8:やっぱり連係機能を使う方が。。 EXCHANGE 09/06 06:27 * 技術上のお話の中へちょっと筋違いな(お節介な)ことをいうのもまずいのですが、このようなケースの場合やはり他システムとの連携をはかる方向の方が将来的に良いのでは。。と思います。 * SATOの場合、外部からデータ(CSV等)を受け取ってバーコードラベラを印字するパッケージソフトがあったと思います。 このソフトはユーザ側でデザイン、カスタマイズが出来ます。 しかも印字のデザインは非常に自由に設計できたと思います。 * A−VX側のCOBOLでNT領域にCSVで吐き出して、連携させてやれば楽に構築できます。 * こうしておけば、(バーコードラベラのメーカは、キョウビどこでもこのようなパッケージを用意していますから)他メーカへ乗り換えるときでもラベラ側のみの変更(しかもデザイナ部分のみなのでらくちん!)で済みます。 * それぞれのベンダの得意とするハードやソフトを組み合わせて柔軟にシステム構築する、というのがオープンの時代の最大のメリットかと思います。 * あまりA−VX自前主義にこだわりすぎると次の担当者が手直しできないほど専門的(=特殊仕様)になりすぎ、結果的に「訳の分からんA−VXをまるごとを取替よ!!」ということになりかなません。 * せっかく構築された基幹システムは長期にわたって改良しつつ育てるべきですし、安易に再構築することを望む人はいないと思います。そのためには連係機能をうまくつかって風通し良くしておくことが長い目で見れば得策なのではないのでしょうか? |