5:私も同じ考えです。 tahrayan 10/11 13:17 いつもお話ありがとうございます。オフコンに対する熱い思いが伝わってきます。 S3100やS7200を今も使用されている場合、これからもオフコンを使い続けるにしても、 Windowsなどのいわゆるオープン系といわれているものにしようとする場合にしても、 Express5800/600シリーズにする利点は多いと思います。 Express5800/600シリーズならば、 1.今までのソフト/データがそのまま使用できること。 2.Windows2000のサーバでもあること。つまりWindowsのソフトも使用できる。 3.A-VXからWindowsへデータを渡すPathがいろいろ用意されていること。 1は当たり前(Windowsはこの当たり前のことすら、なかなかやってくれないのですが、)のこととして、 2と3は結構重要だと思います。 2のWindowsのソフトが動くということは、NECのHPにも明確に書かれていませんし、 案外知られていないという気がします。 Express5800/600シリーズ上では、マイクロソフトのEXCHANGEでもSQLServerでもIISでもWORD、EXCELでも、 あるいはDB2、NOTES、ORACLE、SendMail、よくテレビでCMをしている○○奉行とか××大臣とか、 町のパソコン屋で売っているWindowsソフト、インターネット上のフリーソフトだって動きます。 (既に同じような業務ソフトが載っているオフコンに、さらに○○奉行を載せてどうする、という話もありますが、 あくまでもWindowsソフトなら何でも動くという例ということで出しただけです。 当然、○○奉行を使うのならば、600シリーズにする必然性がない。) 3は、A-VXとWindowsの間でデータ交換が簡単ということもありますが、 将来オープン系に移行するときにも、S3100やS7200と比べて楽にデータを移せる。(あくまでも”比べて”という話です) これからどうするかまだ決めていないというのならば、一旦、600シリーズにしておいて、 それからこのままオフコンとして使用し続けるか、オープンにするか、決めるという手もあります。 |