NECのオフコン情報掲示板(いろいろ)
NECのオフコンに関しての最新情報、面白い話、昔の思い出、何でも自由に書いてください。 |
新規投稿 | スレッド表示 | ツリー表示 | 投稿順表示 | i-mode | トップ |
Re:初めまして! | |
ターラヤン 2008-4-10 16:18:31
[返信] [編集] かめさん、はじめまして。 オフコンに関することならば、何でも歓迎です。 ただ質問は必ず回答できるという訳ではありません。 誰も知らなければ答えられないので。 | |
初めまして! | |
かめ 2008-4-9 8:18:15
[返信] [編集] オフコンサイトを見つけてうれしいです。 こちらでは、COBOLの質問とか書き込みしてもよろしいのでしょうか? ExcelやAccessのサイトはいっぱいあるのですが、オフコンについてのサイトはなかったので・・・ | |
第二十次製品強化 | |
苦労人 2008-2-6 14:57:00
[返信] [編集] 平成20年2月後半より、第二十次製品強化版が出荷されるようです。 670xi以上はCPUがクアッドコア化され、消費電力が45〜48%削減されるとの事。(クアッドコア化に伴い、CPU数は半分に) また640〜650xiはCPUがデュアルコア化され、且つDISKはSASに変更(容量も倍)されます。 660xiはラインナップから外れ650xiに統合されます。 今回の製品強化では640〜650xiの強化が嬉しいですね。 メインメモリは全ての機種がDDR2 667へ変更となっています。 OSはA−VX01(R5.0)の搭載となります。 何かのご参考になれば・・・ | |
新製品の発表頻度について(富士通と比較) | |
EXCHANGE 2007-11-1 1:44:31
[返信] [編集] * NEC600シリーズの場合、年2回ぐらいのペースで新製品が投入されているようですが、(これでも以前と比べれば頻度が低くなっているのですが)、富士通のオフコンの場合2002年からは、1年に1回しか新製品が発表されなくなっているようです。 (参考URL) http://primeserver.fujitsu.com/primergy6/open/history/ | |
(必読!)追加の参考資料です | |
EXCHANGE 2007-8-9 23:16:36
[返信] [編集] 日経ITProの参考HPです itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20070724/278095/ itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20070724/278096/ itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20070724/278106/ 「怒れSE!」「怒れコボラー」といったところでしょうか? *(リンクが不適当な場合は本投稿を削除して下さい) | |
不思議なことに。。 | |
EXCHANGE 2007-8-3 11:14:20
[返信] [編集] > AVXなんて、WIN2KServerマシンなら > なんでもうごきますよ * たとえそうだとしても、私はやっぱり「620Ai」だとか「640xi」だとかの銘板が貼ってある純正600シリーズが好きです。 * だって可哀想じゃありませんか! * D51(デコイチ)と同なじですよ。時代が変わっても黙々と働き続ける、その姿が素敵じゃないですか。 扉に輝く(?)600シリーズのマークこそその証。 * ほんとは、デザインも100シリーズと違うものにして欲しいんだけどな。。(だんだんと差が無くなってきた様な感じがします) | |
Re:620XI | |
通りすがり 2007-8-2 15:33:57
[返信] [編集] AVXなんて、WIN2KServerマシンなら なんでもうごきますよ | |
Re:多勢に無勢? | |
江須扇 2007-7-27 2:15:36
[返信] [編集] いろいろと書いていただきありがとうございます。 >* と、ここまではなるほど正しいのですが、この業界、長い目で見れば人気のある方が人材(売る人+作る人+運用する人)の面でも、製品(メーカさんの改良への熱意、販売体制)の面でも、エネルギーのかけ方が違いますから、レガシーと呼ばれたものを上回っていくのも事実です。(形を変えて言えば「量」が「質」に転換するとでも言いましょうか。。) 仰る通りです。 しかしながら私はCOBOLが伝統芸能「無形文化財」?化しても続けようと思っております。 この伝統芸能を継承したいという奇特な人が現れると良いのですが・・・・・・ | |
