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(600は「買い」だ!): その1 ... EXCHANGE 2003-10-1 6:26
(600は「買いだ!」):その2 「... EXCHANGE 2003-10-10 7:54
(600は「買い」だ!): その3 ... EXCHANGE 2003-10-10 11:57
(600は「買い」だ!): 追伸 EXCHANGE 2003-10-10 11:57
私も同じ考えです。 ターラヤン 2003-10-11 13:17
私も同じ考えです。(続き) ターラヤン 2003-10-11 13:58
Re:(600は「買い」だ!):私も同じ... 江須扇 2003-10-12 11:39
Re:(600は「買い」だ!):私も同じ... 江須扇 2003-10-13 3:28

1 (600は「買い」だ!): その1 「まだ迷っている方へ」
EXCHANGE 2003-10-1 6:26  [返信] [編集]

* 「以前から古いオフコンを使っているが、そろそろ新しいものに買い換える必要があるな?」

  「コンピュータには何かというと高い金をかけてきたが、

   何とかならんのか、この不景気に。。」

  「近頃はパソコンが安いと聞いたし、パソコン系のサーバで一からやり直した方が今後のことを考えるといいのかしら?」

  「でも、以前からのソフトに従業員たちも慣れているし。。」

  「PCLANで売り込みに来たセールスが、オフコンは将来なくなる、それにオフコンではパソコンにつながらない、だれでも使えない、 といっていたな?。そういえばうちのオフコン、データをパソコンに取り込んでいないようだ。。」

  「でも、PCLANのセールス、見積もりを見ればなんだかんだと訳の分からない項目が並んでいてトータルすれば結構な値段じゃないか! パソコンは安いって言ってたのに。。」

* いろいろ、お悩みの経営者、管理者の方もおられると思います。


* まずお断りしておきますが、私は、NECの回し者(メーカサイドの人間)ではありません。 (メーカサイドの方、うさんくさい呼び方してごめんなさい!!)

  ユーザの立場から始めて、途中からシステム構築、ソフト制作を「生業」とするようになった立場から、少しばかりお話をさせて頂きたいと思います。あくまでも参考としてお聞きください。


* 「あらゆるケースに当てはまる」などというアドバイスはあり得ないので、それぞれの会社の状況、システムの必要度、担当者のレベル等々、個別の条件を考えて行けばそれぞれに違った回答が出てくるとは思います。 あくまでも一般的な「参考意見」です。

* 一応、状況を限定します。

 =設置状況=

 (1)NECの旧タイプの、いわゆる「オフコン」(S7200以前)のマシンを現在も使い続けている。

 (2)端末台数で1〜30台程度。

 (3)いわゆる「中小企業」で、現在のマシンは「メイン」のコンピュータである。

 =現在の問題点=

 (1)マシンが古くなって時々問題が起こる。販売店より「保守契約が出来にくい」などといって、買い換えの要請がある。

 (2)業務で発生したデータをパソコンで分析するなどといった情報有効利用があまり出来ていない。

 (3)今後のことを考えて、次にどのような形のシステムを導入すべきか迷っている。(このまま「オフコンで乗せ換えか?」「パソコン系システムの方がよいのか?」等)
 

 =個人的背景=

* 私は、分野から言うと、一番好きなのがサン(SOLARIS)、その次がLinux、その次がMS(Windows)、その次がホスト系(AS、AVXの順)です。

* しかし、業務系のシステム構築では評価の順序は、がぜん変わります。 一番がホスト系(AVX、ASの順。順序注意!!)

