8:Re: A−VXのパッケージ EXCHANGE 12/11 09:54 * 高級COBOL???? そんなのってあったのですか。。 知りませんでした。 * なにせ、以前申し上げたように、NECのCOBOLに関しては、CBL85しかやったことがありませんでしたので。。 * COBOL4については、リコー関係の方が使っているのを見たことはあります。漢字のところが””(ダブルクウォーテーション)に囲まれたアルファベットなどのコードが並んでいて分かりにく?い!!という印象だけが。。 * RICOMはACEPCRT(XX,XX)、DISPCRT(XX,XX) っていう画面入出力でしたね。 これは、後でOS2上で実行環境になったとき(735D等)も、同じようなサブルーチンが提供されていました。 でも、AS/400(RICOH−i740)では画面ファイルでの入出力でしたのでちょっと操作上の不統一がありました。 * 「高級COBOL」というのはCOBOL4、CBL85とどういう風に違っていたのでしょうか?漢字属性がNC””になったのはどの時点からでしょうか?? * 余談ですが、NCを使わず、””で囲んでオープンフィールドにすると、何か漢字の組み合わせによってうまく表示できない場合がありますね。 * さて、COBOL2002はA−VXに搭載される予定は全くないのでしょうか? オブジェクト指向や、例外処理なども出来るみたいです。 >販売管理、生産管理など個別要素の多いシステムは個別システムで作られているかパッケージと称してもかなりカストマイズをいれているのでそのまま、A−VXで生き延びているというパターンが多いようです。 * NECのオフコンパッケージというのは、もともとソースも提供されていたのですか? >しかし、個別に作るのであれば今でもCOBOLで作るA−VXには価値があると考えます * 私も同感です。「保守がしやすい」「確実に資産継承出来る安心感」それにオープン系と違って「いろいろ余計なことに煩わされずに業務分析、ロジックに注力出来る」等々。。 * 問題は、NECさんがA−VXに関する中長期の方針(ロードマップ)を明確に表明してくれたら。。ということです。 A−VXを打ち切る場合でもそれとほぼ互換の「実行環境」を提供する予定である、とかそういった見通しがはっきりあればユーザさんも安心して「新規」を開発できるのではないでしょうか? 今もところ、NECを「信じるほかない」という。。。 |