PrintBridgeの使い方

4:Re: PrintBridgeの使い方
 11/08 16:21
ねこさん こんにちは。

8450Nを使用するには2つの方法があり、
一つは、SYSTEM CONSOLEでROP指定する方法と、
二つ目はPrint Bridgeを使う方法です。

違いはROP指定の場合は該当のプリントプログラムを起動する際ROP指定した端末が立ち上がっていないといけない、指定の端末経由で印字するイメージです、具体的にはSTN001にROP指定した場合、STN001以外の端末で該当のプリントプログラムを起動する際、必ずSTN001の端末が立ち上がっていないといけない。

それに対してPrint Bridgeを使う場合はサーバーから直接プリントするイメージになるので特定の端末とかを気にしなくて良い、只、Print Bridgeの費用が8万円掛かります。

自社では以前640XiでROP指定で3650Nを使っていましたが、
現在はV618-LでPrint Bridgeを使って8450Nを使っています。

費用の掛からないROP指定で試してみると良いのではないですか?

方法は
例えばSTN001にROP指定する場合

SG設定で
<<SYSTEM CONSOLE>>
DAD=81
WST=WIN-WS
SNO=0
ROP=LCP10J
ROT=NO2
PIZ=YES
SNM=STN001
PNM=PRN101

STN001の端末(PC)に8450Nのドライバーをインストールして
通常使うプリンターに指定

エミュレータの設定で
プリンター=使用、
機種名=3650N  本当は8450Nだけど表示が出ない、問題ない。
プリンター名=8450N こちらも表示が出なかったら、直接打つ、     打てなかったら3650N等近い物を指定してみて下さい。

プログラム内のプリンター指定をPRN101に修正

多分これで打ち出せるはずです、試してみて下さい。


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