 次がサン(SOLARIS+oracle) それ以下はドングリの背比べ。。(つまりあまり信用していないということ)です。


* それでは以下、OS比べなどという「オリンピック」はやめにして、「迷える経営者」にとって重要な問題に焦点をあてて考えていきましょう。

(続く)



2 (600は「買いだ!」):その2 「問題はどこに?」
EXCHANGE 2003-10-10 7:54  [返信] [編集]

* 私は前提条件として端末1〜30台などと書きましたが、
  1台(単独)でS3100/10(ディスク付)などをお使いの方は、まずパソコン(PC)の導入を検討すべきです。
 本社などのオンライン端末としてお使いの場合でも、バッチ(一括)でデータを転送してお使いの場合でも、(本社側を「600シリーズ」に換えれば)原則としてPCで運用可能です。ただし、一括転送の場合は新たにACCESSなどで支店PC側のソフトを開発する必要があります。
  また、単独で「財務管理業務」などを運用しているだけでしたら、パソコンパッケージなどで置き換え可能です。

* まあ、たいていの場合、上記のようなケースはあまりなくて、S7200/30(あるいは、S3100/30等)より上の本体装置+端末3台以上、というのがほとんどでしょう。


== そこで、問題点(2)の件です == <前回の書き込みを参照>

* 「オフコン」だからデータがパソコン上でうまく利用できない、ですって???

 実は、このように思っておられる方(会社)が以外に多いのです。(AVXを使いこなしておられる会社の方は「うそ?」と思われるかもしれませんが。。)

 いろんな会社のコンサルをさせて頂いて、正直驚くのはこのパターンです。 それで「今度はパソコン系システムに替えようか」と迷っておられるわけです。 で、このパターン、よくよく調べてみると

 (1)なるほど、S7200あたりでBsepでパソコン端末は接続されており、「RDBサーバ」「SKYLINK」なども導入されているのですが、

 (2)業務システム側が、旧式な構築法(ひどい場合、ファイルベースの時代の設計法)で出来ており、

 (3)「EXCEL」などに数字を取り出しても、取り出したい「概念」(データ分析で要求されている集計条件、分類基準、期間)と合っていないため実態とズレがでてしまう。結局、他の出力リストを見て別途手で集計した方がマシ。

 と、いう場合が圧倒的に多く見られました。

* 「ここんところ、こういう風な数字は取れないの?」とシステムを構築しているところに訊ねると、「う〜ん、出来ますけど、ん万円(ん>100だったり)」

* で、
 「オフコン」はだめだ、パソコンシステムだったらこんなことははじめからうまく取り出せるのでは。。となるわけです。

* 要するに、このような問題を持っておられるのは、
 (1)比較的早い時期(古い時代)から「オフコン」を導入されてきた(以前には先進的な)会社に多く、

 (2)ハードを何度か買い換えても「オフコン」が、なまじそのままのソフトが次に継続使用出来たために、システムを現代化するということが取り残されてしまった、

 というものです。

* このような場合、「次の一手」はどのようなものでしょうか?

(続く)

3 (600は「買い」だ!): その3 「未来資産」構築のために
EXCHANGE 2003-10-10 11:57  [返信] [編集]

* 「次の一手」を考える前に、
   ちょっと寄り道して、
  「どうして、このような旧式な構築法が使われたのか?」という点を押さえておきましょう。

* それは、なにより「2000年問題」の裏に存在した「真の理由」と同じようなものです。当時のコンピュータのキャパシティがあまり大きくなかったための「容量節約」です。

 (おまけ):現在かかっておられるSEさんと話をして、「こっちの方が容量が節約できるから(そうした)。。」というせりふがあまり頻繁にでるような方だったら、ちょっと要注意ですね。

* 小さいキャパで、きついお客の要望を何もかも一度にやってしまおう! という涙ぐましい努力が生み出した「芸術(アート)」でもありました。(今でも、そういうことが「プロ的」な腕だ、という信念を持っておられるSEさんがおられます。そういう方は概ね、ゲイツさんの容量無駄遣い垂れ流し型のOSに非常に嫌悪を感じられるようです)

* しかし、「わかよたれそつねならむ」
  時は流れ、時代は移り、コンピュータの容量問題は大きく改善されました。(ひとり「オフコン」だけが例外ではない。。)

* 現在の「オフコン」(例えばNEC Express5800/600シリーズ)では、
  「CPUのパワー、メモリの量、ディスクの容量などは十分なほど用意されており、必要ならさらに「安価」に増設できる。」
  のです。 なんといっても、これは「Windows2000サーバですから。。」

* そこで、本題に戻りますが、私が言いたいのは
  こうした「プア」なシステムこそ再構築されるべきだ!! ということなのです。

 (ただし、S7200以後のマシンをお使いの会社で「RDBサーバ」「SKYLINK」も使ったことがない、知らない、 と言う方は「再構築」の前に、まずこれらを「使ってみる」ことからお始めください。 この程度のこともやらずに、「パソコン系システムに替えて誰でも使える形にしたいから」などと比較評価されると、「オフコン」が可哀想ですから。。)

* さて、「再構築」に際してどのようなことに留意すべきでしょうか?

