NECのオフコン情報掲示板(ノウハウ系)
NECのオフコンを活用するためのノウハウを話し合うための掲示板です。 |
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「オリーマ アームテック」はA−VXでも有効でしょうか? | |
江須扇 2006-6-5 16:10:00
[返信] [編集] 先日、自分で作成したCOBOLのプログラムがバグでA−VX上 で永久ループしました。 その時、CPU使用率がほぼ100%になり他のAPがほとんど動 かなくなってしまいました。 拡張コマンドの動きも大変遅くなりました。 何とかそのプログラムを終了したら正常に戻りました。 そこで思ったのですが、A−VXのプログラムも一つ一つにプロセ スIDが割り振られておりますので、Windows側から見れば、 それぞれのプログラムが1プロセスと考えられます。 それであればWindows側のプロセス管理するソフトウェアが 利用できて、バグ有りプログラムが暴走してもそのような事になら ないのではと思いました。 もし、このサイトを見ている方で下記のソフトウェアの情報がある 方、さらにA−VXに対して有効か無効かの情報をお持ちの方がい らしたら教えていただけないでしょうか? http://www.scs.co.jp/aurema/index.html また、CPU使用率100%ならない他の方法をご存知でしたらそ のテクニックもご教授ねがえないでしょうか? | |
Re:旧ITOS形式(IBM形式) | |
ターラヤン 2006-6-3 7:34:00
[返信] [編集] こうもとさん。こんにちは。 この掲示板は皆さんの情報から成り立っていますので、 情報提供していただきありがたく思っています。 特に実際に試してみてどうだったかという情報は、 非常に有用です。 >試しにN8610-426に3モードドライバをインストール >してFDTOOL.EXEを起動させITOS形式から01形式に変 >換させてみましたがエラーになり変換できませんで >した。 今後も情報があれば、ぜひとも書き込みおねがいします。 | |
Re:MSDの移行方法 | |
温泉好きのうさぎ 2006-6-1 22:11:00
[返信] [編集] MSDのデータ移行の方法には、 1.DAT、CFMT等の媒体を経由 2.Disk to Disk でのコピー 3.ネットワーク(LAN)経由 がありますが、700シリーズから600シリーズへのデータ移行の場合 1.の媒体経由は、、700シリーズがCGMT、600シリーズがAITまたはDATということで不可。 2.のDisk to Disk によるデータ移行は移行先の600シリーズ側でA-VX論理ボリュームが認識できないという問題が発生する場合があり平成16年5月でサポート中止となっており、これも不可。 したがって、3.ネットワーク(LAN)経由で行うことになると思います。 A-VX論理ボリューム変換ツール 600シリーズ側に700シリーズの論理ボリュームをコピーできる作業パーティション といったものが必要です。 きちんとしたSEなら、ぬかりなく手配されていることでしょう。 | |
MSDの移行方法 | |
江須扇 2006-6-1 13:18:00
[返信] [編集] >のせかえ(コンバート)ができるということは、互換性があると >思い込んでましたけど、あやしいですね(確認しておきます) MSDxxxの移行方法はこんなイメージです。 新機種に旧機種のMSDxxxの分の移行エリアをSGする たしかMSD99xだったとようです。 新機種を旧機種をLANケーブルでつなぎどちらかのドライブ をネットワークのファイル共有にしてWindowsのコピー か専用ユーティリティでする。(?)ファイル名などは整合性 をとって移行エリアのMSDを接続(アタッチ)する #ABCの異種間コピーで正規のエリアにコピーする 移行エリアのMSDを切り離し(デタッチ)し削除する。 というようなイメージです。 販売店のSEがしていた作業状況を見ていたイメージですので 若干違っているかもしれません。 どちらにしても700シリーズ以降の移行は移行媒体は使わな いと思います。 | |
古いマニュアル | |
江須扇 2006-6-1 13:04:00
