旧家イトウ家の小技裏技(その15)

3:Re: Windows AP起動でうまくいかないことがある件について
江須扇 01/01 02:37
> 江須扇さん、その他の皆さん、あけましておめでとうございます。



ターラヤンさん、その他のみなさま、あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。m(_ _)m



> > 但し、Windows側のエディターの自動起動はPC/WS−EMLがU75830−P703以降になります。

> > 自動起動はエミュレータを立ち上げ直後は巧く行きますが、何度もやるとゴミが入りファイルが呼べません。

>

> 今試せないので分かりませんが、

> > // Q00NOTEPAD \\EXP600\LINKA-VX\COBOLSOURCE.CBL ;

> の後から1バイト空白をJSで渡せる文字列ぎりぎりまで、ひたすら入力していってもダメなのでしょうか。



補足説明を忘れていますが(その14)同様4バイト目はEsc(2716進)は必要です。

JCLのDISPLAY命令の制限で80桁までしか表示できません。

256桁にする為に;(セミコロン)を4行目に入れるとJCLエラーです。

2行目に80桁のところではJCLエラーにはなりませんが、一度JCLを使うと前述の通りゴミがJCLのバッファーに残り巧くいかない場合があります。



> 私も昔COBOLでWindows AP実行プログラムを作ったとき、うまく実行できないことがありました。

> 「文字列が250文字に足りない場合は、250文字まで1バイト空白で埋める」という1文に気が付かなかったためでした。

> 文字列の後にゴミがあると、正しく動かないことがあるようなので、文字列の後を1バイト空白で埋めると良いようです。



COBOLでプログラムを作るしかないかもしれませんね。

どうせ作るなら#LBMや#NFCNVの呼び出しを含め全てをCOBOLで作りたいと思うのですが思うだけで作るところまで行きません。





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