 以下、独断と偏見で。。

 (1)まず、容量は十分用意されているし、AVXは元々あまり容量を無駄遣いしないOSなので、 「難しいプログラムテクニック」によって「容量節約」を計ったり、「スピードアップ」を計ったりすることは極力避け、 キャパが足りないときはどちらかというと「ハード」の増設で対応するような考え方を取る。
 (ハードのパワーに依って解決を計る。「貧乏指向」から「リッチ指向」へ。 ハードの増設の方がソフトの変更より安上がり。  「ハード」はソフトに変更でき、「ソフト」はハード(硬い)であとから変更がしにくい。)

 (2)「基幹系システム」と「情報系システム」を考え方だけでなく実際のシステム上でも完全に「分離」するように設計する。

    *基幹系マスタ上では残高に関わる項目のみ集計、更新する。いわゆる「何とか別、何とか別、実績マスタ」などは基幹系に作らない。基幹系データは残高を集計、更新するのに必要な分と、データ作成に参照する必要のある分などに絞る。

    * レプリケーション機能をフル活用して、SQLサーバ(またはoracle)側に、「情報系DB」を構築する。 こちら側の定型ソフトはVB、ACCESS可。(それの方が長い目で安上がり。理由は後で説明)。 それから、こちら側は「別サーバ」の方がヨリ良い。これはふつうのPCサーバ。

 (3)他社とのデータやりとりは、単純なバッチなら「パソコンソフト」でJCA、全銀などを使って、600シリーズのいわゆる「NT領域」に落とす。 複雑系は「Biztalk」を指向する。 営業所などへのデータ送信で従来S3100/10などを「受け」「受け後」に使っていた場合は、メール連携で「CSV添付」に切り替え、その先はVB、ACCESSで。 自社内の遠隔端末はVPNを使う。 いずれにせよ、極力「600シリーズの通信ボード」は使わないように心懸ける。

 (4)上記を違和感なく操作できるよう「JOB起動ユーティリティ」などを使って、操作員に配慮する。

  等々です。

  あと、「RDBWAVE」(web版)というのはいかがでしょうか?(有償だが、安い!)

 (出来るだけ、AVX標準機能を使います。 オープンからAVXRDB、 AVXからオープンRDB といった斜め読みは極力避けます)

* こうして、「基幹業務側」から「情報系的な部分」を分離すれば、

 (1) 将来にわたって「基幹業務側」の変更はあまり発生せず、この部分の変更は最小限ですむ。(ディーラの「高い」見積もりを拝見する場面が減る)

 (2) いわゆる「情報系的な部分」は要望などが変化しやすく、ここらはVB、ACCESSなど「継続性が当てにならないツール」で作っても被害が少ない。それよりも表示、作表の「表現力」が大事な領域。 あと、この辺は「参照オンリー」に権限しとけば、「江須扇」様のページに出てきた「パソコンちょっとだけ知ってる的にわかプログラマ」を「活用」できる(こっちが「活用」してやるのだ)。

 * かくして

 === 「未来資産」を創るのです!! ===


 * 特に「基幹部分」に関しては、AVXは抜群に安定度も高く、そのCOBOLは今後の一貫した継続性が期待できます。
   VBからVB.NETへの乗せ換えみたいな苦労を何度もしたい方は、どうぞ「MSで基幹を構築」なさってください。きっと

 「 Do same with more 」 請け合いです。

* また、600シリーズは、AS400みたいにお高くないですし、それに、分離された「基幹業務側」のためには、そんなに大きな600シリーズでなくてもOKでしょう。
  その分を「未来資産」の構築に当てるのです!!


