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3 | Re:レーザープリンタの書式 |
EXCHANGE 2004-6-9 20:47
[返信] [編集] > > KLP-100C KLP-170D で書式オーバーレイ使用して印字するCOBOLプログラムを利用してLP-A4縮小でレーザープリンタに出力してますが書式が印字されませんCANONLBP-1810 NEC2000FW 2000Eで書式オーバーレイを使用する > ことができるのでしょうか、又 LP-A4縮小でもできますか > FDLのプログラムの指定方法、#FORMの指定方法(FOF)を教えて下さい。 > ☆ A−VX(700、600シリーズ)におけるプリンタの考え方は、 (1)SG上のプリンタ名(A−VXから見た論理的なプリンタの型式というか種別)。 (2)WSエミュレータ上のプリンタ名(WSエミュレータから見たプリンタの機種名)。 (3)実際の物理的なプリンタの名称(実際のプリンタに付けられた製品名)通常Windowsに追加されたプリンタ名。 以上、3つのポイントがあります。 設定上でも、上記3ポイントがきっちり登録設定されていないと正しく動作しません。 ☆ 例えば、パソコンプリンタである「PR−D700LX」の場合ですと、 (1)MPP100C2 (2)PR−D700LX (3)Multiimpact700LX と言う感じです。SGにて(1)を、WSエミュレータプリンタ設定「機種名」にて(2)を、同じくエミュレータの「プリンタ名」にてWindows上のプリンタ名(3)を指定します。 ☆ パソコンプリンタの場合、主なパターンとして、 * オフコンリアルプリンタ系の後継プリンタ(PR−D201MXなど)は (1)が、CLKSP80C3 * オフコンOAプリンタ系の後継プリンタ(PR−D700LX、JX、XXなど)は (1)が、MPP100C2 * オフコンページプリンタ系の後継プリンタ(PR−L2300、2350)などは (1)が、LCP10J * 他社製パソコンプリンタはシリアルプリンタ、レーザプリンタともにいわゆる201モード対応機種であることが最低条件で、 (1)が、CLKSP80C2 (2)が、PC−PR201H(だったり、よく似た他機種だったりするのでいろいろ試してみることです。。) 詳しくはWSエミュレータCD内のドキュメントをご覧下さい。 ☆ さて、そこで以上の基礎知識をふまえてかんがえますと、 CANONのレーザプリンタの場合、A−VX上は、CLKSP80C2と認識されているわけで、これはオフコン時代で言うとシリアルプリンタの一種と認識しているわけです。 従って、KLPの書式オーバーレイは利用できないのではないでしょうか?(シリアルプリンタの罫線はソフト上全く指定方式が違ったと思います。オーバーレイではなくプログラム内に記述する方式でした。さらにプリンタの種類によっても少しずつ記述方法が違っていてかなり複雑だったと思います。そしてもし、その方式で正しく記述されていた場合でもパソコンレーザから出力したとき罫線がプリントされるかどうか私は試したことがないので分かりません) ☆ NECのPR−L2300、2350など、オフコンページプリンタ系の後継機種のレーザプリンタの場合は、ページプリンタに沿ったかたちで罫線フォームを指定すれば、フォームオーバーレイが可能かと思います。 ☆ 以上、文献で良く確認していませんし、実際にテストしたわけではないので、思い違いがあるかもしれません。 ☆ (追伸): A−VXの罫線プリントは書式オーバーレイにしてもプリンタごとの違いがいろいろで、しかもフォントなどを調整するのが非常に難しいと思います。 * NT領域へ出力内容を書き出して、(もしくはODBC等を経由して、)Windows系のフォームを使って、CANONなどへプリントする。 * A−VXのBizReportingを利用する。 といった方法の方が、うまくいくかもしれません。 |
レーザープリンタの書式 U4` 2004-6-8 10:54 |
Re:レーザープリンタの書式 bluelion 2004-6-8 13:30 |
Re:レーザープリンタの書式 EXCHANGE 2004-6-9 20:47 ←いまここ〜 |
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