8:Re: ちょっと、話がそれますが 07/19 13:16 ちょっと、話がそれますが、私の開発機のエミュレータの使用方法の一部を紹介します。 現在、ディスプレイは19インチを使用しており、1画面に4エミュレータを表示しています。 エミュレータの文字ポイントを「14」にすると4エミュレータを「左上」、「左下」、「右上」、「右下」に配置できます。 4エミュレータを表示するには、エミュレータ設定時の「通信情報タブ」の「WS番号(W)」で WS番号を4ケ所チェック(すなわち赤丸が4ケ付く)すれば、エミュレータを4ケまで起動できます。 そこで、4画面を同時に可視的(画面接続/切離などによる裏画面を使用せずに)に使用でき、非常に便利です。 4画面とも#TEDITで使用するなり、 1画面目にソース、2画面目にcopy集、3画面目に実行画面、4画面目にRDBQ/EUFなどのデータ表示 など、色々できます。 ここで、「江須扇」さんの投稿の、「R [PRG002] MSD MY-SUL 30,50」の部分ですが、 私は引用先ソース/引用元ソースともに画面表示し、 引用元ソースの行範囲を選択後(F1キーにてFROM-TOを選択後) 「W MSD F80」でディスクの中間ワークエリアに書き出し、 引用先で「R MSD F80」で読み込んでソースを引用しています。 結論から言いますと、ポイントは2つ 1:WS番号を4ケ所チェックし4エミュレータを起動できるようにする 2:中間ワークエリア(F80)を作成しておき、そこを介して、ソース引用をする です。 (注)F80ファイルはレコード長80、ブロック化係数3の順編成ファイルです |