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Re: AJOBCとAJOBM 温泉好きのうさぎ 2012-6-10 1:01 |
8 | Re: AJOBCとAJOBM |
温泉好きのうさぎ 2012-6-10 1:01
[返信] [編集] かなり勘違いされておられるようです。私の説明が言葉足らずだったようで申し訳ありません。 /RUN #BKUP,FIL=SYS@JSL,DEV=MSD; これだとSYS@JSLにある#BKUPというJSが実行されることになってしまいます。 まあ、「#BKUP」という名前をつけたJSを作ってSYS@JSLに登録しても間違いとは言えないのですが、あまり好ましくありません。 正しくは #BKUPは、SYS@LMLにありますので、 /RUN #BKUP,FIL=SYS@LML,DEV=MSD; /RUN #BKUP,FIL=SYS@LML; /RUN #BKUP,DEV=MSD; /RUN #BKUP; 上記のいずれかの書き方でなければ実行できません。どの書き方でもかまいません。 なぜどの書き方でもよいのかを簡単に説明しますと、 FIL=SYS@LML の部分は、システムファイル (つまりSYS@LMLまたはSYS@JSLまたはSYS@PML) は省略可能なので、書いても書かなくてもよく、 DEV=MSD の部分は、実行ファイルがSRV (通常の場合MSD000) 上にあるときは省略可能なので、通常の場合SYS@LMLはMSD000にありますのでこれも書いても書かなくてもよいので、上記のような省略されたいろいろな書き方ができます。 以上は私が6月7日の投稿で指摘したことと直接関係ないことで、私が言いたかったのは、#AJOBCで実行されるJS文の中に「//」で始まる行が含まれていませんか?ということです。 「//」で始まり「;」で終わる行は、その間に書かれている文字列がコメントとしてJSの実行時に画面に表示されます。前回投稿で「ディスプレイ文」と表現したのはこのことです。 この画面表示が画面切り離し状態でJSが実行された場合、表示待ちで止まってしまいますので、#AJOBCから起動しようとしたら失敗してしまうのではないかと考えられます。ただし、この場合に、ステータスがF3 (パラメータエラー) となるかどうかは不明です。手元の環境ですぐにテストできればよいのですが、あいにく深夜になってしまいました。そのうち、再現テストしてみます。 できれば、現地に行ってJSを見て、いろいろと解説してあげたいものです。 |
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