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Re:メール連携機能の初期設定について ターラヤン 2009-3-10 2:26 |
Re:メール連携機能の初期設定について ろろけい 2009-3-10 11:01 |
Re:メール連携機能の初期設定について ターラヤン 2009-3-10 12:34 |
Re:メール連携機能の初期設定について ろろけい 2009-3-10 14:16 |
Re:メール連携機能の初期設定について 桃太郎 2009-3-11 12:34 |
Re:メール連携機能の初期設定について ろろけい 2009-3-11 16:01 |
2 | Re:メール連携機能の初期設定について |
ターラヤン 2009-3-10 2:26
[返信] [編集] こんにちは。 「イントラネット連携機能」は、、「<< TASK ENVIRONMENT >> DEFINITION」内の「LNK」で正しいです。 設定の「サーバで使用/クライアントで使用」は、600シリーズ上でメール連携デザイナを動かしている 場合は「サーバで使用」、パソコンや他のサーバで動かしている場合は「クライアントで使用」です。 メール連携デザイナは、600シリーズ以外にもインストールできるので、パソコンなど(クライアント) にインストールしたときに、600シリーズに接続するためにサーバ(つまり600シリーズ)のアドレスを 入れさせているようです。 ここの「サーバ」は、プロバイダとは関係ありません。 907->908と出る原因はわかりませんが、設定以外で思いつくのは、 バージョンが違うと言っているようなので、メール連携デザイナのセットアップで失敗しませんでしたか。 あるいは、「イントラネット連携説明書」の「2.2 A−VXシステム生成(基本SG)」の 「(3)最大タスク数(NOT)」に 「メールデザイナ またはウェブデザイナ使用時は、A−VXタスクを2つ使用します。」と書いてあるので、 最大タスク数(NOT)が足りないのかもしれません。 すでにA−VXタスクが使用されていて、2つ余っていないとか。 |
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3 | Re:メール連携機能の初期設定について |
ろろけい 2009-3-10 11:01
[返信] [編集] 管理人様!さっそくのお返事、ありがとうございます。 まず、NOTの値についてですが、これは、「拡張コマンド→システム状態表示→総合情報表示」の、「利用可能な最大ジョブ数」のことですよね? これに対して、「現在実行中のジョブ数」が大きく下回っていれば、この点についてはOKと判断してよいのでしょうか。 「メール連携デザイナのセットアップが失敗していないか?」についてなのですが、マニュアル(イントラネット連携説明書の3.2.4(1))によると、「サーバ側で使用する場合は特にインストール作業は必要ない」みたいなことが書かれていますよね。 なので、だいじょうぶなのかなとは思っていたのですが…。 ただ、試しに、インストールしなおしてみました。 AVXフォルダ内、PALBMAILCLNTの、SETUP.EXEでよいのですよね? ですが結局、状況は変わりませんでした。 908エラーの意味が、やっぱりいまいちわかりづらいのですよね。 「メール連携デザイナのバージョンと、サーバ側のメール連携機能のバージョンが異なっているか?」 メール連携デザイナのバージョンは確認できますが(3.5)、「サーバ側のメール連携機能のバージョン」ってのは、「メール連携管理ツール(タイトルは「メール連携モニタ」)」のことなのですかね? ちなみにこれのバージョンも、3.5なので、合っている気が、しますよね…。 |
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4 | Re:メール連携機能の初期設定について |
ターラヤン 2009-3-10 12:34
[返信] [編集] 確か、サービスが動いていないとバージョン違いのエラーが出たかも。。 メール連携コンポーネント サービスは立ち上がっていますか。 600シリーズサーバーの windowsの「サービス」で、メール連携コンポーネント (PALBM Service)の状態が「停止」とかになって いないでしょうか。 それから、windowsログ(windowsのイベントビューワ で見るログ)のアプリケーションのところに メール連携コンポーネントやイントラネット連携のエラーは 出ていませんか。 |
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5 | Re:メール連携機能の初期設定について |
ろろけい 2009-3-10 14:16
[返信] [編集] ありがとうございます。 ご指摘の内容はすでに実施済みでして、Windowsのログでも、それっぽいエラーは出ていないと思います。 サービスを起動したときに、 「メール連携コンポーネントサービスが開始されました。」と、 「メール連携コンポーネントは通常モードで動作します。」 が続けてログに記録されています。 その後は、デザイナで何度もエラーを出したりしてますが、ログには特に残らないみたいですね。 ところでこの機能は、「メール連携デザイナ」というWindowsアプリケーションが、同じコンピュータ(600シリーズ)上にある、A-VX01関連のファイルを参照して実現するわけですよね。 そのへんのひも付けというのは、どこで管理されているのですかね? なにしろ、A-VXのインストールやシステム生成は、自分でやったわけではないので、その辺のしくみは実はぜんぜんわからずに、いろいろ試しているという状況なのです。 他にも「ここをチェックしてみては?」という情報があれば、参考にさせてください。 |
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6 | Re:メール連携機能の初期設定について |
桃太郎 2009-3-11 12:34
[返信] [編集] こんにちは、桃太郎と申します。 4〜5年前のことなのではっきりとは覚えていませんが 多分この事だと思います、的外れだったらごめんなさい。 当時の事○器本社からの回答です、参考になれば良いのですけど。 メール連携デザイナは、起動時にPAFLDCNV.DLLをロード しますが、このDLLは、共有フォルダ上にあることが前提と なっております。 A-VXのインストールした後は、セキュリティの関係上、 特に設定をおこなわない限り共有設定は実施されておりません。 以下の手順に従って共有設定をおこなってください。 なお、詳細については、システム導入変更の手引きの付録Qを\r 参照願います。 [共有設定方法] 1.コマンドプロンプトを起動します。 2.%PASystemRoot%PALBに移動します。 (通常は、D:AVXPALBです。 3.PAISHARE.EXEをパラメータ付きで実行します。 コマンド PAISHARE /e |
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7 | Re:メール連携機能の初期設定について |
ろろけい 2009-3-11 16:01
[返信] [編集] 桃太郎さん! ありがとうございます! おっしゃるとおりの方法で、ばっちりできましたー! マニュアルの付録Qも、今、見させていただきました…(^^; マニュアルをちゃんと見ていないのがバレバレですね。 失礼いたしました。 A-VX4のR6.0から、共有フォルダの初期設定が変わったのですね。 WindowsXPで、SP1からSP2に変わった時、セキュリティが強化されていろいろ大変でしたが、なんだかそれを思い出させますね。 ところで、試してみたのですが、フォルダの共有は、メール連携デザイナを使うときのみ必要、のようですね。 フォームを作り上げてしまえば、その後共有を解除してしまっても、オフコンからのメール送信は問題なくできました。 おかげさまで、オフコンがさらに便利になりそうです。 桃太郎さん、ターラヤンさん、お時間を割いてくださって本当にありがとうございました! |
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