NECのオフコン情報掲示板(ノウハウ系)
NECのオフコンを活用するためのノウハウを話し合うための掲示板です。 |
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1 | スプールファイルのテキスト化 | |
A−VX見習い 2010-5-13 10:44:00
[返信] [編集] 昨年よりA−VXを勉強中の見習い中のものです。 わかりましたらどなたか教えてください。 プログラムソースなどは#NFCNVなど利用し、テキスト化することができたのですが、印刷データ(スプールに落ちたデータ)をテキスト書き出しする方法はありますでしょうか。 (具体的な目的はファイルディレクトリの情報をテキストにて一覧作成することです) | ||
2 | Re:スプールファイルのテキスト化 | |
富山清風 2010-5-13 12:47:00
[返信] [編集] こんにちは。 以下が参考になりませんかか http://otd10.jbbs.livedoor.jp/286441/bbs_reply?reply=1333 概要:ディレクトリ一覧の場合 1.ディレクトリ一覧をスプールに落とす 2.#ABC;複写-->ファイル-->SYS@SP????-->F256-->オプション=YES-->出力形式=FIXED-->あとは指示に従ってください 3.F256の8桁目から6文字がメンバ名ですので、#ABC;などでF256からF80に抽出し、加工します。 (注)SYS@SP????の????は数字ですが、スプール表示の番号-1を指定します。 以上ですが、試してみてください。 わからない場合は、再度、質問してください。 | ||
3 | Re:スプールファイルのテキスト化 | |
A−VX見習い 2010-5-25 12:04:00
[返信] [編集] 富山清風さん、ありがとうございました。また、ご連絡が遅くなり申し訳ありません。過去に同様の記事があったようですね。助かりました。 | ||
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1 | COBOL74とCOBOL85の違い | |
640Xi 2010-3-26 10:18:00
[返信] [編集] こんにちは。 先日、温泉好きのうさぎさんから、COBOL74とCOBOL85の 違いを、次のように教えていただきました。 「COBOL85になってからは、64KBを越えたらコンパイラが自動的に 区分化してしまうので、明示的にSECTIONで分ける必要は無い」 私は、「SKIP」キーと「ENTER」キーの使い分けが可能になっただけと 誤解して、これまで運用してきました。 今更ながら、これ以外にも魅力的な違いがあるのかが知りたいので、 ご存知の方は教えてください。 | ||
2 | Re:COBOL74とCOBOL85の違い | |
富山清風 2010-3-26 12:08:00
[返信] [編集] マニュアル:COBOL85プログラミング手引書 の 付録B:NATIVEモードとCOBOL74モード差異比較 あたりが参考になるかも。 | ||
3 | Re:COBOL74とCOBOL85の違い | |
640Xi 2010-3-26 17:54:00
[返信] [編集] 富山さん、コメントありがとうございます。 早速マニュアルを確認しました。 いかにマニュアルを読んでいないかがバレバレですね(汗) 今後の開発の参考にします。 ありがとうございました。 | ||
4 | Re:COBOL74とCOBOL85の違い | |
あか 2010-3-31 12:45:00
[返信] [編集] 大昔、汎用機で開発やってた時にコンパイラをCOBOL85に切り替えたらEVALUATE文が使えるようになってた記憶がありますが、74でも使えてたんでしょうか?・・・ その前はCだったので、「COBOLにはCASE文がないの?」って思ってました。 | ||
5 | Re:COBOL74とCOBOL85の違い | |
EXCHANGE 2010-4-1 19:30:00
[返信] [編集] * 多分使えなかったのではないでしょうか? * IF (条件1) (絶対命令の列1) ELSE IF (条件2) (絶対命令の列2) ELSE IF (条件3) (絶対命令の列3) ELSE (絶対命令の列4) 「ピリオド」 などいった表現で行くしかないでしょうね。。 * あと、CASE構造とかいって GO TO ラベル1 ラベル2 ラベル3 DEPENDING ON A. GO TO ラベル4. ラベル1 (記述の列1) GO TO あっちの方 ラベル2 (記述の列2) GO TO あっちの方 ラベル3 (記述の列3) GO TO あっちの方 ラベル4 (記述の列4) あっちの方. (続きの記述。。。) * いずれも 4の部分が WHEN OTHER に該当します。 * 当時のオフコンはCOBOLといっても USACのオフコンのCOBOLなんて IF (条件) (絶対命令). だけて、ELSE以下が記述できなかったり、 PERFOM (サブルーチン). だけで、UNTIL などが記述できなかったり 等々、きわめて低水準だったと思います。 * その点、NECはマシだったのだろうか? 当時はNECのマシンなど高価な物はさわったことが ありませんでして、COBOL以前のアセンブラや 独自言語みたいな物しか使えないマシンを 使っておりましたゆえ、よく分かりません。 | ||