[返信] [編集] >しかも、マニュアル類は、ほとんどありません。 >涙の出そうな職場環境です。 ちょっと気になるので、再度投稿します。 >NT3.51 のマシンを当社では使っているのです。 ということでたぶんExpress5800の700シリーズ と思われますが、この機種からマニュアルがCD化されました。 紙マニュアルは一部の有償ソフトを除き別途に有償購入をする 事になった始まりだと思います。 つまり現状でもどっかにA−VXのソフトウェアと合体した、 厚さ15mm位の2枚組みのCDケースに入っていると思いま す。 ただそのマニュアルはヘルプ形式で書かれており、しかも目次 がベタであるので、非常に見にくいです。その状態がずーと続 いたのですが、AVX01からそのヘルプファイルをHtml 形式とPDF形式に変換したようです。そのCDが添付される のですが、やはり紙マニュアルは有償です。 Html形式はやはりベタの目次になっているので、使いやす さは前と同じですが、時間があれば、イントラネットに移行し て社員全員が見えるということができるかもしれません。 公開ページは著作権問題があるので無理かもしれません。 PDF形式はより紙マニュアルに近いです。 しおりが階層表示になっているのでより目的ページに行き易い です。またPDFの全文検索機能を使うことができます。 | |
Re:旧ITOS形式(IBM形式) | |
こうもと 2006-5-30 17:08:00
[返信] [編集] 過去LOGを拝見させていただきました。 お騒がせしてしまって申し訳ございませんでした。 AVX01-R3.0の概要マニュアルに3モードFD未対応機種が 記載されています。620Xi以下の機種がサポートしてい ないようです。 3モードFDに対応していない型番 N8610-96 620Xi-st N8610-97 620Xi-s N8610-426 620Xi 試しにN8610-426に3モードドライバをインストール してFDTOOL.EXEを起動させITOS形式から01形式に変 換させてみましたがエラーになり変換できませんで した。 | |
Re:マシンリプレイス | |
ゆうたん 2006-5-30 14:58:00
[返信] [編集] 江須扇さん、ご助言ありがとうございます!! 私自身オープン系システムを得意としており、A-VXについて無知な 点もありあきらめてしまいました。 (COBOLは書けるけどSGに関しては無知と恐怖....) これを参考にしいろいろ動いてみようかとおもいます。 | |
Re:マシンリプレイス | |
江須扇 2006-5-29 23:11:00
[返信] [編集] >「社内のA-VXでこの機能を設定してみたがA-VXが暴走した為設定 >できなかった」といわれ、この機能について導入することができませんでした。 >(新しい機能に関して非常に知識の乏しい人に当たってしまった) あまりにもひどい話ですね。 少なくともSG上のパラメータLNK=YESにするだけで ジョブビューアは使えるはずです。 以前の機種でシステムログをWindows側で使いたかったので、 40,000セクタのログファイルを#LGEDTと#NFCNVを 多用してダウンロードしていたら、CPUが100%になり暴走し再 起動するしかない状態になった事が2度ほどありますした。 しかし、旧機種では3年程ジョブビューアを使っていますが、 ジョブビューアで暴走した事はありません。 但し、自動更新を指定(チェックオン)して更新時間を最小 (1秒間隔)にするとA−VX上でSTNLNKの#NECMDが毎 回起動される事になりログもその都度作成されるので、これが何かの 原因になるかもしれません。 現状での運用は自動更新にしておりませんので問題にはなっておりま せん。 またメール機能も前日の夜間バッチを翌朝に再起動した時にチェック し完了メールを送信しておりますが、1日1回で起動直後での利用な のか全く問題は起きておりません。 私にはそのSEが出来ないので嘘の言い訳をしているとしか思えませ ん。この内容をその販売店に見せてあけでください。 それでも本当に販売店が対応できないと言っているのなら販売店を 飛び越えてメーカーに直訴したらいかがでしょうか | |
600シリーズのフロッピーディスク装置 | |
ターラヤン 2006-5-29 21:13:00
