2:Re:IBMFD 温泉好きのうさぎ 06/18 19:10 新しいA-VXで IBMフォーマットのフロッピーが使えなくなることについては、皆さんお困りのようですね。 少し前までは、A-VX機能拡張ラック接続のフロッピー装置については、従来通り、旧I TOS形式(I BM形式)のフロッピーのみのサポートだったのですが、A-VX機能拡張ラック自体が、構成する部品の入手困難等の理由により、2009年1月31日付けで受注停止となってしまったので、この方法は使えなくなってしまったようです。 そして、最新の説明書を見ても、次のように書かれています。 (以下引用) ーーーーー 旧 ITOS 形式 (IBM 形式) の対応については、技術革新により旧来製品を継続的にサポートすることが困難であることから、今後は個別でも対応が不可能になりつつあります。 A-VX01 形式 (FAT 形式) による運用への移行を促進願います。 ーーーーー やはり、もう IBMフォーマットのフロッピーは使えないということのようです。変換ツールを使ってフロッピーを一枚ずつ A-VX01 形式に変換していくしかないのでしょうか。(私もうんざりするぐらいやっています。) しかし、説明書のすぐその下に、 (以下引用) ーーーーー A-VX01 形式での運用が困難な場合など、やむをえず FDD の旧 ITOS 形式での対応が必要な場合については、個別対応となります (有償) 。 RPQ を発行願います。 (費用等詳細については RPQ 回答に記載します。) ーーーーー と、書かれており、まだチャンスはありそうです。 一度、販売店から RPQ の発行を依頼されてはいかがでしょうか。 |