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Re:レコード領域について 温泉好きのうさぎ 2008-5-1 22:13 |
Re:レコード領域について KEN 2008-5-2 1:00 |
4 | Re:レコード領域について |
温泉好きのうさぎ 2008-5-1 22:13
[返信] [編集] こんばんは、KEN様。 A-VXの数あるマニュアルのどこにもそのようなことは書かれておらず、「変える原因となる事象が起こる」というのは、私の想像です。 例えば、実行中のLMに対して、「ロールアウト ロールイン」が発生したとか、オーバーレイ化されたLMのセグメントがメモリから解放されたとかしたときに、タイミングによっては01レコードの内容は保持されていないのかなと思います。 いずれにしても、「ロールアウト ロールイン」や「オーバーレイ」などは、オフコンの初期時代に貧弱なハード環境でプログラムが実行できるよう工夫されたものであり、今のExpress5800/600シリーズなどのメモリに余裕が充分ある状態ではほとんど起こりえないのかもしれません。 |
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5 | Re:レコード領域について |
KEN 2008-5-2 1:00
[返信] [編集] 温泉好きのうさぎ 様 こんばんは。 度々のご回答をありがとうございます。。 なるほど、ちょっと私は勘違いしていたかもしれません。 ファイル記述項の直後に書くレコード記述項(01レコード)を「WORKING-STORAGE SECTION」に書く変数と同じように考えておりました。 READ命令が成功するとレコードの内容がレコード記述項に定義した01レコード(変数)に移送される動作をイメージしておりました。(変数なのでPG側から操作しない限り内容が変わらない) そうではなくて、レコードを処理するために割り付けられた記憶領域(=レコード領域)にPGから直接アクセスする手段として01レコードを使用するイメージでしょうか。。。 この記憶領域はCLOSEによって開放され、CLOSE後に01レコードを参照した場合は開放された記憶領域を見ているに過ぎない為、何の保証もないことに納得です。。 |
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