[返信] [編集] 情報が古いので皆さんの情報と異なっているところがあるようですが、 A−VX01 R1.0の時に私が調べた情報です。 Express5800/600xiシリーズにはフロッピーディスク装置を接続する方法に2種類 あります。 1.本体直結(内蔵)・・標準で付いているフロッピーディスク装置/又はそれと同じ接続方法の装置 2.A−VX機能拡張ユニット/ラック経由での接続 それぞれの特徴は下の通り(長い固有名称は適当に短くしています。) 1.本体直結 ・3.5インチのフロッピーディスク装置のみ ・Windows側、A−VX側両方からアクセス可能 ・A−VX側からはA−VX01形式と旧ITOS形式の2種類のうち、どちらか 片方のみ使用可能 2.拡張ユニット経由での接続 ・拡張ユニットがとても高価 ・拡張ユニットがとても大きい。本体とほぼ同サイズ。 ・3.5インチ、5インチ、8インチの外付けフロッピーディスク装置が接続可能 ・アクセス可能なのはA−VX側のみ。Windowsから使用できない。 ・旧ITOS形式しか使用できない ・接続可能なフロッピーディスク装置は、今は販売されていない。 本体−拡張ユニット−アダプタ−フロッピーディスク装置 の順番で繋がるが、アダプタすらも今は販売されていない。 実質昔から使用していた人が新しいサーバを買っても今まで通り使えるようにする ためのものになっている。 ------ 本来拡張ユニットは本体に内蔵不可能なほどたくさん装置を付ける場合に 使われるものなので、フロッピーディスク装置だけのためとなると高価/大きい とデメリットが大きくなります。 また接続できるとアナウンスしている8インチのフロッピーディスク装置は今は 売られていないため、万が一壊れた場合買い替えできない。(修理も製造打ち切り 後数年しか部品を確保していないため、そのうち難しくなる可能性大) フロッピーディスク装置が壊れても代替がないので保証もできず、値段も高いと いろいろとデメリットが多いので、拡張ユニット経由の接続は無視して、 8インチのフロッピーディスク装置は付かないと言っているのだと思います。 なお最近の状況は調べていないので、他にも現在とは異なるところがあるかもしれません。 | |
Re:旧ITOS形式(IBM形式) | |
オフコン人 2006-5-29 20:55:00
[返信] [編集] 過去のログも参考にして下さい。 「762」に私自身が書いていますが、2006年3月に提供されている機種で640xi以上はできるようです。 標準のままではできないようですが、再度購入されたところへお聞きになったらいかがでしょうか。 | |
Re:マシンリプレイス | |
ゆうたん 2006-5-29 17:05:00
[返信] [編集] メール連携、ジョブビューアに関しては注意が必要です。 これらの機能はイントラネット連携機能を有効にしなければ利用 できないはずです。 この機能、利用されている方々も多くいると思いますが 私の会社でもリプレイス時に某大手販社O商会のSEに、この機能を有効に するように設定してほしいといったのですが、設定すること ができず、持ち帰り調査するといわれ数ヶ月後 「社内のA-VXでこの機能を設定してみたがA-VXが暴走した為設定 できなかった」といわれ、この機能について導入することができませんでした。 (新しい機能に関して非常に知識の乏しい人に当たってしまった) 移行作業を担当するSEの方に確認したほうがいいかも!? 「設定できますか?」って。 何人かA-VX担当SEがきたのですが、皆新しい機能に関して知識が 乏しかったです。 (A-VXの勉強はせずに新しい機器の勉強をされているのでしょう) | |
Re:旧ITOS形式(IBM形式) | |
富山清風 2006-5-29 12:16:00
[返信] [編集] 当社のマシンは N8610-446(640xi)ですが、 IBMフォーマットのFD読めています。 (2006/04導入です) | |
Re:旧ITOS形式(IBM形式) | |
わかば 2006-5-29 9:46:00
[返信] [編集] N8610-4xx 620Xi-690Xi ... ビンゴです(><。 FDのフォーマット形式は、やはり要注意ですね ためになる情報、どうもありがとうございました(ぺこり | |
Re:旧ITOS形式(IBM形式) | |
こうもと 2006-5-28 18:05:00