エネルギーのかけ方の問題かと。。(2) | |
EXCHANGE 2007-7-26 0:00:18
[返信] [編集] * ちょっと話が飛躍しすぎたみたいなので、中間項をお話ししたいと思います。 * 要するに、田原氏の発言は、マスコミ一般に多い「いつまでも古い物を使い続けているから問題が起こるんだ」式の乱暴な意見と思います。 * これによく似た論調は「東証」のトラブルの時にもありました。一部TVはヨーロッパの証券取引所がオープン系システムを導入しているのを引き合いにして、「東証が旧態然たる柔軟性のないメインフレームで作られたシステムを使っているからタイムリーなシステム増強が出来なかったのだ」と報道していました。 * しかし今時メインフレームで増強がすぐに出来ないなんてコトは無いでしょう。 真相は、 (1)システム増強時に設定ミス。 (2)トラブル発生。 (3)混乱によるアクセス集中で処理能力オーバー (4)取引を一時制限 と言うことだったんでは。。 *(3)に関しては、混乱時にはよく起こる現象で、強いて言うならば、インターネット取引の急増を軽視していたため、従来からシステム増強の規模とタイミングが過小または遅れぎみの傾向があった、ということでこれは普段のヨミ(運用側)の問題でしょう。 * 「古い(レガシー)でやってるから問題を起こす、もしくは問題解決が出来ない。」=「新しいのでやれば問題が解決する」というコトは別に無いわけで、メインフレームをオープンに替えたからといって、COBOLをJAVAに替えたからといって、システム上の解決には必ずしもならないでしょう。 * と、ここまではなるほど正しいのですが、この業界、長い目で見れば人気のある方が人材(売る人+作る人+運用する人)の面でも、製品(メーカさんの改良への熱意、販売体制)の面でも、エネルギーのかけ方が違いますから、レガシーと呼ばれたものを上回っていくのも事実です。(形を変えて言えば「量」が「質」に転換するとでも言いましょうか。。) * COBOLは教育の面でも、人材の面でもその担い手は確実に減少していくでしょうから、将来COBOLで作るシステムの質低下にもつながっていくかもしれません。 * なにせこの業界、将来性のない(と感じられる)物に賭けようとする人(会社)は少なく、それが実際の質低下につながっていったりします。ま、人気商売とでも申しましょうか。。困ったモンです。 * え?わたしですか? 「そりゃなんてったって言語はCOBOLですがな。」(といいつつコッソリJAVAなんかでヘッジしてたりして。。) | |
エネルギーのかけ方の問題かと。。 | |
EXCHANGE 2007-7-23 11:15:58
[返信] [編集] * 確かに「システムの欠陥」と「開発言語」とは関係ありませんから、田原氏の認識は間違っているといえます。 * 多分、田原氏が言おうとしたことは「社会保険庁のシステムは古いCOBOL時代に構築され、その後長い間経ってレガシー化しているので現在では修復するにも難しいものになっているのではないか? 今後、若い人たちが見向きもしない「旧式ホスト系コンピュータ」と「COBOL言語」で維持し続けることが出来ないのではないか?」ということではないでしょうか。 * 話をオフコンに引き寄せれば、現代の若い技術者達はオープン系のコンピュータとJAVA、VB等を学校で学んで育っており、COBOL人口は確実に減少しています。 * さらに、コンピュータを販売する側もオフコンへの情熱は無く、企業のコンピュータ室の人間も若い方はWin等オープンに親しんでおり、A−VXなどオフコンは次第に無視する傾向が出ています。 * 要は、COBOLであれJAVAであれ、システムを高度化し維持メンテナンスし続けるためには、多大な人的エネルギーが必要なものですから、人気のないレガシー物は次第にエネルギーをかけることが難しくなってくるわけです。 * 人気がなくなる−−>人が集まってこない−−>エネルギーがかけられない−−>すばらしいシステムが構築できない、維持できない−−>レガシーはダメだ−−>人気がなくなる。。。。 という、悪循環に陥っていくのです。 *** A−VXに於いても、過去のシステムを見直し、連係機能なども使って大幅に再構築すれば、すばらしいものが出来ると思いますが、果たして販売店において、そのようなことをするエネルギーがまだ残っているのでしょうか? 大方は過去資産を乗せ換え、乗せ換えでやり替えているのが実情ではないでしょうか? * だいいちNEC自体がオフコンの宣伝においても改良においても、それほどエネルギーを使っているようには思えません。 * 私がIBMやSUNを評価するのは自社オリジナルをあくまでも第一としてエネルギーをかけ続けている点です。 * 結局、いい物を作り出すのも発展させるのもエネルギーのかけ方の問題では無いだろうかと。。 | |
Re:お初です | |
ターラヤン 2007-7-22 15:30:38
[返信] [編集] #ABANAさん、はじめまして。 お話ありがとうございます。 海外のオフコンの情報は少ないので、とても興味があります。 個人的な趣味で、古い雑誌や本を読んでオフコンの歴史を勉強しているのですが、 オフコンの歴史はIBMのシステム/38やAS/400の影響が大きいんだな、 と気がつきます。 時間があれば、オフコンの歴史についてまとめたいと思っているのですが、 文才と時間が無くてなかなか進みません。 ぜひ面白い話をまた書き込んでください。 | |
お初です | |
#ABANA 2007-7-19 16:13:16
[返信] [編集] こんなWEBがあったんですね。現役時代にしっていれば… ええ、S100からASTRAモデルまで触りました。 特に国内ではPC9800を大量に販売しつつ、海外ではPOWER MATEシリーズ(DOS/V)を売って、SIFボードをつけてダム端末として、商売していたのだから、その辺のノウハウをもっと国内にフィードバックしても良かったと思うんですけどね。 当時、国内では486マシンを個人輸入して組み立てていた時代。 ASTRAは文字セットが違うので、当然が$になる(化ける)ので、コンパイル済みのLMを持っていったら、うまく動かなくて悩んだことがありました(当然か! ちなみに、韓国輸出仕様はS3100の名前でしたよ。勿論\はW(WON)になりますけど。 あ、5200のパクリ端末もありました。韓国語のLANWORDも動いてました。NECとサムソンの合作でしょう。 失礼ながら、オフコンAS/400に限りますね。やはりPCからホストまで、思想が一貫してますから。 多分MSもその歴史にはかなわないでしょう。退役した私でも、指が覚えてます。F3は終了になります。 また思い出したら書き込みます。 | |
R4.5が掲載されていますね | |
EXCHANGE 2007-7-19 5:39:00
[返信] [編集] * NECのA−VX紹介HPに、6/18付けで、R4.5が掲載されましたね。 * 現在のところ620クラスの最下位モデルのみに搭載されているようです。 今後、上位クラスにも提供されていくのでしょうね。 * 上位クラスの新サーバの発表時期がずれ込んだために 620クラスの最下位モデル−−> R4.5 640以上のモデル−−−−−−> R4.0 2種類のバージョンが並列になってしまったのでしょうか? * もっともR4.5の変更点というと、DBレプリケーションでのSQLServer2005への正式対応と新プリンタに対応ぐらいですけども。。 * クライアント環境ではA−VX関連のソフトのWindowsVistaへの対応が進んでいるようです。 | |
田原総一郎氏COBOLはレガシーシステム | |
江須扇 2007-7-17 23:06:35
[返信] [編集] 田原総一郎氏は社会保険庁のシステムはCOBOLを使っている 古いシステムだから、問題だとたびたび発言しているが、 これは、COBOLの問題にされると現在でもCobolerの 私としては非常に、腹が立ちます。 例えて言えば、 ディーゼルエンジンは古くに開発された、だから、環境問題の 元凶だと言っているようなもので、欧州ではむしろクリーン エンジンとて改良されていると思います。 いろいろなブログ等でも批判されていますが・・・・ http://dole.moe-nifty.com/etc/2007/07/cobol_9984.html http://tangoya.blog95.fc2.com/blog-entry-130.html | |
Re:海外版A-VX「アストラ」 | |
ターラヤン 2007-7-10 23:03:00
