3:Re:A−VXのLMをEmailで送る方法はありますか? tahrayan 04/19 00:07 > いつも楽しくみています。 > > 非常に初歩的な質問ですが、 > A−VX(ITOS)のLMをEmailで送る方法はありますか? こういう方法もあります。 LMをフロッピーディスクに入れる。 フロッピーディスクのイメージをWindowsのバイナリ イメージに変換してメールで送る。 相手先で、バイナリイメージからフロッピーディスクに戻す。 フロッピーディスクからLMを取り出す。 バイナリイメージにするには、例えばシステムポート株式会社 の「仮想FDファイル変換」ツールがあります。 http://www.systemport.co.jp/download/index.htm システムポート株式会社のHP の製品情報のところにあります。 ちなみにA−VXと相性が悪いようで、Express5800/600シリーズ 上(サーバ上)で、この「仮想FDファイル変換」ツールを インストールするとA−VXが正しく動かなくなります。 600シリーズ以外のPCを使う必要があります。 あとは、NECのA−VX01形式フロッピーディスク変換ツール を使う手もあります。 入手方法は、現在2つあります。最近の600xiシリーズ (正確にはOSがA−VX01のもの)には標準で付いている ので、それを使用する。 最近、NECの販売店向けのHPに公開されたので、そこから 入手する。 (販売店に入手をお願いするとか、何らかの手段で入手して ください。) やり方は、 変換ツールで変換すると、フロッピーディスク上にPAFDU000 という名前のファイルができるので、それをメールに添付して送る。 相手先では、いったんPAFDU000を1.44MBのフロッピー ディスクに入れて、それを変換ツールで従来の形式の フロッピーディスクに戻す。 ただし、こちらは本来の用途ではないので、何か問題が発生する 可能性もあり。 私自身は、この方法で何度かメールのやりとりして問題なく相手 に渡せています。 どちらの方法もフロッピーディスクをそのままバイナリ化する ので、1MBぐらいのファイルになりますが、 LZHとかZIPで圧縮するとかなり小さくなります。 特に、フォーマットした直後のフロッピーディスクならば、 かなり小さくなります。 逆に使い込んだ(要するにいろんなファイルが入れたり、 削除したりしたフロッピーディスク) だと、(データが削除されていても、内部にごみデータとして 残っているので)あまり圧縮が利かずにあまり小さくならない ことがあります。 フォーマットしたばかりのフロッピーディスクを使い、送りたい LMだけを入れると良い。 |