新600シリーズ:フロッピーの標準仕様が変わるようです

2:新600シリーズ:フロッピーの標準仕様が変わるようです(2)
EXCHANGE 12/03 05:09
* << 続報です >>

* 以下は、様々な「くち2耳」の情報を私なりに解釈したものですので、真偽のほどは定かではありませんが。。

* どうやら、論理ディスク(MSDXXX)の場合と同じようなやり方のようです。

* (1)windowsにてFDを1.44MB(FAT)にてフォーマットしておく。
  (2)A−VX01にてFDを表面分析タイプで初期化する。
  (3)FD内に、仮想FDボリューム「PAFDU000」が作成される。
  (4)ディスクの論理ボリュームの場合と同じように、windowsからは「PAFDU000」に見えるが、
A−VX01からは従来のFD媒体「FDU000」とまったく同じように見える。
A−VX01からは形式の変更を意識することなく利用できる。

* こんな感じでしょうか???(間違っていたらごめんなさい)

* もし上記のとおりでしたら、「windowsフォーマットのFDメディアがそのままA?VXで使える」ということで、ディスク論理ボリュームの場合と同様、
「同じFD内へwindowsのdataを書き込んだり」、
「A−VX01で書き込まれたdataをwindowsからクリックにて直接開いたり」、
といったことは出来ないでしょう。

* なお、新600シリーズにおいては、「FAT形式を使用する」がdefaultで、「IBM形式を使用する」に設定変更が可能なようです。(どちらでも設定が選択できる)。

* それから、拡張ラックでのFD装置は従来通り、IBM形式での利用になるようです。





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