NECのオフコン情報掲示板(ノウハウ系)
NECのオフコンを活用するためのノウハウを話し合うための掲示板です。 |
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1 | CBLASGN | |
クロスケ 2010-5-24 21:32:00
[返信] [編集] いつも参考にさせて頂いています。 AVX初心者なのでどうぞアドバイス御願いします。 仕様書、前担当者がおりませんのでソースを元に分析を しております。 COBOL85のプログラム内でプリンタファイルのデータ定義 頭6バイトに”PRN○○○”と”CGL○○○”がそれぞれ01レベル として定義してあり、PROCEDUREにてプリンタファイルに 書き込む前にシステムルーチン”CBLASGN”をCALLしております。 このプログラムを実行した後でクライアント側WindowsのVBAにて データを受け取り必要なリストをプリンタに出力していますが 特にJSLでNFCNVを実行しているでもなく、この方法でWindows側 でデータを受け取ることができるのでしょうか? AVX⇔Windowsでのデータの受け渡しはSEQUENTUALファイルへ カンマ付きで書き込み、NFCNVでデータ変換、Windowsでの操作 が一般的だと思っておりましたが、上記の方法でも可能なので しょうか? どなたか教えて頂けると幸いです。 宜しく御願い致します。 色々調べてみましたが、よくわからず投稿させて頂きました。 | ||
2 | Re:CBLASGN | |
k_chang 2010-5-25 18:47:00
[返信] [編集] マニュアル「COBOL85システムサブルーチン説明書」から引用しますと、 >CBLASGN (略) >一般形式 >CALL “CBLASGN” USING ファイル名 データ名−1 データ名−2 (略) >(2)イントラネット連携機能を利用する場合は、データ名−1に‘LNKMAL’、‘LNKWEB’、 ‘LNK△△△’のいずれかを指定します。 (略) とあります。 マニュアル「イントラネット連携説明書」から引用しますと、 >装置名「LNK」でアクセスする場合には、システムサブルーチン >(CBLASGN)を使用して、装置名の指定を行います。 とありますので、イントラネット連携機能を利用している事がわかります。 改めて「イントラネット連携説明書」を見てみると、 >A−VX COBOLアプリケーションからファイルにレコード出力するイメージで >電子メール配信やウェブページ生成ができます。 ということなので、サーバのIISにある仮想ディレクトリへ出力されたhtmlファイル へVBAでアクセスしてデータを受け取っているのではないでしょうか? やってできなくもない、という感じもしますが、私も一旦SEQファイルへ落として #NFCNVで変換するのが一般的だと思っておりましたので、この方法は目から鱗でした。 | ||
3 | Re:CBLASGN | |
クロスケ 2010-5-25 19:55:00
[返信] [編集] 御返信有難うございます。 色々調査頂き恐縮です。 御返信下さった内容を参考にし、業務オペレーション等再度確認 してもう少し掘り下げて調査してみます。 マニュアルもそろっておらず手探りですが、いつもこの掲示板に 助けられています。 又、調査結果報告させて頂きます。 有難うございました。 | ||
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1 | CBLASGNについて | |
クロスケ 2010-5-24 8:39:02
[返信] [編集] いつも参考にさせて頂いています。 AVX初心者なのでどうぞアドバイス御願いします。 仕様書、前担当者がおりませんのでソースを元に分析を しております。 COBOL85のプログラム内でプリンタファイルのデータ定義 頭6バイトに”PRN○○○”と”CGL○○○”がそれぞれ01レベルとして定義してあり、 PROCEDUREにてプリンタファイルに 書き込む前にシステムルーチン”CBLASGN”をCALLしております。 このプログラムを実行した後でクライアント側WindowsのVBAにて データを受け取り必要なリストをプリンタに出力していますが 特にJSLでNFCNVを実行しているでもなく、この方法でWindows側 でデータを受け取ることができるのでしょうか? AVX⇔Windowsでのデータの受け渡しはSEQUENTUALファイルへ カンマ付きで書き込み、NFCNVでデータ変換、Windowsでの操作 が一般的だと思っておりましたが、上記の方法でも可能なので しょうか? どなたか教えて頂けると幸いです。 宜しく御願い致します。 色々調べてみましたが、よくわからず投稿させて頂きました。 | ||
2 | Re:CBLASGNについて | |
HIT 2010-10-19 7:06:53
[返信] [編集] COBOL85から直接書ける方法とすればNFLNKがあります。 | ||
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1 | RDBQの使い方 | |
のぶ 2010-5-19 9:12:00
[返信] [編集] NECのオフコンに搭載されているRDBQから特定の表をテキストデータとしてエキスポートするにはどうしたらよいですか? ご教示願えれば幸いです。 | ||
2 | Re:RDBQの使い方 | |
富山清風 2010-5-20 12:44:00
[返信] [編集] 私の知るところではRDBQからテキストは無理です。 ユーティリティ #NFCNVにて可能です。 また、有償にはなりますが、SkyLink(EAST社)を使用すれば、RDBQの表示結果イメージが、 直接EXCELにも出力できます。 | ||
