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Re:ハイ、そうです EXCHANGE 2009-6-13 13:19
Re:ハイ、そうです 桃太郎 2009-6-13 16:22
Re:ハイ、そうです EXCHANGE 2009-6-13 19:55

13 Re:ハイ、そうです
EXCHANGE 2009-6-13 13:19  [返信] [編集]

> 現在の600シリーズにリプレースする際に会社の意向でオープン系の検討しましたが、
>実使用のソースが10万行以上ありソフトの再構築に掛かる費用の面から断念しています、パッケージソフトのない特殊な業務?独自の考えの含まれた業務で、業務に合わせて細かくメンテナンスしていることもあり、業務に即して問題なく動いているシステムをなぜオープン化するのか理由が分かりません、と言ったソフト業者もありましたね。

>Windowとは関係なく動くA-VX10上のCOBOLでのシステム開発に長年携わってきたと言う事もあり、現在のWindow上で動くハード面といいますか、Windowとかパソコンとかに関する知識は素人に毛が生えた程度しかありません、それは記載の文書からも推察して頂けると思います。


☆ 小生にとって少し分からない点があります。
ソースが10万行以上あり、オリジナルなシステム、かつ13台の600シリーズ、とのことですので、御社にとって重要な業務システムであるかと察します。
御社のお考えは今後とも600シリーズを継続して使用していこうとのご意向なのでしょうか?


(1)600シリーズを今後とも継続のご意向なのでしたら、桃太郎様には果敢な挑戦をされて、Windows上でのA?VXの知識を追加的に習得され、再インストールも含め(実は再インストールはさほど難しくはない)可能な状態にするべきです。
いくら他の方の情報をきいても、やはり再構築時に何か突発的なことが起こるという可能性を排除できませんので、完全なバックアップとクリーンインストールが可能という自信を持った状態で、メーカ、販売店をパスした方法をおこなうべきです。

(2)いずれフルオープン又は他プラットフォームに乗り換えるご意向でしたらこれ以上のA?VXの研究はムダですから、600シリーズを過渡期のものとしてとらえ、維持のための必要経費と考えて、販売店などに保守を含めて障害時の「お世話」をお願いすべきでしょう。

☆ いずれにしても膨大かつ重要な業務システムにしては御社のスタンスが曖昧なように思えるのですが。。。

☆ どちらの方向を選択するにせよ、
 すでに構築されたシステムであっても、常に時代やニーズに合わせたグレードアップは必要と思います。

☆ なお、600シリーズにおいても多くの連係機能が提供されていますので、GUI化、Web化も含め十分フルオープンに負けないシステム構築が可能であることを申し添えます。

14 Re:ハイ、そうです
桃太郎 2009-6-13 16:22  [返信] [編集]

EXCHANGEさん
ご意見ありがとうございます。


純正品以外のHDが使用出来ないものか?
という疑問は修理に際しての費用が余りにも高額に思えるので、ネット上で安く出ている同一型番のHDが簡単に使えるものなら会社にとっても経費削減の観点から喜ばしいことではないかとの安易な考えによるものです、全ての修理を自社で行うとかという考えは毛頭ございません。

 ブッチャけた話し、弊社も不況のあおりを受けて売り上げが落ち込んでいて、社内的にも経費削減が叫ばれています、それぞれの業務、それぞれの立場で協力出来る事は協力するという一端がございまして、それが、「いろいろ事情ガありまして・・・」
 ですから、実際に使用して問題なかったという意見があれば、選択肢が増えるということで、実際に行うかということは他の意見も総合して判断することになると思います、そういった意味からもEXCHANGEさまの(2)までのご意見は興味深く読ませて頂ただきました。

以下のEXCHANGEさまの疑問、ご意見は本来の質問内容から外れているように思えますが、答えさせていただきますが、答えに対する質問、ご意見はご容赦下さい。

>☆ いずれにしても膨大かつ重要な業務システムにしては御社のスタンスが曖昧なように思えるのですが。。。

 私自身、他の会社の担当者として働いたことがないので、比べようがなく、反対によその会社の基幹業務のコンピュータ、及びシステムの開発担当者に対してのスタンスとか待遇が気になりますね、特に上場企業ではなく弊社と同様の零細企業においてのそれが。

>☆ どちらの方向を選択するにせよ、
すでに構築されたシステムであっても、常に時代やニーズに合わせたグレードアップは必要と思います。

 現状オープン化という考えはございません、9年程以前3100シリーズからオープン化するか600シリーズにするかの検討段階で再構築の費用の問題でオープン化を断念、600シリーズにリプレースしています、現状は当時に比べるとシステムが更に業務に深く浸透する形に改良していることもあり、再構築費用の問題で更にオープン化は考えにくいと思います。

>☆ なお、600シリーズにおいても多くの連係機能が提供されていますので、GUI化、Web化も含め十分フルオープンに負けないシステム構築が可能であることを申し添えます。

 そうですね、色んな機能があり、まだまだ使いこなせていない感があります、オープン連携機能で使っているのは、#NFCNVによるデータ変換、社員の携帯電話に毎日の成績内容の集計を送る、A-VX画面上の社員の名前をクリックするとオープンサーバー上に登録の顔写真が表示される機能、MMSを使ってEPSONの感熱プリンターにCOBOLで直接印刷する、会員カード作成のオートエンボッサーにデータ送信ぐらいですかね。
15 Re:ハイ、そうです
EXCHANGE 2009-6-13 19:55  [返信] [編集]

☆ 事情はよく分かりました。
  最悪の場合メーカ又は代理店などのフォロー(再インストール等)は受ける事が出来る状況なのですね。

☆ 問題のN8613−63ですが、NECの600シリーズの資料だと36.3Gとなっています。代替え用として桃太郎さんがあげておられるMAP3367NCの場合富士通の製品としては36.7Gとなっています。もしN8613?63が元型番MAP3367NCと表示されているおり、上記のように容量が違っているならやはりNECがOEMで調達しているからかもしれません。

☆RAIDボードが何なのか(メーカ、型番)が分かりませんので確定的なことはいえませんが、おそらくMAP3367NCを接続して再構成をしようとすると、MAPは少ない方のN8613−63の容量に合わされて36.3GにてRAID構成されると思います。

☆ 代替用HDの容量 >= 構成済みHDの容量 が必要条件です。

☆ 一か八かっぽいですが、思い切ってテストするなら、
 (1)A−VX側を全てバックアップ。可能ならWINDOWSにてMSDXXXをすべてバックアップ。
 (2) シャットダウン−−>電源off−−>HDを1個交換−−>BIOS画面でRAIDを構成。
 (3)この時、うまく構成できれば再構築までもっていく。だめなら再度電源OFFして、元のHDに入れ替えて再起動する。さらに必要ならRAIDの再構築をおこなって復旧する。
 (4)最悪の場合、再インストールを保守に依頼してバックアップから復旧する。(ただし、保守と料金を含む事前の交渉をしておくことが必要)

☆ う〜〜んちょっと怖いかな。。

☆ あと、N8613−63そのものを中古にて入手するとか。。(業者がいますよ)

☆ やっぱり、再インストールを何かで覚えるのが一番グーなんだけどなあ。。

 

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