Citrix Presentation Server 4.0 Standard Edition |
投稿者: 江須扇 投稿日時: 2006-1-24 23:10:00 PC/WSエミュレータのTS版を検討しております。 低速の外部接続の場合、旧MetaFrameの Citrix Presentation Server 4.0 Standard Edition を利用するの方がスピードが早いというセールストークを信じ 外部接続をPS コストを考え内部接続をTSとしました。 TSのライセンス数をPSより多くして 1台のWindowsServer2003に 両方をインストールしました。 ところが、実際はPSのライセンス数しか、TSも動きませんでした。 その詳細は 「RDP接続によってMetaFrame Presentation Serverの接続ライセンスが消費される」 http://support.citrix.com/article/CTX104854&searchID=13882936 に書いてあるから出来ないというCITRIX社の説明です。 しかしながらその中に 〜前略〜 Terminal Serverライセンスの数が30で、Citrix接続ライセンスの数が20の場合 〜中略〜 制限を超えると、エンドユーザーに対して適切なエラーメッセージが表示されます。 と書いてありますが、「適切なエラーメッセージ」が表示された後、 残りのTS10クライアントはインストールしても使う事できませんとは書いてありません。 わざわざ例でライセンスを違う数にしてあるので、TS機能の範囲内で利用可能とも読み取れるのですが、 私の勘違いでしょうか? また、最後の方に MetaFrame Presentation ServerへのRDPコネクションを有効にする方法 と書いてあるので、無効にする方法も有るようにも受け取れるのですが、これも私の勘違いでしょうか? TS機能しかつかわないのに、PSのライセンスガードが掛かるのは、 全くなっとくいきません。 対応方法はアンインストールかライセンス数を同じにする しかないと言う、冷たい対応でした。 CITRIX社の対応はどうしてもなっとくがいきませんでした。 結局外部接続でもPSもTSも同じぐらい遅いのでわざわざPSに する必要はないと思っている今日この頃です。 |
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