[返信] [編集] 情報ありがとうございます。 さっそく見に行きました。 カラー写真を見ると洗練されたおしゃれなイメージを出すためか、オフコン本体は木目調の机の中に 隠されているようです。 最初のカラー写真で見ると、左側のプリンターと右側のグリーンディスプレイの端末装置の間にある 上に2台の8インチフロッピーディスク装置が付いた箱状のものがオフコン本体のようです。 2枚目のカラー写真では、奥中央にやはり木目調の机に囲まれて目立たなくなっている箱2つ。 たぶん右がオフコン本体、左側が容量16メガか32メガか64メガバイトのハードディスク装置(大きい!) ところでこのarchive.computerhistory.orgというところ、いろいろな古いコンピュータの 情報が置いてありますね。 オフコンの歴史を調べているときに名前だけ見たようなコンピュータの写真が ごろごろあって面白いところです。 アメリカの情報が中心のようなので、日本固有種のオフコンの写真は残念ながら無いようでしたが。 | |
海外版A-VX「アストラ」 | |
EXCHANGE 2007-7-10 13:30:00
[返信] [編集] ターラヤンHP「オフコンの歴史」にて紹介されている 海外版A−VXマシン「アストラ」の宣伝パンフレット(PDF)。 http://archive.computerhistory.org/resources/text/NEC/NEC.Astra.1980.102646196.pdf (リンク参照が不具合な場合は本投稿を削除して下さい) | |
いつのまにか???新モデル発表 | |
EXCHANGE 2007-7-10 4:31:00
[返信] [編集] * いつのまにかNECのHP上で600シリーズのスペック詳細の記述が、 620xiまでが−−> OS A−VX01 R4.5になっています。 640xi以上の機種は R4.0のままです!! そういえばカタログPDFも07年6月になっている!! 07年6月に新モデルが発売されたとは聞きましたが、HP上でははっきりとは発表されていません。 今回は、なしくずし的に変更しているみたいですね。 | |
620XI | |
A−VX入門者 2007-1-20 7:47:12
[返信] [編集] ターラヤンさんが昨年購入した620XIは現在利用中ですか もし騒音の問題等で利用されていないなら売っていただけませんか? | |
Re:第十八次製品強化 | |
ターラヤン 2006-11-28 0:15:00
[返信] [編集] 情報ありがとうございます。 NECのプレスリリースに出ていました。 http://www.nec.co.jp/press/ja/0611/2201.html http://www.nec.co.jp/press/ja/0611/2201.html | |
第十八次製品強化 | |
苦労人 2006-11-22 11:50:00
[返信] [編集] 600シリーズの第十八次製品強化が11月に行われました。 とうとう600シリーズも大幅な強化が行われたようです。 670以上には・・・ CPU:デュアルコア インテル Xeon7120N(3.0GHz) 2次キャッシュ:1MB×2/CPU 3次キャッシュ:4MB/CPU HDD:SASインターフェース、15,000rpm PCI:PCI Express(x8),(x4)の搭載 何と言っても、SASのHDDが搭載されたのが魅力です。 SAS(Serial Attached SCSI)は今までパラレル接続だったSCSIを各HDDをシリアルに接続し、各HDDが同時に全二重で300MBでの転送能力を持ちます。しかも15,000rpmのHDDなので、今までI/Oネックになっていたような過酷な業務には朗報でしょう。 しまもCPUもデュアルコアとなり、かなりの性能UPが期待できます。 強いて言うならば、メモリをDDR2-400ではなく、DDR2-533以上のものにして欲しかった。(ちなみにメモリのミラーリングも出来るようになりました) 色々調べているのですが、チップセットが何を使用しているかが分からないのです。 インテル製品なのか、NECオリジナルなのか? ある顧客でサーバレベルアップの為、この機種を提案する予定です。 早く使って、速さの違いを体感したいです。 |
新規投稿 | スレッド表示 | ツリー表示 | 投稿順表示 | i-mode | トップ |
BluesBB ©Sting_Band