3 | コンバートの件 | |
のぶ 2010-6-7 10:33:00
[返信] [編集] 富山清風さん、連絡遅くなり申し訳ございません。 #NFCNV研究してみます。 | ||
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1 | スプールファイルのテキスト化 | |
A−VX見習い 2010-5-13 10:44:00
[返信] [編集] 昨年よりA−VXを勉強中の見習い中のものです。 わかりましたらどなたか教えてください。 プログラムソースなどは#NFCNVなど利用し、テキスト化することができたのですが、印刷データ(スプールに落ちたデータ)をテキスト書き出しする方法はありますでしょうか。 (具体的な目的はファイルディレクトリの情報をテキストにて一覧作成することです) | ||
2 | Re:スプールファイルのテキスト化 | |
富山清風 2010-5-13 12:47:00
[返信] [編集] こんにちは。 以下が参考になりませんかか http://otd10.jbbs.livedoor.jp/286441/bbs_reply?reply=1333 概要:ディレクトリ一覧の場合 1.ディレクトリ一覧をスプールに落とす 2.#ABC;複写-->ファイル-->SYS@SP????-->F256-->オプション=YES-->出力形式=FIXED-->あとは指示に従ってください 3.F256の8桁目から6文字がメンバ名ですので、#ABC;などでF256からF80に抽出し、加工します。 (注)SYS@SP????の????は数字ですが、スプール表示の番号-1を指定します。 以上ですが、試してみてください。 わからない場合は、再度、質問してください。 | ||
3 | Re:スプールファイルのテキスト化 | |
A−VX見習い 2010-5-25 12:04:00
[返信] [編集] 富山清風さん、ありがとうございました。また、ご連絡が遅くなり申し訳ありません。過去に同様の記事があったようですね。助かりました。 | ||
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1 | COBOL74とCOBOL85の違い | |
640Xi 2010-3-26 10:18:00
[返信] [編集] こんにちは。 先日、温泉好きのうさぎさんから、COBOL74とCOBOL85の 違いを、次のように教えていただきました。 「COBOL85になってからは、64KBを越えたらコンパイラが自動的に 区分化してしまうので、明示的にSECTIONで分ける必要は無い」 私は、「SKIP」キーと「ENTER」キーの使い分けが可能になっただけと 誤解して、これまで運用してきました。 今更ながら、これ以外にも魅力的な違いがあるのかが知りたいので、 ご存知の方は教えてください。 | ||
2 | Re:COBOL74とCOBOL85の違い | |
富山清風 2010-3-26 12:08:00
[返信] [編集] マニュアル:COBOL85プログラミング手引書 の 付録B:NATIVEモードとCOBOL74モード差異比較 あたりが参考になるかも。 | ||
3 | Re:COBOL74とCOBOL85の違い | |
640Xi 2010-3-26 17:54:00
[返信] [編集] 富山さん、コメントありがとうございます。 早速マニュアルを確認しました。 いかにマニュアルを読んでいないかがバレバレですね(汗) 今後の開発の参考にします。 ありがとうございました。 | ||
4 | Re:COBOL74とCOBOL85の違い | |
あか 2010-3-31 12:45:00
[返信] [編集] 大昔、汎用機で開発やってた時にコンパイラをCOBOL85に切り替えたらEVALUATE文が使えるようになってた記憶がありますが、74でも使えてたんでしょうか?・・・ その前はCだったので、「COBOLにはCASE文がないの?」って思ってました。 | ||
5 | Re:COBOL74とCOBOL85の違い | |
EXCHANGE 2010-4-1 19:30:00
[返信] [編集] * 多分使えなかったのではないでしょうか? * IF (条件1) (絶対命令の列1) ELSE IF (条件2) (絶対命令の列2) ELSE IF (条件3) (絶対命令の列3) ELSE (絶対命令の列4) 「ピリオド」 などいった表現で行くしかないでしょうね。。 * あと、CASE構造とかいって GO TO ラベル1 ラベル2 ラベル3 DEPENDING ON A. GO TO ラベル4. ラベル1 (記述の列1) GO TO あっちの方 ラベル2 (記述の列2) GO TO あっちの方 ラベル3 (記述の列3) GO TO あっちの方 ラベル4 (記述の列4) あっちの方. (続きの記述。。。) * いずれも 4の部分が WHEN OTHER に該当します。 * 当時のオフコンはCOBOLといっても USACのオフコンのCOBOLなんて IF (条件) (絶対命令). だけて、ELSE以下が記述できなかったり、 PERFOM (サブルーチン). だけで、UNTIL などが記述できなかったり 等々、きわめて低水準だったと思います。 * その点、NECはマシだったのだろうか? 当時はNECのマシンなど高価な物はさわったことが ありませんでして、COBOL以前のアセンブラや 独自言語みたいな物しか使えないマシンを 使っておりましたゆえ、よく分かりません。 | ||
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