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1	RDBQ2の機能（集計の最大）をCOBOLで
	ろろけい 2014-4-3 13:47  [返信] [編集] いつもお世話になっております。 RDBQ2で実現できるある機能を、COBOLで、コーディングではなく機能として、 実現できないものかと思い、質問させていただきました。 やりたいことは、RDBQ2の「集計」の「最大値」を取得することです。 日々の売上情報が蓄積されているデータがあり、そこから、 「顧客コード」ごとの「最新の売上日」を取得したいのです。 RDBQ2だと、顧客コードでグループ指定し、売上日の集計欄で最大を選べば、 瞬時に結果を得られますよね。 COBOLでこれを実現するにはやはり、コーディングでなんとかするしかないですかね？ ちなみに、コーディングでの「技」なんかも紹介してくださると嬉しいです。 私は普通に、顧客コード＋売上日の昇順でひたすら読み込み、 顧客コードが変わったときに直前の情報を保存していく、 という発想しか出てこないのですが…。 みなさまよろしくお願いいたします。
2	Re: RDBQ2の機能（集計の最大）をCOBOLで
	ころすけ 2014-4-3 20:48  [返信] [編集] オフコンの真髄はシーケンシャルファイルにあり。 ひたすら読み込む事がスピード的にあっていると思います。 スピート気にせず、楽をしたいのでありば顧客毎でSELECTするとか（邪道）、または顧客・売上日でキーファイルを作成してSTARTで逆読みして取得するとかかな・・・ 邪道な事をしてもスピード的に遅くなるので、やっぱり普通に昇順がいいと思います。
3	Re: RDBQ2の機能（集計の最大）をCOBOLで
	ろろけい 2014-4-5 9:25  [返信] [編集] ころすけさま お返事ありがとうございます。 おっしゃるとおりですね。 今までどれだけ、オフコンの堅牢な順読み処理にお世話になってきたことか。 処理自体はシンプルなのだから、素直に順読み処理で作ってみます。 てか、作ってみて、試してみました。 １２万件のデータを、５分で処理してくれました。 ちょっと古めなハードでこれですから、ぜんぜん問題なかったです。 ありがとうございました。 正直、社内では、オフコンへのバッシングが日々強くなってきています。 時代の流れ、仕方のないことだとは思うのですが、最後まで、オフコンと仲良く付き合っていきたいと思っております。 余談でした。
4	Re: カタログ機能（RDBQ2の機能（集計の最大）をCOBOLで）
	江須扇 2014-4-7 23:00  [返信] [編集] 始めまして江須扇と申します。 ＣＯＢＯＬではできないですね。 カタログ機能を使って結果をＤＢファイル出力し それを使っておりました。
5	Re: カタログ機能（RDBQ2の機能（集計の最大）をCOBOLで）
	ろろけい 2014-4-9 18:04  [返信] [編集] 江須扇さん 情報をありがとうございます。 カタログ作戦、試してみました。 これをＪＳに組み込めば、うまく使えそうですね。 今回はシンプルな抽出条件なので、COBOLでひたすら読み込み作戦を採用しますが、 今後のために選択肢が増えたのでよかったです。 ありがとうございました。
6	Re: RDBQ2の機能（集計の最大）をCOBOLで
	ターラヤン 2014-4-13 22:55  [返信] [編集] 昔、オフコンのCOBOL用でSQL文を使えるようにするSQLEXTENSIONという 別売りのオプションがありました。（今はもう販売終了しているようです。） それを使うと、A-VX RDBに対してCOBOL中でSQL文が使えるようになります。 PERFORM X THRU Y. EXEC SQL SELECT MAX(A) INTO B FROM C-FILE GROUP BY D END-EXEC. MOVE B TO E. ・・・ のような感じで、EXEC SQLとEND-EXECで挟んで、SQL文を書けます。 オープンCOBOLで、OracleDBにアクセスする為のPRO*COBOLというものと ほとんど同じ書き方なので、もし普及していれば、オフコンからオープン COBOLに持っていくのに便利だったのですが。
7	Re: RDBQ2の機能（集計の最大）をCOBOLで
	ろろけい 2014-4-23 19:32  [返信] [編集] ターラヤンさま 遅いお返事になってしまい申し訳ありません。 情報ありがとうございます。 COBOL内でSQL文。 普通に使えたら、可能性がさらに広がったでしょうね。 試しに、書いてみました。 「'EXEC'が誤っている」 で怒られました（爆） あたりまえですよね(^^; 失礼いたしました。

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