13:Re:ハイ、そうです EXCHANGE 06/13 13:19 > 現在の600シリーズにリプレースする際に会社の意向でオープン系の検討しましたが、 >実使用のソースが10万行以上ありソフトの再構築に掛かる費用の面から断念しています、パッケージソフトのない特殊な業務?独自の考えの含まれた業務で、業務に合わせて細かくメンテナンスしていることもあり、業務に即して問題なく動いているシステムをなぜオープン化するのか理由が分かりません、と言ったソフト業者もありましたね。 >Windowとは関係なく動くA-VX10上のCOBOLでのシステム開発に長年携わってきたと言う事もあり、現在のWindow上で動くハード面といいますか、Windowとかパソコンとかに関する知識は素人に毛が生えた程度しかありません、それは記載の文書からも推察して頂けると思います。 ☆ 小生にとって少し分からない点があります。 ソースが10万行以上あり、オリジナルなシステム、かつ13台の600シリーズ、とのことですので、御社にとって重要な業務システムであるかと察します。 御社のお考えは今後とも600シリーズを継続して使用していこうとのご意向なのでしょうか? ☆ (1)600シリーズを今後とも継続のご意向なのでしたら、桃太郎様には果敢な挑戦をされて、Windows上でのA?VXの知識を追加的に習得され、再インストールも含め(実は再インストールはさほど難しくはない)可能な状態にするべきです。 いくら他の方の情報をきいても、やはり再構築時に何か突発的なことが起こるという可能性を排除できませんので、完全なバックアップとクリーンインストールが可能という自信を持った状態で、メーカ、販売店をパスした方法をおこなうべきです。 (2)いずれフルオープン又は他プラットフォームに乗り換えるご意向でしたらこれ以上のA?VXの研究はムダですから、600シリーズを過渡期のものとしてとらえ、維持のための必要経費と考えて、販売店などに保守を含めて障害時の「お世話」をお願いすべきでしょう。 ☆ いずれにしても膨大かつ重要な業務システムにしては御社のスタンスが曖昧なように思えるのですが。。。 ☆ どちらの方向を選択するにせよ、 すでに構築されたシステムであっても、常に時代やニーズに合わせたグレードアップは必要と思います。 ☆ なお、600シリーズにおいても多くの連係機能が提供されていますので、GUI化、Web化も含め十分フルオープンに負けないシステム構築が可能であることを申し添えます。 |