DEVLOP(開発支援プログラム)の簡易説明(その3) |
投稿者: 江須扇 投稿日時: 2012-8-4 14:46:28 7.「一覧表示」モード #LBMを起動しライブラリーのメンバー名一覧を表示します。 「リセット」キーで次頁又は終了します。 また、「I」キーでも実行します。 他のモードからは「PF3」キーを押下して「一覧表示」モードにできます。 【例1】 REIDIR REI−SUL ※MSD自動サーチしライブラリー名REI−SULのメンバー名一覧を表示します。 ”REIDIR”はメモ(コメント)となります。 【例2】 REIDR2 REI−SUL2 RMS100 ※RMS100のライブラリー名REI−SUL2のメンバー名一覧を表示します。 ”REIDR2”はメモ(コメント)となります。 8.「実行」モード LM、PM、JSのライブラリーのメンバー名を実行します。 また、「II」キーでも実行します。 他のモードからは「PF4」キーを押下して「実行」モードにできます。 「PF16」キーを押下するとRDBQ2のカタログを”ADV=NO”(確認モード)で実行します。 ※直ぐに実行しますので本番環境では特に注意してください。 【例1】 REIPRG REI−LML ※MSD自動サーチしライブラリー名REI−LMLの”REIPRG”を実行します。 【例2】 REIJCL REI−JSL MSD001 ※MSD001のライブラリー名REI−JSLの”REIJCL”を実行します。 9.「追加」モード LM、PM、JSのライブラリーから他のライブラリーに指定メンバー名を追加します。 他のモードからは「PF5」キーを押下して「追加」モードにできます。 実行するとメンバー名一覧が表示され左側の連番でメンバーを指定できる 【指定方法1】 5,30・・・・・5番と30番を指定 【指定方法2】 8 15・・・・・8番〜15番を指定(番号をスペースで区切る 【指定方法1】 7 11,29,38 42・・・・・3番〜11番と29番と38番〜42番を指定 ※詳細は#LBMの説明書をご参照ください。 【例1】 REIADD USERLML MSD ADD REI−LML MSD ※MSD自動サーチしライブラリー名USERLMLからREI−LMLに指定メンバーを追加します。 ”REIADD”はメモ(コメント)となります。 【例2】 REIJSA REI−JSL MSD001 ADD SYS@JSL ※MSD001のライブラリー名REI−JSLからSYS@JSLに指定メンバーを追加します。 ”REIJSA”はメモ(コメント)となります。 10.「置換」モード LM、PM、JSのライブラリーから他のライブラリーに指定メンバー名を置換します。 他のモードからは「PF6」キーを押下して「置換」モードにできます。 実行するとメンバー名一覧が表示され左側の連番でメンバーを指定できる 【指定方法1】 5,30・・・・・5番と30番を指定 【指定方法2】 8 15・・・・・8番〜15番を指定(番号をスペースで区切る 【指定方法1】 7 11,29,38 42・・・・・3番〜11番と29番と38番〜42番を指定 ※詳細は#LBMの説明書をご参照ください。 【例1】 REIREP USERLML MSD REP REI−LML MSD ※MSD自動サーチしライブラリー名USERLMLからREI−LMLに指定メンバーを置換します。 ”REIREP”はメモ(コメント)となります。 【例2】 REIJSR REI−JSL MSD001 REP SYS@JSL ※MSD001のライブラリー名REI−JSLからSYS@JSLに指定メンバーを置換します。 ”REIJSR”はメモ(コメント)となります。 |
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