* それと、(これは、実はとっても「大事」な点!!)

 旧オフコンを600シリーズに替えて一番驚くのは、きっとその「スピードの速さ」「処理能力の向上」だと思います。 「どうして今まで古いマシンを使い続けてきたのだろう?もっと早く600に替えれば良かった」と感じられるでしょう。 

   &&&&&&&&&&


* 何?「AVXが将来も続くか心配」ですって?
  どんなものが将来も存続し続け、どんなものがそうでないのか、それは私にも分かりません。

  でも、それを予測するのには、今までの「奴ら」の「行動(何をしたかの履歴)」を見ることでしょう。

  MSのwindowsはある程度存続し続けてきましたが、その中身は大きく変わりました。そしてVB、ACCESSといった道具も当初とはすっかり変わってしまいました。

  NECは、過去20年以上渡って「OS」「ツール」の継続性をほぼ完全に保証し続けてきました。
  この辺あたりで判断するしかないでしょう。
  それに見逃してはならないのは、「AVX」のバックで「通奏低音」のごとく販売されている「AVX実行環境」というやつです。
  多分、枯れたOSである「AVX」を継続することは今後のNECにとってそんなにシンドイ仕事ではないでしょうし、それに従来のお客さんをあえて逃すという必要もないでしょうし、かりに
万が一「AVX」の存続が難しくなっても、
 きっと「影の内閣」である「AVX実行環境」を充実させ、そこへの移行パスを用意してくれるような気がします。

* え、「それでもまだ心配」ですって???

  どうしてもそのように思われる方には
  その時点で
  「基幹業務側」を JAVAに置き換えることをおすすめしています。
  すでに、「基幹業務側」は「分離」され、「最小化」されていますから、置き換えはきっと現在のシステムより「やりやすい」と思いますよ。。

(仕事が忙しくなってきたので、複数号をまとめてワンページに書いて、とりあえず 「完」 )

 オソマツ。

4 (600は「買い」だ!): 追伸
EXCHANGE 2003-10-10 11:57  [返信] [編集]

(追伸): 「今回JAVAに乗せ換え」 と言う場合は、もちろん現在の600シリーズでは不適当ですので、即その方法をということでしたら、しかるべき別のサーバをご用意ください。
 今回600で構築し、将来ヤバくなったら「このようなルートもある」という意味ですので、念のため。

* SUNからSPARCの低価格サーバがでた!! うれしいな!! 
 でも、やっぱり業務アプリは「A−VX」+「COBOL」の方が楽ちんですよね。。

* あんた、よっぽどゲイツさんが嫌いなの? いえいえ、私はほんとは「隠れMS」なんですよ?。 だって名前からして 「EXCHANGE」なんだもん。

5 私も同じ考えです。
ターラヤン 2003-10-11 13:17  [返信] [編集]

いつもお話ありがとうございます。オフコンに対する熱い思いが伝わってきます。



S3100やS7200を今も使用されている場合、これからもオフコンを使い続けるにしても、

Windowsなどのいわゆるオープン系といわれているものにしようとする場合にしても、

Express5800/600シリーズにする利点は多いと思います。



Express5800/600シリーズならば、

1.今までのソフト/データがそのまま使用できること。

2.Windows2000のサーバでもあること。つまりWindowsのソフトも使用できる。

3.A-VXからWindowsへデータを渡すPathがいろいろ用意されていること。



1は当たり前(Windowsはこの当たり前のことすら、なかなかやってくれないのですが、)のこととして、

2と3は結構重要だと思います。



2のWindowsのソフトが動くということは、NECのHPにも明確に書かれていませんし、

案外知られていないという気がします。



Express5800/600シリーズ上では、マイクロソフトのEXCHANGEでもSQLServerでもIISでもWORD、EXCELでも、

あるいはDB2、NOTES、ORACLE、SendMail、よくテレビでCMをしている○○奉行とか××大臣とか、

町のパソコン屋で売っているWindowsソフト、インターネット上のフリーソフトだって動きます。

(既に同じような業務ソフトが載っているオフコンに、さらに○○奉行を載せてどうする、という話もありますが、

あくまでもWindowsソフトなら何でも動くという例ということで出しただけです。

当然、○○奉行を使うのならば、600シリーズにする必然性がない。)



