマンドの知識が乏しいもので、以下のようなものしか思いつきません。 (見やすくするために語と語の間の空白を大きく取ってあります。)
ここで、 ¥¥□¥□¥□.TXT は、存在確認したいファイル ¥¥×¥×¥無.TXT は、存在しなかったときの結果値(例えば0)が入っているファイル ¥¥○¥○¥有.TXT は、存在したときの結果値(例えば1)が入っているファイル ¥¥△¥△¥△.TXT は、結果を検査するためのファイル ¥△¥△.TXTのファイルもサーバファイルアクセスによって定義しておき、COBOLから直接参照して内容値を検査し、0であれば無し、1であれば有りと判断します。 なお、この検査用ファイルは実行前にあらかじめ値をスペースクリア等しておいて、コマンドが実行されたかどうかの判断もできるようにしておき、まだであれば少し時間をおいて再試行するような動きにしておけばよいでしょう。 | ||
4 | Re:再登録:COBOLからWindowsが見えないか? | |
ターラヤン 2009-7-2 1:26:00
[返信] [編集] 温泉好きのうさぎさん、こんにちは。 ・ファイル連携機能のサーバファイルアクセスは、サーバ側にファイルを落とします。 ・WSエミュレータのクライアントAP起動機能は、クライアント側(パソコン側)のファイルを実行します。 このままだとファイルがサーバとパソコンになってうまくいかないので、工夫して解決したということですよね。 1.サーバにパソコン側からもアクセスできる共有フォルダをあらかじめ作る。 2.そこにファイル連携機能を使ってオフコン側からWindowsのバッチファイルを出力する。 3.そして、クライアントAP起動機能を使って、そのバッチファイルをパソコン側から実行する。 4.結果をテキストファイルに出力する。 5.もう一回ファイル連携機能を使って結果をオフコン側に取り込む。 ただ、思うに、パソコン側でバッチファイルを実行するためには、サーバ側のいろいろなところが パソコン側から丸見えの状態でないといけない。 ・パソコン側から実行するファイルのあるフォルダ。 ・確認するファイルの入っているフォルダ。 これはセキュリティ上危なそうです。 WSエミュレータのクライアントAP起動機能は、オフコン側からパソコン側のバッチファイルや exeを実行するためのものですが、たしか別売りの製品でオフコン側からサーバ側のバッチ ファイルやexeを実行するものがあったはずです。 いつものようにお値段お高く、この程度の用途のためだけに購入する必要があるかどうかは 疑問です。 単純にサーバのWindows側のファイルの存在確認するだけなのだから、COBOLに直接Windows側 ファイルアクセス用の命令があったり、#NFCNVのようなWindowsファイルアクセス(例えば 存在確認やフォルダ内ファイル名一覧情報を入手したり、ファイル削除したり、移動したり) するユーティリティがあっても良いと思うのですがね。 そういう簡単にできる方法が意外とない。 | ||
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