COBOL74とCOBOL85の違い

5:Re:COBOL74とCOBOL85の違い
EXCHANGE 04/01 19:30
* 多分使えなかったのではないでしょうか?

* IF (条件1)
          (絶対命令の列1) 
  ELSE
  IF (条件2)
          (絶対命令の列2)
  ELSE
  IF (条件3)
          (絶対命令の列3)
  ELSE
          (絶対命令の列4)
                 「ピリオド」


などいった表現で行くしかないでしょうね。。



* あと、CASE構造とかいって
  GO TO 
        ラベル1
        ラベル2
        ラベル3
      DEPENDING ON A.
  GO TO ラベル4.


 ラベル1
  (記述の列1)
   GO TO  あっちの方
 ラベル2
  (記述の列2)
   GO TO  あっちの方
 ラベル3
  (記述の列3)
   GO TO  あっちの方
 ラベル4
  (記述の列4)


 あっちの方.
  (続きの記述。。。)


* いずれも 4の部分が
  WHEN OTHER に該当します。

* 当時のオフコンはCOBOLといっても
  USACのオフコンのCOBOLなんて

  IF (条件)
     (絶対命令).
  だけて、ELSE以下が記述できなかったり、
  PERFOM (サブルーチン).
  だけで、UNTIL などが記述できなかったり
  等々、きわめて低水準だったと思います。
 

* その点、NECはマシだったのだろうか?

  当時はNECのマシンなど高価な物はさわったことが

  ありませんでして、COBOL以前のアセンブラや

  独自言語みたいな物しか使えないマシンを

  使っておりましたゆえ、よく分かりません。







   

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