CBLASGN

2:Re:CBLASGN
k_chang 05/25 18:47
マニュアル「COBOL85システムサブルーチン説明書」から引用しますと、


>CBLASGN
(略)
>一般形式
>CALL “CBLASGN” USING ファイル名 データ名−1 データ名−2
(略)
>(2)イントラネット連携機能を利用する場合は、データ名−1に‘LNKMAL’、‘LNKWEB’、
‘LNK△△△’のいずれかを指定します。
(略)
とあります。


マニュアル「イントラネット連携説明書」から引用しますと、
>装置名「LNK」でアクセスする場合には、システムサブルーチン
>(CBLASGN)を使用して、装置名の指定を行います。

とありますので、イントラネット連携機能を利用している事がわかります。

改めて「イントラネット連携説明書」を見てみると、
>A−VX COBOLアプリケーションからファイルにレコード出力するイメージで
>電子メール配信やウェブページ生成ができます。

ということなので、サーバのIISにある仮想ディレクトリへ出力されたhtmlファイル
へVBAでアクセスしてデータを受け取っているのではないでしょうか?

やってできなくもない、という感じもしますが、私も一旦SEQファイルへ落として
#NFCNVで変換するのが一般的だと思っておりましたので、この方法は目から鱗でした。


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