はじめまして

2:Re:はじめまして
tahrayan 05/06 02:31
かなりお困りのようですね。



ただオフコンのこともあまりご存知でなく、マニュアルも無いとのことで、簡単に説明するだけで大丈夫かどうか・・・。

データベースということもあり、誤操作が非常に怖いのですが・・。



まず、メモリダンプとかA−VX保守のところにあるアイコン類は全く関係ないので、触らないようにしてください。

UNIXをご存知でしたらわかると思いますが、UNIXのサーバにターミナルで接続するように、A−VXにはWSエミュレータ(か専用端末)で接続することになります。従って、Windows側のアイコンをいくらダブルクリックしても、A−VX側にはアクセスできません。

UNIXサーバにターミナルを介してコマンドで操作指示するのと同じで、WSエミュレータを介してコマンドで指示するしかありません。

UNIXにはいろいろなコマンドがあるように、A−VXにもいろいろなコマンドがあります。コマンドはUNIXとは全く違う体系です。マニュアルがないとこれらコマンドが全くわからないことになります。

ちなみにA−VXにはX−WINDOWのようなものはありません。(せいぜいシステムメニューというメニュー画面があるくらいです。)





それから、絶対にマニュアルは必要です。私もマニュアル以上の説明はできません。何も無しで操作しようとするのは無謀かと思います。



表定義/データ定義保守ユーティリティ(#DDM)で、データベースのファイルを知ることができます。

ただし#DDMは操作を間違えると、データベースにアクセスすることができなくなりますので、注意してください。



バックアップは、媒体によってユーティリティが違います。#BKUPか#NEWSRか#VOLSRか#FLCNV辺りを使います。



Windowsファイルに吐き出す方法もいろいろあります。

標準の#NFCNVを使ってCSV形式で出力する方法から、SKYLINKを使う方法までいろいろあります。





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