3は、A-VXとWindowsの間でデータ交換が簡単ということもありますが、

将来オープン系に移行するときにも、S3100やS7200と比べて楽にデータを移せる。(あくまでも”比べて”という話です)



これからどうするかまだ決めていないというのならば、一旦、600シリーズにしておいて、

それからこのままオフコンとして使用し続けるか、オープンにするか、決めるという手もあります。

6 私も同じ考えです。(続き)
ターラヤン 2003-10-11 13:58  [返信] [編集]

先ほどは、考えをまとめずに書いてしまったので、何を言いたいのかよくわからない文章になってしまいましたが、



補足すると、EXCHANGEさんの言う通り、

2,3ができるということは、基幹系は今まで通りA−VXで、情報系はWindowsのソフトでということができます。

(実際NECの方もそう言っているようです。)



600シリーズは、Windowsサーバでもあるので、今もし管理者がWindowsのことをあまり知らなくても、Windows管理のノウハウも自然と付いてくるし、

逆に今の若い人はWindows’しか’知らない場合もあるが、Windowsから入ってA-VXへなら受け入れやすい。



これもEXCHANGEさんの言う通り、A−VX基幹系+Windows情報系にしておけば、将来いざオープン系へ移行という時も(今と比べて)楽になるはず。



600シリーズはWindowsサーバなので、オフコンのことを知らないようなソフトハウスもリプレースしやすいでしょうし。



EXCHANGEさん、江須扇さんなどと同じように、私もオフコンはいいと思います。

でも今の世間の流行/傾向はオープンの方ですから、オープンにするにはどうしたらいいの?という質問が多いのも仕方がないことだと思います。

オープンにできるよう道を付けておいて、最後の判断は当事者に任せ、方向が決まったら、その方向になるべく簡単に行けるようにしておくことが大切だと思います。





p.s.

私が書いたものを読み直して見て、



何か偉そうなことを書いていますが、実際自分自身を振り返ってみると、全然書いているようなことはしていません。

私の行動は書いていることとは正反対、いつもその場その場のやっつけ仕事ばかりで、恥ずかしい限りです。

昔の技術に胡座をかいて、A-VX4の新しい機能は全然使わず知りもせず・・・。最近は、心を入れ替えて勉強しています。

7 Re:(600は「買い」だ!):私も同じ考えです。(賛同します)
江須扇 2003-10-12 11:39  [返信] [編集]

EXCHANGEさん、こんにちは、

(600は「買い」だ!)に賛同します。

私の訳のわからん投稿より説得力がありますね。



ターラヤンさん、こんにちは、

私の訳のわからん投稿にはRESつけづらかったですね。



ただ、私もお2人まけないぐらいA−VXをこよなく愛しておることをご理解ください。



3人しか出てきませんが、100倍、いや1000倍くらいの方が見ていると思います。

この意見がきっとサイレントマジョリティーの方の賛同を得られると確信しております。



NECさん、最初の600シリーズを利用している方はもう6年経ちます。

そろそろ、マイナーチェンジでは無く”サプライズ”あるフルモデルチェンジをして欲しいですね。



次回はもっと簡単な投稿にします。

乞う、御期待(といってもたいしたことはありませんが・・・・)

8 Re:(600は「買い」だ!):私も同じ考えです。(追加)
江須扇 2003-10-13 3:28  [返信] [編集]

A−VXのメリットとして、

A−VX COBOL が解らないとできない

というのがメリットと思います。

つまり、セキュリティの観点から知らない人にはデータベース構造、プログラム構造がわからないというのが良いと思います。



正しく、上司から部下、先輩から後輩へ技術伝承してこそ使えるのです。

これが、いい意味での伝統の継続と思います。

基幹業務は社内規定(基準)に準じドキュメントを残し継承されるべきと思います。



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