A-VXのCOBOL技術者のいる会社、ありませんか。

9:その後(長文)
あゆりーな 08/18 19:16
すみません、一か月ぶりに拝見しました。

いつの間にかたくさんのレスがついていて驚きました。

ありがとうございました&申し訳ありません。



当面、常駐の人を探すのは諦めることになりました。

あれからも探したようですが、よい候補者がいなかったようです。

ひとまずお客様がひとりで全部やる…ということに。



その人は20年以上のキャリアを持っているので

もちろん既存システムのおもりも開発も一人でできるのですが

やはりたった一人の社内SEはその他の仕事も多いのです。



今月からサブシステムの開発をしなければならないのですが

これは以前からの知り合いの会社にまとめてお願いすることができそうです。

ただし新幹線で2時間の距離で常駐ではありません。

やはりメールや電話で意思の疎通を図るのはちょっと大変です。



今後データ調査や回答にかなり時間を取られることになると思うと

私としては大変心残りで残念で心配です。

今だって朝早くから夜遅くまで仕事されているのに

お客様が体を壊してしまうのではないかと

(ちなみに本人は「終電にはなっていないから大丈夫」とのこと)。



開発後でも、大きなリリースの後はしばらくガタガタするもの。

たとえバグでなくても問合せは一気に増えます。

一次受けをして、開発者に問い合わせをまとめて質問するくらいなら

自分で調べた方が早かったり。

バグだったら自分で直したほうが早かったり。

データを見ればすぐに分かっちゃうことも多いし、

「その場にいる」ことのメリットは大きいです。ビバ常駐。



そのほかで、お客様が常駐にこだわる理由は以下です

(前提:リモート保守は不可(Pマーク?)、オフコンは基本24時間起動)。

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プログラムが多すぎる。詳細仕様書はない。

概要仕様は正しいかどうか分からない。

とにかく正しいのは今動いているプログラム。

フローはお客様の頭の中。ほぼ正しいが、全部把握しているわけではない。

今は社内SEが一人きりなので業務の説明やらシステムの説明やら

プログラムのありかやらコンパイルのやり方を一から説明する暇がない。



だから仕様を細かく伝える時間もない。

だから口頭仕様から適切に仕様書を作ったり開発・修正ほしい。

プログラムやデータの入替も適切なタイミングで適宜やってほしい。



御大層なプログラム仕様書やテスト結果報告書はいらないから正しく動けばよい、

どうせ後で変わるのだから。



あと、ついでに社内からの簡単なパソコン関係の質問に答えてくれると

とっても嬉しいなあ。

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SEとしての社員をもう一人雇うという案は以前から出ているのですが

昔それで辛い目にあったことがあるらしく、お客様は消極的です。

とりあえず数カ月働いてもらって、その後社員に誘いたいみたいです。

ありがたいことに私も勧誘されましたが妊娠してしまいました。



産休前にまた報告するかも…



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