4:Re:再登録:COBOLからWindowsが見えないか? tahrayan 07/02 01:26 温泉好きのうさぎさん、こんにちは。 ・ファイル連携機能のサーバファイルアクセスは、サーバ側にファイルを落とします。 ・WSエミュレータのクライアントAP起動機能は、クライアント側(パソコン側)のファイルを実行します。 このままだとファイルがサーバとパソコンになってうまくいかないので、工夫して解決したということですよね。 1.サーバにパソコン側からもアクセスできる共有フォルダをあらかじめ作る。 2.そこにファイル連携機能を使ってオフコン側からWindowsのバッチファイルを出力する。 3.そして、クライアントAP起動機能を使って、そのバッチファイルをパソコン側から実行する。 4.結果をテキストファイルに出力する。 5.もう一回ファイル連携機能を使って結果をオフコン側に取り込む。 ただ、思うに、パソコン側でバッチファイルを実行するためには、サーバ側のいろいろなところが パソコン側から丸見えの状態でないといけない。 ・パソコン側から実行するファイルのあるフォルダ。 ・確認するファイルの入っているフォルダ。 これはセキュリティ上危なそうです。 WSエミュレータのクライアントAP起動機能は、オフコン側からパソコン側のバッチファイルや exeを実行するためのものですが、たしか別売りの製品でオフコン側からサーバ側のバッチ ファイルやexeを実行するものがあったはずです。 いつものようにお値段お高く、この程度の用途のためだけに購入する必要があるかどうかは 疑問です。 単純にサーバのWindows側のファイルの存在確認するだけなのだから、COBOLに直接Windows側 ファイルアクセス用の命令があったり、#NFCNVのようなWindowsファイルアクセス(例えば 存在確認やフォルダ内ファイル名一覧情報を入手したり、ファイル削除したり、移動したり) するユーティリティがあっても良いと思うのですがね。 そういう簡単にできる方法が意外とない。 |