[返信] [編集] はじめまして。 一般公開用のホームページに掲載せれていませんが A-VX01R3.0が添付されたハードウェアは3モードFDに 未対応になったようでITOS形式(IBMフォーマット) が使えなくなったようです。 ハードウェア自身が3モードに対応していないような のでFDTOOL.EXEによる変換ツールも使えなくなったよ うです。 メーカに問い合わせたところマザーボードとFD装置が 3モードに対応した物の入手が困難になってきたと聞き ました。そのため未サポートにとうとうなってしまった ようです。 3モードFD未対応の型番 N8610-96 620Xi-st N8610-97 620Xi-s N8610-4xx 620Xi-690Xi | |
旧ITOS形式(IBM形式) | |
江須扇 2006-5-28 16:13:00
[返信] [編集] >『互換モード』とは聞きませんでした。旧ITOSモードって聞いています。 すいません。 勝手な造語ですいません。 ITOSに互換なモードと言いたかったのです。 正しい表現は旧ITOS形式(IBM形式)でした。 詳細は下記のページをご参照ください。 http://www.ace.comp.nec.co.jp/product/2nd/avx4/fdcnv/fdcnv.htm | |
Re:マシンリプレイス | |
わかば 2006-5-28 13:54:00
[返信] [編集] 8インチデバイス、流用できる(かもしれない)のですね! #光明が^^)/ うちの8インチの媒体に FD1-128 のシールが貼ってあったので、 てっきりそうなのかと思いましたが、まぼろしかもしれない(笑 DATとAITの両方付いている装置については、リプレイスの際に おそらく使用するのでしょうね。#相談してみます? とてもタメになる情報を、本当にありがとうございました(感謝 | |
Re:マシンリプレイス | |
わかば 2006-5-28 13:49:00
[返信] [編集] たぶん大丈夫とは思うのですけれど、NECに限らず、 プリンターを換えると罫線がずれることがある (かもしれない)のです。#経験則 今まできちんと印刷されていた縦線が左右にずれて、 田 が 品 みたいな(ふんいき)感じです。 新しいマシンで、サクサクしたいです^^ | |
Re:マシンリプレイス | |
オフコン人 2006-5-27 22:22:00
[返信] [編集] 8インチFDは、FD2-256ですよ。俗に言うIBM 1Mフォーマットです。 今でも640xiに接続できるって聞いていますよ。でも、拡張の装置が必要で、FD装置も接続のボードも売ってないので流用しかないようです。 『互換モード』とは聞きませんでした。旧ITOSモードって聞いています。 DATとAITはコンバートできませんよ。DATとAITが両方付いている装置で一度ディスクへ復帰して再度退避するしかありません。 R3.0なら、色んなログも取れるようなので、今後の対策には使えるように思いますが、内容はよく理解していません。(ゴメンなさい) | |
Re:マシンリプレイス | |
オフコン人 2006-5-27 22:14:00
[返信] [編集] 契約が今年の4月なた、多分 R3.0 でしょうね。 何かの記載ミスだと思うのですが。 Printview も U75833-J401 だったら、HP 記載の通り、Ver6.2ですね。 『罫線ズレの危惧』って、何でしょうか? 従来通りの方法でするも一つの方法ですが、多くの文字サイズを使いたいなら、BizReportingですね。 でも、新しいマシンはいいですね! | |
Re:マシンリプレイス | |
わかば 2006-5-27 17:47:00
[返信] [編集] 貴重な情報、ありがとうございます(ぺこり) 契約は、最近(2006年4月下旬)です? ^^ □A-VX01 おっしゃるとおり、R3.0 になっていますね。 うちの見積の R1.0 は、いったい・・・ □Printview Printview Ver5.1 , Printview クライアント Ver6.1 となってました http://www.ace.comp.nec.co.jp/printview/price.html の U75833-J401 ,UL0212-Axx の型名は一緒です。 □BizReporting 残念ながら、今回の見積には入っていませんでした (;_; 今、罫線ズレの危惧に気がつきました。抜けていました。 大丈夫とは思いますけれど、バージョンや非互換など もうちょっと営業さんに確認してみます (@_@; |
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