Google
オフコン練習帳内を検索
インターネット全体を検索

NECオフコン関連
オフコン一般
情報

[掲示板に戻る]


Re:第二十一次製品強化 温泉好きのうさぎ 2008-12-12 22:22
Re:第二十一次製品強化 江須扇 2008-12-17 11:05
Re:第二十一次製品強化 ワッショイ 2008-12-24 13:49
Re:第二十一次製品強化 富山清風 2009-1-7 18:14
Re:第二十一次製品強化 温泉好きのうさぎ 2009-1-30 22:52

2 Re:第二十一次製品強化
温泉好きのうさぎ 2008-12-12 22:22  [返信] [編集]

製品強化のポイントではふれられておりませんが、ソフト屋の私としては気になる内容が「ソフトウェアリーフレット」にあります。

それは、”A-VX統合管理ツール”が、Ver2.0となって新規出荷製品にラインナップされていることです。

そして、この強化概要として、資産管理ビューワでは、

ージョブ起動機能

ーメンバのテキスト編集機能

ーメンバのタイトル編集機能

が、挙げられています。



この二番目のメンバのテキスト編集機能の説明を引用しますと、

Windows エディタ (メモ帳) を利用し、COBOL言語などのテキスト形式のメンバの

新規作成/更新ができます。

と、あります。



わずかこれだけしか書かれていないので、詳細がわからないのですが、メモ帳でダイレクトにA-VXのSULの中のプログラムを読み書きできるということのようです。

これは、画期的なことだと思います。

今まで、多くの方々がいろいろなテクニックを駆使して、プログラムソースのテキスト出力を試みておられますが、それが一挙に解決してしまうのかもしれません。

3 Re:第二十一次製品強化
江須扇 2008-12-17 11:05  [返信] [編集]

>わずかこれだけしか書かれていないので、詳細がわからないのですが、メモ帳でダイレクトにA-VXのSULの中のプログラムを読み書きできるということのようです。

>これは、画期的なことだと思います。

>今まで、多くの方々がいろいろなテクニックを駆使して、プログラムソースのテキスト出力を試みておられますが、それが一挙に解決してしまうのかもしれません。

http://otd10.jbbs.livedoor.jp/286441/bbs_reply?reply=1303

私がFilvert付属のエディターを酷評したので、

少しは改善してくれる気になったのでしょうか?



>ージョブ起動機能

統合管理ツールはいろいろな機能があります。

ファイル管理に関しては、エクスプローラの様に見ることができ、

使用率が80%超えていると、黄色表示などにできるとか。

ライブラリファイルはクリックするとメンバー名が表示できるとか。

なかなか良い機能があります。

これに、ファイルの登録削除(アロケーション)機能が加われば、

と考えております。

この様な強化がなされていると嬉しいのですが・・・・・



また、メンバー名でどのライブラリに入っているかとか検索できます。



ところが、

ジョブ管理は、統計はとれるのですが、

日付の範囲指定しか、検索できず。

特定ジョブに履歴を追うのが難しいです。

特定ジョブの検索、機能が追加されていると良いのですが・・・・

また、#LGEDTも同じですが、同時時刻起動のジョブの並びを、発生順に正しくして欲しいですね。

#LGEDTの仕様は間違っているのそれに合わす必要はないと思いますが・・・・
4 Re:第二十一次製品強化
ワッショイ 2008-12-24 13:49  [返信] [編集]

カタログが公開されました。

ttp://www.express.nec.co.jp/catalog/600line.pdf



Web上でExpress5800/V620xiのCPUがXEONとなっているのはご愛嬌?

5 Re:第二十一次製品強化
富山清風 2009-1-7 18:14  [返信] [編集]

>A-VX統合管理ツール”が、Ver2.0となって新規出荷製品にラインナップされていることです。



A-VX統合管理ツールVer2.0のリリースは2009年の下期(2009/10以降)だそうです。(確実な情報ではないのですが・・・)



6 Re:第二十一次製品強化
温泉好きのうさぎ 2009-1-30 22:52  [返信] [編集]

自己レスとなりますが、メンバのテキスト編集機能についていろいろ調べておりますと、2001年5月23日に発表された「第八次製品強化」のリリース中にソフトウェアの強化として「A-VXIVエディット Ver1.0」というものを発見しました。



非常に興味ある内容なので、ソフトウェアリーフレットの一部を引用します。



(引用開始)

【機能概要】

1 A-VXIV上のライブラリ(SUL,PML,JSL)のメンバをWindows上の標準エディタ(メモ帳) または市販エディタ(秀丸等)で編集することができます。使い慣れたエディタを設定して利用できます。編集は既存メンバの更新と新規作成ができます。

2 編集可能なメンバ種別には、COBOL、JCL、PML、SGLがあります。

3 更新するメンバの選択は、Windows上に表示した一覧から選択することができます。また、ワイルドカードの指定で検索することもできます。

4 A-VX側への書き込み時、80桁のチェックや、リナンバリングを可能としています。リナンバリング箇所は、#TEDITと同様に、COBOLソースと、それ以外で異なります。また、リビジョンの変更を行う機能もあります。

5 セキュリティ情報(オペレ-タID、カンパニID及びパスワ-ド)を利用できます。

6 安易に利用されないように、起動時のパスワード設定が可能です。

(引用終了)



第八次製品強化は、OSでいうと、A-VX4 R5.0になります。

まあ、私が勉強不足だけなのかもしれませんが、いったい、いつの間にこんなものができていたのでしょう。第八次以降、ソフトウェアの紹介で見かけたことがまったく無く、私は知りませんでした。



製品予定価格は、5万円とリーゾナブルなのですが、RPQ提出が必要ということで、どれくらい出荷されたんでしょうか、気になります。

BluesBB ©Sting_Band