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1 | データ部1単位領域の大きさ | |
640Xi 2010-3-24 18:14:00
[返信] [編集] いつもありがとうございます。 1点教えて下さい。 COBOLプログラムをコンパイルすると、 「F N0004 データ部の1単位領域の大きさが 64K バイトを超えた」というFATALエラーが発生しました。 本メッセージの通り、データ部は非常に大きいのですが、 どの項目も外すに外せない項目なので苦慮しています。 何とかコンパイルを通したいのですが、裏技などありましたら 教えて下さい。 | ||
2 | Re:データ部1単位領域の大きさ | |
富山清風 2010-3-24 19:21:00
[返信] [編集] 苦労していますね。 小生は下記の方法により対応していますが、 640Xiさんの場合の当てはまるかどうかは、わかりませんが・・・ 内容: もともと、「TBL-AREA」だったのですが「TBL-AREA-1」、「TBL-AREA-2」、・・・「TBL-AREA-6」と分けて対応しています。 01レベル1ヶのバイト数が64Kを超えないように分割しています 参考になれば幸いですが・・・ 以上
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3 | Re:データ部1単位領域の大きさ | |
640Xi 2010-3-24 20:05:00
[返信] [編集] 富山さん、早速のレスありがとうございます。 私も、富山さんと同様に、01レベル1ヶのバイト数が 64Kを超えた場合は、作業領域を分割しています。 (コンパイルエラーが出てから対応していますが。。) その際のエラーメッセージは、 「F F0041 単位領域の大きさが 64K バイトを超えている」 です。 このエラーメッセージの場合は、どの作業領域がサイズオーバー かを、コンパイラが行潤・ナ教えてくれます。 しかし、今回のエラーメッセージ、 「F N0004 データ部の1単位領域の大きさが 64K バイトを超えた」 は様子が違い、どの作業領域がサイズオーバーなのか教えてくれません。 もしかしたら、確認漏れで01レベル1ヶのバイト数が64Kを超えている のかも、と、見直してみましたが、制限を超えてはいませんでした。 DATA部全体で 64K を超えるとNGなのか?とも思いましたが、 それでは、他のプログラムも余裕で制限を超えてしまいます。 同じようなエラーメッセージですが、2種類あるところから、 意味合いが違うような気もします。 勉強不足ですみませんがヒントでも構いませんので お気づきの点を教えていただければと思います。 | ||
4 | Re:データ部1単位領域の大きさ | |
桃太郎 2010-3-25 11:59:00
[返信] [編集] こんにちは、桃太郎と申します。 もしかしたら、そのプログラムは入力系とかでPROCEDUREのステップ数の 多いものではないですか? そうだとしたら、PROCEDUREの中で64Kバイトを超えている可能性が考えられます もしそうだとしたら区分化機能で回避することが出来ます。 PROCEDUREの中をSECTION文で区切るだけです、 詳しくはCOBOL85プログラミング手引書の区分化機能の項をご覧下さい。 参考になれば良いのですけど? | ||
5 | Re:データ部1単位領域の大きさ | |
640Xi 2010-3-25 21:31:00
[返信] [編集] 桃太郎さん、ご回答ありがとうございます。 ご指摘の通り、入力系で、ステップ数が多いものです。 区分化機能は設定していたのですが、もっと細かく区分してみます。 後程、結果を報告します。ありがとうございました。 | ||
6 | Re:データ部1単位領域の大きさ | |
温泉好きのうさぎ 2010-3-26 0:53:00
[返信] [編集] COBOLの時代なら手続き部での区分化は必要でしたが、COBOL85になってからは、64KBを越えたらコンパイラが自動的に区分化してしまうので、明示的にSECTIONで分ける必要は無いはずです。 従って、#LINKでオーバレイなど特殊なリンク方法をとらないのであれば、手続き部のSECTIONは全て取り払って、区分化をコンパイラにまかせてしまったほうが良いと思います。 | ||
7 | Re:データ部1単位領域の大きさ | |
640Xi 2010-3-26 9:58:00
