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1 | 全銀手順($FBFT)のエラーの判断について |
富山清風 2005-4-7 20:03
[返信] [編集] 全銀手順($FBFT)のエラーの判断について 最近、マシンを入れ替えました (S3100/A70--------->640XI ) (A-VX10SX R2.04---->A-VX01 R2.01) その結果、全銀手順でエラーが発生した場合の判断が変更になったようですが、 詳しくわかる人がおられましたら、どのように対応したかをお知らせください。 以下に旧マシンのJS JS名:ABC001 /RUN $FBFT ,DEV=MSD000,FIL=SYS@LML ,SSW8=OFF; 00010 LTP=DDX-L _TEL=XXXXXXXXXXXX _DBR=003_ 00020 QUE=QUE001 _TRM=VTR001 _ 00030 CEN=XXXXXX40404040_SLF=XXXXXX40404040_PTP=HEX _PAS=C1C7C3404040_ 00040 DEV=MSD _ATP=HEX _ 00050 ACT=RECEIVE_ 00060 OFI=VAA69000 _RFI=VAA690000100_RKY=XXXXXX404040_RRZ=0250_RCM=NO _ 00070 OFI=999_ 00080 ACT=END_ 00090 ATR=NO _ 00100 LST=NO_PLT=NO _ 00110 NXT=_ 00120 /> ; 00130 JS名:XYZ001 /RUN ABC001,FIL=LML,DEV=MSD; 00040 /> ; 00050 /: NORMAL JUMP=STEP01; 00060 /PAUSE ===>受信異常終了; 00070 /: ABORT JUMP=STEP99; 00080 STEP01/RUN ABC002,FIL=LML,DEV=MSD; 00090 />; 00100 新マシンにて JS名:ABC001はほぼ流用し JS名:XYZ001は無修正で使用している ここで、旧マシンにて実行し、 全銀手順実行時にエラーが発生した場合は、 XYZ001の00070行のPAUSE文へ行っていたが、 新マシンにて実行し、 全銀手順実行時にエラーが発生した場合は、 XYZ001の00060行が絶えず有効となり、PAUSE文へ行かない。 対応策のわかる方は、返信をおねがいします |
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2 | 全然詳しくないですが |
ターラヤン 2005-4-8 15:19
[返信] [編集] 会社の段ボール箱をひっくりかえしたら、なぜかマニュアルがあったので、読んでみました。 マニュアルを読む限り、FBFTのエラーチェックはJRコードでやるべきのようにみえます。(付録D参照) 試しにエラーになった時にどんなJRコードが返ってくるのかチェックしてみてはどうでしょうか。 エラーはどんなエラーですか? JCLのabort,normalでチェックできるのは、異常終了した後にAPのアボートログを取る画面になるようなエラーの時です。 アボートログ採取画面にならないようなエラーの時は、NORMALに行くはず。 少し変えた部分は、自動再送モードのパラメータなのでしょうか? それともTEL部分など相手先の情報? > 全銀手順($FBFT)のエラーの判断について > > 新マシンにて実行し、 > 全銀手順実行時にエラーが発生した場合は、 > XYZ001の00060行が絶えず有効となり、PAUSE文へ行かない。 |
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3 | Re:富山清風の質問の詳細とターラヤンさんの質問の回答 |
富山清風 2005-4-8 21:45
[返信] [編集] JS名:ABC001は「ほぼ流用し」とは、 新マシンでは、キーパラメータ(XXX=YYY)ではなく、位置パラメータになっているため、それに準じて変更したのみです。 以下に新マシンのJS JS名:ABC001 /RUN $FBFT ,DEV=MSD000,FIL=SYS@LML ,SSW8=OFF; NO_ DDX _ 033456XXXXXX _ 003_ _ QUE001 _ VTR001 _ XXXXXX40404040_ XXXXXX40404040_ HEXA_ XXXXXX404040_ MSD _ HEXA_ _ _ RECV_ _ VAA69000 _&0 _XXXXXX404040_0250_NO _ END_ _ NO_ _ _ _ _ _ _ NO_ YES_ /> ; 「全銀手順実行時にエラーが発生した場合は」とは、 たとえば、「FBFMSG E S0014センターファイルレコードなし」などです。 私が一番疑問におもっているのは、旧マシン(初回の質問メールJSを記入済み)でJSが問題なく、稼動していることなのです。 すなわち、 ABC001、XYZ001が「FBFMSG E S0014センターファイルレコードなし」のエラーとなった場合には、 ちゃんと/: ABORT文が有効に働きエラー処理ができていることなのです。(アボートダンプの取得にはいかないのにですよ) ここで、もうひとつ気になっているのが、初回の質問メールJSのABC001の/run文の「SSW8=OFF」の部分ですが、...... /RUN $FBFT ,DEV=MSD000,FIL=SYS@LML,SSW8=OFF; 旧マシンのマニュアルを読みましたが、SSW8はあまり関係ないようなのですが 私の疑問点は理解できましたか? 複雑な内容になってしまいましたが、時間が許せば、調べてみてください。 ITOSを触りつづけて20年の無知な男より |
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4 | Re:富山清風の質問の詳細とターラヤンさんの質問の回答 |
ターラヤン 2005-4-9 22:40
[返信] [編集] 私もマニュアルを見ているだけなので、全銀手順とかは詳しくないのですが、 > 私が一番疑問におもっているのは、旧マシン(初回の質問メールJSを記入済み)でJSが問題なく、稼動していることなのです。 今や以前作ったプログラムがそのまま動くというのが、 600シリーズの最大最後の売りなのに、 以前のものがそのまま動かないのは問題ですね。 > ここで、もうひとつ気になっているのが、初回の質問メールJSのABC001の/run文の「SSW8=OFF」の部分ですが、...... > /RUN $FBFT ,DEV=MSD000,FIL=SYS@LML ,SSW8=OFF; > > 旧マシンのマニュアルを読みましたが、SSW8はあまり関係ないようなのですが > > 私の疑問点は理解できましたか? 理解できました。 不可解な現象ですね。 ただ私も$FBFTは実際に使ったことがないのでこれ以上はわかりません。(会社にマニュアルが転がっていただけです・・・) いずれにしても、マニュアルには「JRコードでエラーチェックすべし」と書いてあることですし、JRコードでチェックするようにするしかないかと・・・。 好意的に解釈するに 昔はセンススイッチとNORMAL/ABORTでチェックさせていたのが、機能強化でJRコードで詳細にエラー原因を通知するようになったとか・・・ でも昔のマニュアルにもなかったそうですから、かなり無理がある解釈ですが、そうとでも解釈しないと納得できませんよね。 |
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