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1 | Re: そのまんまA−VXが欲しい(NECの新しいCOBOL) |
江須扇 2015-5-12 21:42
[返信] [編集] COBOL SE V1 は カタログなどでは簡単に移行を強調してますが 実際はそのまんまでは使えずかなりめんどくさい 移行作業が必要です。 特にPMやJSは全く使えないのではと思います。 どちらにしても全自動移行ツールはあるのだろか? メーカーに先を見越したロードマップがなく いままでは旧A−VX(ITOS)から新A−VXへの移行は そのままコピーで動きました。 販売店もユーザーもそれに乗っかりました。 これが良かったのですがいまとなっては仇になっています。 つまり、WindowsのようにOSが進化するごとに そのまんまでは使えないという制限が入り移行時に 当たり前の様に見直しがありました。 逆にA−VXはそれがなかったツケがどっと来たという感じです。 旧バージョンから次のバージョンは動作がするが開発はできないというような制限をつけてほしかった。 例えばSMARTはSMART2に成った時、1バージョンの移行はOKだがその次はできなくって すべてSMART2の開発としてその次はSMART/CSだけのリリースでSMART2も使えなくなるというよな考え方です。 RDBQもRDBQ2になってもそのまま使い続けていましたが 使えなくしてRDBサーバーからのツールしか使えないようにした方が良かったのではと思います。 どんどんツールをオープン化して最後にデータベースを移行してくださいというロードマップがあれば良かったのです。 しかしそうしなかったメーカーは責任があると思います。 現時点ではレガシーデバイスは動かないが 標準のWindowsサーバーで動作するA−VX/RDBをリリースして欲しいと思います。 もちろんA−VX/NETもPC/WS−EMLもLMもPMもJSも動くようにして欲しい。 但し次を考え開発はできないという制限です。 ツールも基本的にはオープンのものを使います。 RDBサーバーよRDB/FILEアクセスキット使って開発をするという考え方です。 データもオープン系のツールで確認するという方法です。 |
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