[返信] [編集] 桃太郎さん、おはようございます。 区分化を再度見直し、細分化しましたところ、 エラーがなくなりました。 ありがとうございました。 | ||
8 | Re:データ部1単位領域の大きさ | |
640Xi 2010-3-26 10:03:00
[返信] [編集] 温泉好きのうさぎさん、おはようございます。 本プログラムは、COBOL74で作成されております。 本来であれば、COBOL85へ組み替えしなければいけませんが、 私の怠慢でできておりません。 実は、温泉好きのうさぎさんのご回答の下記仕様を知りませんでした。 とても魅力的ですので、本プログラムと、他にCOBOL74で構築している プログラムをCOBOL85へ組み替えていきます。 >「COBOL85になってからは、64KBを越えたらコンパイラが自動的に区 > 分化してしまうので、明示的にSECTIONで分ける必要は無い」 有益な情報をありがとうございました。 | ||
9 | 区分化の件、 | |
桃太郎 2010-3-26 15:39:00
[返信] [編集] 温泉好きのうさぎさん、こんにちは。 3100時代にCOBOL85で64KBを超えたらエラーになっていたので、 そう思っていましたが、温泉好きのうさぎさんのコメントを読んで 改めて現在の600で同じプログラムをSECTION文を外して 同じパラメーターでコンパイルしてみたところ、 エラーが出ないですね、 良いことを教えて頂き、ありがとう御座います。 長年携わっていると、思い込みと惰性で仕事をしているものですから(^^ゞ | ||
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1 | COBOL85のSELECT命令について(再度質問) | |
EXCHANGE 2010-3-18 20:01:00
[返信] [編集] * どなたかご存じないでしょうか、以前にも質問させて頂いたのですが、再度質問させて頂きます。 * 以前は出来ませんでしたが現在のAVXRDBにおいては、結合表のセカンダリテーブル上の項目での検索条件指定はRDBQ2等では可能です。動作を見ているとワークエリアへ一旦出力するするなどの中間処理を経て検索可能です。 * またAVXRDBのマニュアルなどにもセカンダリテーブルの項目を検索条件にしたSELECT命令について言及されています。 * しかし実際にはCOBOLにてSELECT命令の条件指定にてセカンダリテーブルの項目を含めるとデータ数がごく少数の時以外、実行結果が正しくなく、またFILE STATUSを定義しておくとエラーコードが返されてきます。 * RDBQ,RDBQ2で出来るのに。。という思いがどうしても残ります。 * どなたかこの件についてご存じの方はおられないでしょうか? NEC側にてバグ有りのまま放置されているのか、それとも何か可能になるような記述指定の仕方があるのか? * COBOL上でこれが可能になればデータベースの正規化がぐっとやりやすくなります。 | ||
2 | Re:COBOL85のSELECT命令について(再度質問) | |
温泉好きのうさぎ 2010-3-25 0:45:00
[返信] [編集] 回答できる保証はありませんが、差し支えなければ、もう少し詳しく具体的な内容を教えていただけませんか。 ・表定義情報・RDBQでの検索条件 ・COBOL(CBL85)のコーディング ・返ってきたエラーコードの値 ・その他... 同じ環境を構築して試してみます。 | ||
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1 | RDBQ2について | |
ぅな 2010-3-17 14:24:00
[返信] [編集] RDBQ2でDDFの定義が1000を超えている場合に数字で表の指定が出来なくなりました。 表名(漢字)で指定しても選択されません。 #DDMでは表の番号が「000」と表示されております。 表定義を1000未満になるように定義を削除すれば良いのですが、平行でプロジェクトが動いているため容易に削除ができません。 お助けくださいれば幸いです。 | ||
2 | Re:RDBQ2について | |
富山清風 2010-3-18 1:06:00
[返信] [編集] ご苦労様です。 投稿番号346「RDBQでのデータデータディクショナリの分け方」 http://otd10.jbbs.livedoor.jp/286441/bbs_reply?reply=346 回答番号352「Re:RDBQでのデータデータディクショナリの分け方」 http://otd10.jbbs.livedoor.jp/286441/bbs_reply?reply=352 が参考になるものと思いますが・・・ 概要は以下のとおりです /ASSIGN EFN=EIGYOU@DDF,OEFN=SYS@DDF; /RUN RDBQ,DEV=MSD; /> ; | ||
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