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1 | 漢字とANKの縮小印字について |
たかし 2016-9-15 14:00
[返信] [編集] いつも大変お世話になっております。 以下の問題で困っております。 対処方法についてご教示いただければ幸いです。 CEXシーケンス「CP」(文字ピッチ指定)を使用して「14.4ポイント」を「10.8ポイント」という具合に 幅を3/4に縮小して印字しているフィールドがありますが、そのフィールドへ「漢字」と「ANK」の文字を 混在させて印字したところ「漢字」のみ3/4に幅が縮小されましたが、ANKの幅は変わらず、しかもその後続 (同じ行の漢字ANK混在フィールドより右側のフィールド)のフィールドに指定している水平アドレスタブが無視され、印字位置がずれていきました。 ・縮小時の制御コード:""3FE04F40A0"" 10.8ポイント ・標準時の制御コード:""3FE04FE080"" 14.4ポイント (質問①) 上記の様に「漢字」と「ANK」の文字を1つのフィールドに混在させて印字した場合に、水平アドレスタブが 無視される原因として、どのようなことが考えられるでしょうか。 また、その対策はありますでしょうか。 (質問②) 「漢字」と「ANK」の文字を1つのフィールドに混在させて印字する際、このフィールド全体を縮小して 印字する方法はありますでしょうか。 なおプリンタはレーザープリンタ(MultiWriter8450N)です。 (質問③) 「ANK」だけで構成するフィールドを縮小させて印字しようとしてCEXシーケンス「AGS」(ANK文字サイズ指定) を以下の制御コードを指定して実行したところ、文字化けして縮小されませんでしたが、 そもそも「ANK」だけで構成するフィールドを縮小させて印字することは可能でしょうか。 なおプリンタはレーザープリンタ(MultiWriter8450N)です。 ・縮小時の制御コード:""3F4640E067406C9C"" 縦:4.8ポイント 横:5.7ポイント(15CPI) ・標準時の制御コード:""3F46407D59404D76"" 縦:7.2ポイント 横:8.1ポイント(10CPI) 以上よろしくお願いします。 |
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2 | Re: 漢字とANKの縮小印字について |
富山清風 2016-9-16 13:46
[返信] [編集] たかしさん ガンバッテいますね。 (質問①) 上記の様に「漢字」と「ANK」の文字を1つのフィールドに混在させて印字した場合に、水平アドレスタブが 無視される原因として、どのようなことが考えられるでしょうか。 また、その対策はありますでしょうか。 -->「水平アドレスタブ」?の意味がわかりませんで、パス (質問②) 「漢字」と「ANK」の文字を1つのフィールドに混在させて印字する際、このフィールド全体を縮小して 印字する方法はありますでしょうか。 なおプリンタはレーザープリンタ(MultiWriter8450N)です。 -->「漢字」と「ANK」の混在で3/4に圧縮は分かりません。 -->できないのかもしれません。 -->そもそもANKの10CPI-->の3/4は13.333CPIとなり、AGS(ANK文字サイズ指定)の「表」にあてはまらないから??? -->上記の記述はあいまいですが・・・ -->対策としては、下記を参考にしてください。 ・本ホームページのトップ--->A-VXの説明書--->●COBOL--->「1行181文字を印字する」サブルーチン (質問③) 「ANK」だけで構成するフィールドを縮小させて印字しようとしてCEXシーケンス「AGS」(ANK文字サイズ指定) を以下の制御コードを指定して実行したところ、文字化けして縮小されませんでしたが、 そもそも「ANK」だけで構成するフィールドを縮小させて印字することは可能でしょうか。 なおプリンタはレーザープリンタ(MultiWriter8450N)です。 ・縮小時の制御コード:""3F4640E067406C9C"" 縦:4.8ポイント 横:5.7ポイント(15CPI) ・標準時の制御コード:""3F46407D59404D76"" 縦:7.2ポイント 横:8.1ポイント(10CPI) -->私の環境では文字化けせずに印字できました。(なおプリンタはMultiWriter2360Nです) |
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3 | Re: 漢字とANKの縮小印字について |
たかし 2016-9-16 23:49
[返信] [編集] 富山清風さん お励ましとご回答をいただき、本当にありがとうございます。 本日、いろいろ試した結果、回避策により自己解決しましたので、ご報告します。 ※下記説明中の凡例 <1.5倍> :1.5倍角のCEX制御コード(""3FE04F40A0"") <標準> :2.0倍角のCEX制御コード(""3FE04FE080"") ※既存帳票では印字スペースに限りがあるため、なるべく多くの全角文字が 印字できるようにするため、「1.5倍角」によって印字させている ※上記制御コードはサイズやピッチを変化させたい文字列の前に挿入する (1)変更前の仕様(元は全角しか印字していなかった) <1.5倍>N(20)<標準> ← 30バイト(=30桁)の領域に全角20文字が印字できる (2)変更しようとした仕様(半角文字も印字させようとした) <1.5倍>X(20)<標準> ← 半角文字は圧縮されず、「X(20)」の右側の項目はすべて 2.0/1.5*文字数分右側へ桁ズレする (3)回避策とした仕様 ※X(20)をそのまま素直にN(20)へ移送する <1.5倍>N(20)<標準> ← ここへX(20)を移送すると全角で印字される それから、 「水平アドレスタブ」とは、プリントする行の情報量を減らしたい時などに役立つ 印刷時の「桁数指定制御コード」のことです。 「データ管理説明書」の218ページに一覧表が載っています。 しかし、今回の件でわかったのですが、「桁数指定」とは絶対値ではなく 「印字したバイト数」で相対的にカウントされるようです。 ですので、「27桁目に印字」という設定を行なったとしても、 編集領域が27バイト目を超えて印字するようになっていた場合は、「27桁目に印字」 という指定は無視されるようです。 以下も拝見させていただきました。 今後の仕様変更で必要があれば、ぜひ活用させていだたきたいと思います。 >-->対策としては、下記を参考にしてください。 > ・本ホームページのトップ--->A-VXの説明書--->●COBOL--->「1行181文字を印字する」サブルーチン 以上です。 |
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